オテンバ(♀)達への届け物を持参で自転車を走らせました。この時期としては暖かいとされてはいても、河川敷では風が強くて寒さもまた別格です。
人恋しいマダラ(♀)はフードを少し口に運んではブラッシングを要求し、またひと回りした後で食べ直したりと忙しい動きでした。忙しい猫というとトラ(♀)のことですが、今日は珍しくトラは不在で近場の草むらにでも潜り込んでいるようでした。
食べ終えると、取り合えずサッとどこかに行ってしまうオテンバ(♀)は風除けのあるこの場所が良いのか、長い間そばに居ては何度も食器に口を付けていました。不在のトラも含めて変わりがないようで何よりでした。
我が家のカミさんも変わりなく慌ただしい毎日を送っています。保護ねこ用の少々高めの療養食を病院で買い求めたり、また現場で最近では餌場に通ってくるモーリーを見つけると激しく追い払うオス猫がいて、双方の給餌のタイミングを見計らう気遣いも大変なようです。
最近では明るいうちはモーリーの姿を見ることはできなくなったそうです。夜になってからそのオス猫がいなくなった頃に食べているようです。また、特に土日などはマナーの悪い犬の飼い主も多く、先日などは猫が危険な状況にならないようにやんわりと諭しても、その時の飼い主の女性は逆ギレをして常識外れの暴言を吐いたようです。また、小さな子供を管理できない親御さんも多くて土日に限らずカミさんとしてはストレスが溜まることと察します。
ニコのおぃちゃんが逝去されて2年が過ぎました。翌日の深夜に保護し、即入院検査の結果で腎臓数値がかなり良くないことが判明。以来、不定期で検診に通ったり療養食を食べつつ過ごしてきました。しかし、ここにきて食が細くなり水ばかり飲んで自力で食べることが難しくなってきました。
そんな訳でカミさんが日常的にその都度食べ物を工夫したりを繰り返していますが、こちらが希望するほどにはなかなか食べてくれません。昨今では強制給餌を与えつつ点滴を施しているといった近況です。
mayu Mail 2024.11.14(木) 08:44 修正
ノーリードで散歩させる犬の飼い主には罰金を科すよう法律を厳しくして欲しいです。やんわり愉したにもかかわらず逆ギレして文句を言う飼い主は言語道断ですね。そこに居る猫が悪いとでも言いたいのでしょうか、もし猫でなく人間の子供を怪我させた時の賠償金は大変です、罰金くらいでは済まないです、その時に後悔しても知りません。こんな飼い主は犬を飼う資格ありませんね。小さい子供から目を離しスマホやお喋り等に夢中になってる親も、子供が放し飼いの犬に咬まれても知りませんよ、ただ、猫を追いかけ回しりたりするのだけは、猫にとっては恐怖なので本当に止めて下さい、子供をしっかりと見張って!、と言いたいです。
奥様も猫たちのお世話や介護で、ご心労が絶えないのですね。
ありがとうございます。