2025.08.31
久々に河口近くの猫たちの所を訪れてみました。水際の猫のテリトリーは草木が生い茂って日陰の豊富な場所とはいえ、今日も一日暑さ厳しい河川敷でした。
長年、頑張って生き抜いている黒猫も健在で、年齢こそ感じますがそれなりに元気そうで何よりでした。
一部の警戒心の強い猫以外はそれぞれがお気に入りの落ち着ける場所でゆったりとした時間の中で夕食を待っているといった様相でした。若い猫はいないこともあって物静かな草むらの異空間でした。
休日ということもあって川遊びにいそしむ方や水上のスポーツを楽しむ人で賑わう多摩川でした。
我が家のカミさんも変わらず毎日のお世話に忙しくしています。猫そのものというよりも、周辺の環境(人間など)が災いすることもある場所でもあるので、そのときどきによっては気遣うことも多く、また日によっては時間のかかる作業になることも多いようです。
先日、弱っていたヨウ(♀)を搬送し、病院にかけたところ癌性の重い病気をもっていました(医療費¥27,000) リリースして生きていくに苦労多い場所に戻すには忍びないと我が家で終生飼育となりました。投薬を続けながら面倒を見ることになります。
よしおか Mail URL 2025.09.01(月) 09:06 修正
9月になり、多摩猫カレンダーをめくった際、
ふと「来年のはいつ発売かな」と
久しぶりに(ごめんなさい 汗)貴ブログを開きました。
この異様に暑い中、猫やおいちゃんたちの訪問、
たいへんおつかれさまでございます。
うちの猫は地域猫をお迎えした子ですが、
それに先立って、近くをさまよっていた
ボロボロの疥癬猫を保護して里親さんに繋いだのですが
その子は今年のお盆に、
帰省したみんなに見守られながら亡くなりました。
13-15歳くらい、やはり腫瘍で、
気づいたらこぶし大だったそうです。
痩せ始めたと思ったらあっという間(3~4か月)
にガリガリに。
農村部の、市内に1軒しかない動物病院では、うちでは何も出来ない、検査も東京に行くしかないと言われ、何も処置してもらえなかったそうですが、最後までほぼ粗相することもなく、介護というほどでもなく、自力でふつうに生活しました。
ヨウちゃん、小西さんにおうちで面倒を見ていただけて、良かったです。