2016.03.07
支援回りの後にカラコがいた場所にも立ち寄りました。雨で冷え切った河川敷は一見なにもいないように閑散としています。しかし、私の気配を察した猫は我先にと次々と姿を見せてくれます。どの猫も体毛はびしょ濡れ。触ることのできる猫はタオルで拭いてやります。肉球も泥にまみれて氷のように冷たくなっています。
こんな日にはどの猫も普段よりお腹を空かせています。数えきれないくらいのパウチを開け、餌台にもドライフードを補充しておきました。
(雨のため、画像が不鮮明です)
今は亡きフウマ(♂)のおぃちゃんもお元気です。フウマのお墓の線香を立てるものを竹を利用して手作りの最中でした。
河川敷に生きる人や犬猫が健康で安全であるよう願いながら多摩川を後にしました。