2024.07.31
クロ(♂)のいる地域に向かいました。林の奥のほうからひょっこりと姿を見せ、若干の障がいでややもつれそうに歩きながらこちらにやって来ます。風がなく重苦しいほどの蒸し暑さですが、クロの動きは軽やかで元気そうです。水分多めのおやつをペロッと一気に食べてくれました。
少し移動をしているうちにマークン(♂)を追い回している3人の小学生を目撃しました。一人だとそうはしないのでしょうが、複数だと調子にのってやってしまうようです。「外にいる猫は食うや食わずで、それだけでも大変なんだから」・・と注意を促すと素直に理解してくれたようですぐに他の場所に移動してくれました。もっとも、私の人相が悪いので怖かったのかも知れません !?
その後は気をとりなおしたマークン(♂)に近寄り、おやつを差し出してみました。余りの暑さだと猫の食も細くなるものですがマークンはかつおのなまりをしっかりと食べてくれました。
ふくのまま Mail 2024.08.05(月) 22:04 修正
今月のカレンダーのマークン、高齢で捨てられてそれでも厳しい河原敷暮らしを必死に生きているマークン。
丁度小西さんが通りかかった時でよかったですが、その子供達がきちんと解ってくれていることを願います。
マークンが穏やかに過ごしてゆけますように。