いつもより日にちを空けないでぺケ&ハコのいる所に足を運びました。ハコ(♀)は外見からは目立たないうちに歯槽膿漏が進行していたことと、口内の雑菌が繁殖し過ぎてアゴにまで傷をつくり患部が化膿していたとの事でした。
急遽11月3日、日頃よりこの場所でご尽力されている方 (O さま)のかかり付けの病院で治療入院となりました。病院でのハコは当初は辛そうに余り動けずにいたそうですが、その後の検査で判明した腎臓の不具合・貧血についても順調に回復に向かっているそうで、10日に退院してその方のご自宅で複数の投薬を続けつつ過ごしていたとの事でした。
痛々しかったアゴの化膿部分も再生が進み、腎機能も良い方向に回復しつつあるようです。今後は引き続き本日より、毎日のお世話をされている方のお宅で投薬と塗り薬を続けながら過ごすことになるのでしょうか ? ? ?
私見ですが思っていた以上に回復が順調に進んでいるようでその点では何よりですが、今後も関わりのある方にとっても、ハコ自身にとっても完治までにはそれなりの道のりがあることでしょう。
そんな、こんなで痛い想いをしてきたハコが自らのテリトリー内において信頼の置ける方の膝の上で安らいでいる姿を見れたことについては涙が出そうでした。もう、ひと頑張りだと思えます !!
mayu Mail 2024.11.17(日) 16:55 修正
ハコの傷、痛々しいですね。歯槽膿漏や口腔内の雑菌の繁殖が顎下まで化膿するほど酷くなるのは、外の過酷な環境の故でもありますよね。それでも、それほど大きな病気も怪我もさほどしないで暮らしている猫たちもいるのでしょうか。もちろん何らかの病気は多少持っていたりするのでしょうが、急にぐったりして食べなくなったり明らかに怪我をしている場合以外は様子を見るのでしょうね。
ともあれハコは治療を施して頂き回復に向かっているとのことで良かったです。
人間もいざ病気になると辛いですが自分で病院へ行ったり救急車を呼んだり出来ますが、猫は人間が関わって病院へ繋げない限り、痛みに耐えながら衰弱してしまいますね。
見守り、お世話して下さる方々がおられてハコは良かったです。
ありがとうございます。