何よりも先に皆様にご報告すべきはモモちゃんの事だと感じております。ご心配をおかけしております。
4月13日、いつもの多摩川の猫達の世話を早めに済ませ、電車に飛び乗りました。協力して下さってるOSさんと待ち合わせ、
OSさんの車で佐藤さんの所へ向かいました。
佐藤さんとモモちゃんを病院に連れて行く約束の日・・・・
でも佐藤さんが本当に病院にモモちゃんを連れて行く事に同意してくれるか、寸前で気が変わりはしないかと・・・瞬間まで私の心は穏やかではありませんでした。
車中は不安と心配でとにかく祈り続けていました。
河川敷の土手が見えてきた時でした。視線に入ってきた犬を見た
その時、「モモちゃんだーー!!」私とOSさんは声を上げました。
そしてモモちゃんの横に立っている佐藤さんの姿を見た時、感極まって涙が込み上げました。
車に乗せる時、モモちゃんは前回のようにはすんなりと入ろうとしませんでした。今日で2回目の病院に行く事が判っているのです。
佐藤さんと私の間にモモちゃんはおとなしく座って、車は病院へ出発しました。しかし、ずっと佐藤さんは病院に行く事をまだ躊躇っていて、連れて行くことを半分後悔してるようでした。そんな佐藤さんを見てると私も少し辛くなりました。でも、落ち込む佐藤さんを二人で励ましました。
T動物病院に着いて、モモちゃんの診察の順番を外で待っている間、佐藤さんと色んな話をしました。佐藤さんが涙を流しながら話してくれて、私は佐藤さんの話に耳を傾けながら自分も泣いていました。佐藤さんとモモちゃんの間は深く、そして固い絆で結ばれています。モモちゃんに何かあった場合、佐藤さんは生きる気力を失うかもしれない・・・それはモモちゃんにとっても同じ。
そのためには、なんとしてでも結果が良い方向に行くしかない、と
私は心の中で神様に祈り続けました。
モモちゃんは診察台に乗ってまもなく、モモちゃんの体がガタガタと震え始めました。恐怖と闘っていました。何も一言も鳴かないモモちゃんは必死に私達を信じて我慢してくれているのが見ていて辛いくらい伝わってきました。佐藤さんがいる。だからモモちゃんは
何をされても信じているのです。私もモモちゃんに優しく声をかけながら、胸前をゆっくり撫で続けました。
前回、レントゲンとエコーをかけて見たモモちゃんの子宮の中、
再び先生と佐藤さん、私達でエコーに映し出された物を確認しました。確かに何かが存在していました。手術に踏み切る前に、まずは
モモちゃんの健康状態をチェックしなければなりませんでした。
場合によっては麻酔がかけられない事もあるので・・・そうなれば
やりたくても手術は断念しなければならないのですから・・・
息が詰まる思いで、血液検査の結果を待ちました。その間とても長く感じられました。
先生が慌てて出てくるのでビクッとしました。すると、先生は
「すごい!! すごいよ!! モモちゃん、何にも問題ないです。」
「とっても健康ですよ~」それを聞いて驚きました。
血液検査で出た数値表2枚はどの項目も標準値の範囲でした。
モモちゃんの健康優良に先生も驚いて目を丸くしてました。
もちろん私達もこんな嬉しい結果に心から喜び、感謝しました。
モモちゃんは病院に入院して次の日(14日)、手術をする事に決まりました。そして皆んなの思いと願いが叶って、モモちゃんの手術は成功しました。子宮は全摘されました。
子宮の中でミイラ化して亡くなっていた子供はお寺で供養します。
モモちゃんの為に先生も本当に頑張って下さいました。
モモちゃんの退院は実は16日(木)に予定していて私達が車でお迎えに行くつもりでしたが、
佐藤さんはモモちゃんと早く家に帰りたくて、今日15日の夕方にリヤカーでモモちゃんを迎えに行ったそうです。先生は、モモちゃんの体には問題がないので許可して下さいました。モモちゃんは元気に退院してくれました。
本当にこんなに手術が上手くいってくれて、モモちゃんがこれから
再び元気になって大好きな佐藤さんと暮せて・・・・
本当にこんな嬉しい事はありません。
そして、今まで心配して見守って下さった皆様の祈りが
通じてくれたような気がします。
全てに感謝いたします。有難うございました。
明日またモモちゃんに会いに行きます。またご報告します。
小西美智子


キャビ 2009.04.16(木) 05:17 修正
よかった!
ところで、Nスペという人、典型的な非定形鬱病です。
そっとしておいてあげてください。