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記事一覧

多摩ねこ日記~1589

2020.04.03

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7~8匹の猫がいる所に行きましたが、強風のために姿が見えません。普段ならぞろぞろと草むらから姿を見せてくれるのですが、しばらくして関係している方が見えてもこの砂埃が舞う河川敷ではまるで猫はいないかのようにも見えます。

しかし、しばらくして木々の間から出て来たのは唯一マダラでした。人恋しいマダラはやはり人間のそばにいることが何より安心できるようです。
食欲もあり変わりなく元気に過ごしていて、好みのドライフードを平らげたところで強い突風が吹いてきて、結局追いやられるように川べりに逃げてしまいました。
他の猫も特に体調にも問題なく元気で過ごしているとの事でした。

約18kmほど移動した頃には日没を過ぎていました。ニコは夕方の食事を終えたばかりでした。

夕食の後はすぐにどこかに遠出するのが日課です。ニコの場合はたとえ雨の日でも出かけます。そして、いったん夜9時頃におぃちゃんのもとに帰って来て、また何かを食べると再び出かけて行きます。
そして、最終的に帰ってくるのが深夜0~1時頃で雨が降っていればびしょ濡れです。そんな日にはおぃちゃんは帰ってきたニコに向けてバスタオルを広げて見せるのです。そうしてニコはおぃちゃんにタオルで拭かれるのを結構楽しみにしているのだそうです。

365日、同じような時間に2度の外出。これがニコのルーティーンです。おぃちゃんは「いったいどこに行ってんだろー?」と毎日のことであっても不思議そうです。

多摩ねこ日記~1588

2020.03.29

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昨日は気温が下がることを懸念して各所に猫ハウスを設置し、中には24時間対応の使い捨てカイロを入れて回りました。

今日はぺケ達のいる所にも、そして他の場所のおぃちゃん達用にも大量の桐灰カイロをお配りしました。今のぺケは台風のガレキの中のハウスにいます。辺りは雪に埋もれていて、ぺケが積雪を踏んで歩くと冷たいのでぺケに悟られないよう周囲を警戒しましたが、ここ最近は関係者によるとマナーの悪い犬の飼い主やエアガンを撃つ少年達は見えていないとの事でした。

それでも地面に落ちたエアガンの玉はないか、雪に大きな犬の足跡がついていないかを見ているうちに私の気配にぺケが気付いてしまったようです。
ガレキのハウスから雪の中を私のほうに向かって鳴きながら一直線に急ぎ足で来たのです。そして、私の足元を行ったり来たり。ぺケの肉球は氷のように冷え切っていました。

タロウの所にも立ち寄りカイロを入れておきました。タロウはベケと同じく12歳ですが、ここ2年くらいで何だか歳とった感じがしています。でも、タロウの居場所は雨が凌げる場所でもあり元気で暮らしています。

多摩ねこ日記~1587

2020.03.27

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バークレイ&フウカのおぃちゃんに会いました。それまで住んでいた場所は去年の台風で上流からの泥が堆積し、約3m ほど高く盛り上がっています。
おぃちゃんは大きくうねって変形した地面を月日をかけてならして暮らしやすくしています。雑然として見える周囲も石畳を敷いてちょっとした日本庭園 ? のようにも見えます。

バークレイはしばらくは周囲をぐるぐると歩き回っていましたが、夕方になって風が強くなるとやはり落ち着かない様子でした。やや神経質なフウカは今日のような強い南風が吹いていてはその気配さえも見せませんでしたが、そのうちにおぃちゃんが見つけて抱っこされて少しは安心したようでした。

2匹とも変わりなく元気なので安心しました。日が暮れて風は増々強くなり上空が徐々に雲に包まれてきました。明日からの天候の変化がすでに始まっているようでした。
ソックス・ビニールシート・他をお渡しして河川敷を後にしました。

多摩ねこ日記~1586

2020.03.25

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深い雑木林の中に生きる猫たちに会いました。河川敷は場所によっては森のように木々が茂ってまるで山奥にでもいるかのような所もあります。
まれに通りがかる人は大抵は釣り目的の方で一般の方がわざわざ足を運んで來るような場所ではありません。

ここには4匹の猫がいて、2人のおぃちゃんが可愛がって面倒を見ています。個別の名前こそ付けられてはいませんが、どの猫を呼ぶにもすべて「ミー」と呼ばれています。
どの猫もまるで犬のように従順なところもあり、それだけに大人しい猫でもあります。
特に体調を崩したりはしていないとの事でゆっくりと流れる河川敷での時間に包まれるように静かにやり過ごしていました。

日々、日の出の時間が早くなり明るくなりはじめる頃にはおぃちゃん達はいつも猫に起こされるのだそうです。前足でしつこく何度も顔を突かれてはどんなに眠くても起きてしまうのだそうです。ここでのおぃちゃん達にとっても猫の存在は大きな心の支えとなっているようです。
早朝の多摩川の寒さは格別です。ご自愛されるよう言葉をかけて河川敷を後にしました。

多摩ねこ日記~1585

2020.03.20

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結構な距離をバックパックの中にフードや日用品などを詰めて徒歩で回りました。所々にいる猫たちの様子を見たり、面倒を見ているおぃちゃんに話を聞いたりしては移動を繰り返しました。去年の令和元年東日本台風から5ヶ月が経過し、今にしてやっとそれについては落ち着いた感じがします。

死者は1名でしたが、数えきれないくらいの多くの猫が犠牲になりました。また、過去の大きな被害をもたらした台風でも持ちこたえてきた木々も根こそぎ消えてしまい、場所によっては河川敷の風景が一変した箇所がいくつもあります。そして、300m 四方はあろうかと思えた中洲そのものも消えたままです。

その時に運よく生き延びることのできた猫たちはそれぞれの運命のもと、それぞれの場所で今日も過ごしていました。昨日は強烈な南風で真っすぐに歩くことが困難なほどの突風でしたが、今日は穏やかで風もなくどの猫も落ち着いていました。関係者の方などから猫たちの近況を聞きながら歩きました。

タゴのおぃちゃんの所にも行きました。今日はおぃちゃんのお誕生日で親しい方達が集まってのお祝いの宴でした。88歳、米寿を迎えられたのです。そんな雰囲気の中で抱っこされたミー(♀)までもが何だか喜んでいるかのように映りました。
日用品やフード、それとご支援を頂いていた品物のネコ用のクッションもお渡しして次に移動しました。

多摩ねこ日記~1584

2020.03.18

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久々にクロ(♂)のおぃちゃんに会いました。20m ほどの距離をおいて「クロは元気だよ。食欲は凄いし。ちょっと見て行くかい ? 」と手招きをするので予定していなかったクロの顔を見て来ました。
最近のクロは早朝によくネズミを捕って来てはそれをいちいちおぃちゃんの枕元に並べるので困っているのだと苦笑いです。どうやら、夜間のうちに捕獲している様子で、朝になってそれをおぃちゃんのそばまで足しげく運んで来ているようです。
フードの在庫を切らしていたので少しばかりお渡しして次に移動しました。

対岸のチビは外は午前中は元気に外を歩き回っていたようですが、午後は風が強くなって寒いのでおぃちゃんのテントから出てくる気配はありませんでした。テントの中は雑多な生活用品がいっぱい詰まっているので思いのほか暖かいのです。

最も小さなテント内にたくさんの物を詰めてある本当の理由は強風に飛ばされたり、つぶされたりしないために故意に物を詰め込んでいるのです。河川敷の風、特に南風は強くて何んらかの工夫をしなければ簡単に川まで飛ばされてしまうのです。
おぃちゃんには飲み物をご馳走になったので、お返しにヒザ関節用の湿布とチビの好きなドライフードを差し上げました。

多摩ねこ日記~1583

2020.03.14

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毎日は食べ物にありつけない猫たちの所を回りました。人間不信になっていたり、誰かにご飯をもらっていても様々な理由でその場に落ち着ききれないでいる猫も数多くいます。

今日の河川敷は雪がみぞれに変わって風も強く寒い一日でした。しかし、そんな時こそ猫は待っています。移動をしながら猫の体調を心配しつつの給餌を繰り返しました。ぐるっと回って3時間後に食器などを片付けに同じ場所に戻ります。
その時に仮に顔が見えなくてもどの猫がどれだけの量のフードを食べているかを知ります。

去年の台風から5ヶ月が経ちました。企業や大学などが借り入れているグランドなどは重機が入って整地したりの工事が進んでいますが、それ以外の場所は今でも台風の爪跡が残ったままです。

大きな倒木にガレキが絡みつき、水位は木の上のバーベキュー禁止の巨大な看板のさらに2m を超える位置までありました。
常緑樹も根こそぎに消えてしまって、茶色一色に染まったままの河川敷にやっとツクシやユキヤナギの白い花が見れるようになりました。泥水の茶色が新緑の色に変わっていくことを期待します。

多摩ねこ日記~1582

2020.03.11

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下流域の名も無い猫たちの様子を見てきました。特に虐待や心配するほどの病気などもなさそうで、変わりなく過ごしていて安心しました。猫はこの辺りの河川敷での人出の多い時間帯を知っていて、ぞろぞろと人が歩いているときは全く別の場所でやり過ごしています。
お世話をしているおぃちゃんは先週まで風邪をひいていて体力的に結構辛い思いをしたそうですが、幸いなことに大人しくしていて自然治癒したようです。おぃちゃん達には高齢な方も多いので、同じ病気をしても若い方とは比較できないくらいに回復も遅くて辛い思いもするのです。

今日は今まで回収していたフライパンをきれいに拭いて積み重ねていました。アルミ製は僅かなお金に変わるのです。腰に持病がある方なので湿布をいくつか差し上げました。

そこから約10kmほど移動して、寒空の下で布団一枚きりで冬を越したおぃちゃんにも会いました。同じ場所であっても、布団を使用していないときはちゃんとたたんでケースに入れています。さりげなくバンと飲み物をお渡しして次に移動しました。

多摩ねこ日記~1581

2020.03.09

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昨日は冷たい雨が降り止まず河川敷の地面は真冬のように冷えきっていました。キジトラ柄のフラコ(♀)の肉球はまるで氷のように冷たくて可愛そうでした。今日の街中はうって変わって暖かく感じましたが、多摩川はやはり風が強くて結構な寒さでした。

所用も兼ねてトラ&チビ&ポンに会いに行きました。おぃちゃんはいつものように笹の葉を猫じゃらしとして猫を遊ばせていました。いつも、これでもかというくらいにしつこく挑発してまでも徹底的に運動させるので猫も終いには動かなくなってしまいます。

しかし、それがその後の食欲や睡眠につながり、排便も良好で猫は健康そのものです。おぃちゃんの猫に費やす一日のうちの時間は多摩川で一番だろうと思います。

移動してニコ(♂)にも会えました。ニコはここ2週間くらいのうちにまた体が巨大化した感がします。
そのことをおぃちゃんに告げると嬉しそうに含み笑いをして喜んでいます。去年10月の台風で行方不明になったままのミー(♂)とその大きさを争っていた感じでしたが、今では私が知る限りニコが多摩川ではいちばん大きな猫となります。
フードと支援物資をお渡しして帰路につきました。

多摩ねこ日記~1580

2020.03.06

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多摩川をある程度下った所の猫の様子を伺いました。飼い主に見放されて気の毒な猫たちばかりですが、行きかう人々は静かに猫と触れ合い、誰もが優しく見守っています。
今日はすべての猫が姿を見せる時間帯ではなかったのですが、それでも数匹の猫とその関係者の方にも会えました。

猫に嫌がらせをする人もいないようでそれだけでも安心です。また、運良く気に入ってくれた人がいれば新たな飼い主さんも見つかっているようで最近少し数が減ってきているそうです。

たまたま私が持参していたフードがそこにいた猫の好物だったために、お世話をされている方にまとめてお渡しして多摩川を後にしました。
周辺ではオリンピックに関係するホテルや他の施設などの建設が進み、行く先々にたくさんの重機がせわしなく稼働していました。

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