2025.07.08
トラ(♀)&オテンバ(♀)&マダラ(♀)の暮らす河川敷に立ち寄らせて頂きました。相変わらずオテンバは食べ終えると必ずいったんはどこかに消えてしまいますが、また忘れた頃に舞い戻って来ます。この場所が最も身近な生活圏だからこの炎天下の中でわざわざ出かけなくても良いのにと思ってしまいますが、これがオテンバのいつもの習慣です。
トラはいつも忙しく訳もなく右に左にと行ったり来たりと慌ただしく動きながらの食事なので、何度も食器に口を運びながら実に落ち着かない猫ですが、これも昔からトラならでは習性というかトラ自身のリズムなのでしょう。
最も落ち着いているのはマダラです。近年ここでは猫にとっての危険な事案もないことに加えて、付近を散歩する犬や人などとも接触する場所ではないので実に穏やかに過ごしています。
付近の藪に最近になって遺棄されたという猫がいると聞いたので、食器を手にしばらく探してみましたが見つからず。気温が高いので夜になってから出て来る可能性が高いようです。
夜になればここではおっちゃんがいるので、そのうちに何らかの連絡を頂けるかも知れません。