2024.01.26
土手のそばで暮らす猫たちの所に行きました。昔はかなりの数の猫がいましたが、手術して一代限りの猫たちはここ20年位の間に年月が経過するごとに少しずつ数が減り、2019年10月の令和元年東日本台風での氾濫で数はさらに減りました。
それでも今も周囲で見守る方々のお蔭で生き延びている猫が複数匹います。それなりに元気過ごしている様子が伺えました。
別の地域にいたムギ(♀)やケンタ(♂)・フーサバ(♂)他と同じ区域にいたシャトン(♂)は2023年2月4日にシェルターに保護されていましたが、昨年12月には優しい飼い主さんが見つかり今は都内で幸せに暮らしているとの事です。
我が家のカミさんも変わらず慌ただしい毎日です。猫たちのお世話を終えると、夕食もそこそこに治療入院が長引いているボン(♀)の見舞いに。
また、病院で点滴のセットを購入してフトミケ(♀)を保護して頂いている方のお宅に点滴や強制給餌などの準備をして出かけました。