2025.11.30
久々にマークン(♂)のいる河原に向かいました。マークンは以前より周辺にいる特定の猫を追うので、それらの猫には煙たがられています。
また、体質的にかなり酷く蚊に刺される猫なので、特に暑い時期には気の毒になるほどに患部が出血してしまいます。でも、この季節になって少しは落ち着いたようでその点では何よりです。テリトリー内をよく移動する猫なので、今日はたまたま2ヶ所での食事を終えました。
給餌の時間になるといつもそれれとなく草むらからスッと姿を見せるナミ(♀)ですが、今日は関係者さん達が手を変え、品を変えしてフードを差し出すもいっこうに食べてはくれませんでした。
きっと、毎日は来ないどなたかにたっぷりと貰ったものとみえて、特に心配はありません。それでも一応は姿は見せるところが愛嬌でしょうか。今日のナミはフードには猫跨ぎ状態のまま、また草むらの中に消えていきました。
河川敷の所々にはキンカンがたわわに実る季節になりました。


