2016.04.03
先日からときどき立ち寄ってはシロの左耳の外傷の手当てをしています。おぃちゃんは充分過ぎるほど心配をして寄り添ってはいますが、こればかりは薬の力を借りなくてはどうにもなりません。もともとは虫に刺されたようですが、痒みを伴うため引っ掻くので、シロの爪の細菌の影響と相まって悪化したと見受けられます。
歳のせいもあってシロは遠出をすることなく、おぃちゃんの小屋の中で過ごすことが多くなってきました。せっかく治療に来てもお目当ての猫がいないこともある多摩川ではシロに関しては幸いなことでもあります。
シロは穏やかで薬の投与を嫌がりません。飲み薬と塗り薬をしてまたの機会に様子を見に行きます。
以前はそうでもなかったはずのこの地域でもドブネズミが増えてきたようです。油断をしていると食べ物は根こそぎやられてしまうので、おぃちゃん達は簡単には食いやぶれない厚めのポリバケツなどを利用して猫のフード・他を守っています。
東京都府中市～調布市～狛江市～世田谷区の７ヶ所。往復約40 km をママチャリで移動しました。