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多摩ねこ日記~1099

2016.08.02

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連日のゲリラ豪雨とカンカン照りの繰り返しでは荷物も多いので出かけるときの気配りに苦労します。しかし、それとは無関係に猫は待っているので、なにがあっても出かけるしかない訳です。

昨日の黒猫への投薬に行きました。猫もおぃちゃんもいないので、どうしたものかと思っているうちにおぃちゃんが帰って来ました。私が来る時間に黒猫が見当たらないので付近を捜していたようでした。でも、全く動くことができなかった猫の姿が見えないということはむしろ喜ぶべき事、なんて思っているうちに小屋の屋根の上からスットンと音を立てて降りてきたのです。

一昨日、昨日、今日と微妙な変化ですが、一日ごとに顔立ちがはっきりしていることが伝わってきます。
少しずつ覇気が戻りつつも濃い鼻水で完全に鼻は詰まっています。
強制的にフードや薬を口に入れる準備はしたのですが、鼻が利かない割には自力で食べれるまでになっていて、これには安心しました。投薬も簡単です。

おぃちゃんは「良かった良かった。ありがとじゃね」と手放しで喜んでいましたが、完治にはもうしばらく毎日薬を続け、その間はしっかりと食べさせないといけません。

激しい雨の後は裏を返したような強い日差し、これには参ったな・・と言わんばかりのイシマツ。
ミーも日影を選んで昼間はあまり動きません。