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モモちゃんの報告

2009.04.16

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 何よりも先に皆様にご報告すべきはモモちゃんの事だと感じております。ご心配をおかけしております。

 4月13日、いつもの多摩川の猫達の世話を早めに済ませ、電車に飛び乗りました。協力して下さってるOSさんと待ち合わせ、
OSさんの車で佐藤さんの所へ向かいました。
佐藤さんとモモちゃんを病院に連れて行く約束の日・・・・
でも佐藤さんが本当に病院にモモちゃんを連れて行く事に同意してくれるか、寸前で気が変わりはしないかと・・・瞬間まで私の心は穏やかではありませんでした。
車中は不安と心配でとにかく祈り続けていました。
河川敷の土手が見えてきた時でした。視線に入ってきた犬を見た
その時、「モモちゃんだーー!!」私とOSさんは声を上げました。
そしてモモちゃんの横に立っている佐藤さんの姿を見た時、感極まって涙が込み上げました。
 車に乗せる時、モモちゃんは前回のようにはすんなりと入ろうとしませんでした。今日で2回目の病院に行く事が判っているのです。
佐藤さんと私の間にモモちゃんはおとなしく座って、車は病院へ出発しました。しかし、ずっと佐藤さんは病院に行く事をまだ躊躇っていて、連れて行くことを半分後悔してるようでした。そんな佐藤さんを見てると私も少し辛くなりました。でも、落ち込む佐藤さんを二人で励ましました。
 T動物病院に着いて、モモちゃんの診察の順番を外で待っている間、佐藤さんと色んな話をしました。佐藤さんが涙を流しながら話してくれて、私は佐藤さんの話に耳を傾けながら自分も泣いていました。佐藤さんとモモちゃんの間は深く、そして固い絆で結ばれています。モモちゃんに何かあった場合、佐藤さんは生きる気力を失うかもしれない・・・それはモモちゃんにとっても同じ。

そのためには、なんとしてでも結果が良い方向に行くしかない、と
私は心の中で神様に祈り続けました。
 
モモちゃんは診察台に乗ってまもなく、モモちゃんの体がガタガタと震え始めました。恐怖と闘っていました。何も一言も鳴かないモモちゃんは必死に私達を信じて我慢してくれているのが見ていて辛いくらい伝わってきました。佐藤さんがいる。だからモモちゃんは
何をされても信じているのです。私もモモちゃんに優しく声をかけながら、胸前をゆっくり撫で続けました。

 前回、レントゲンとエコーをかけて見たモモちゃんの子宮の中、
再び先生と佐藤さん、私達でエコーに映し出された物を確認しました。確かに何かが存在していました。手術に踏み切る前に、まずは
モモちゃんの健康状態をチェックしなければなりませんでした。
場合によっては麻酔がかけられない事もあるので・・・そうなれば
やりたくても手術は断念しなければならないのですから・・・
息が詰まる思いで、血液検査の結果を待ちました。その間とても長く感じられました。
 先生が慌てて出てくるのでビクッとしました。すると、先生は
「すごい!! すごいよ!! モモちゃん、何にも問題ないです。」
 「とっても健康ですよ~」それを聞いて驚きました。
血液検査で出た数値表2枚はどの項目も標準値の範囲でした。
モモちゃんの健康優良に先生も驚いて目を丸くしてました。
もちろん私達もこんな嬉しい結果に心から喜び、感謝しました。
 
 モモちゃんは病院に入院して次の日(14日)、手術をする事に決まりました。そして皆んなの思いと願いが叶って、モモちゃんの手術は成功しました。子宮は全摘されました。
子宮の中でミイラ化して亡くなっていた子供はお寺で供養します。
モモちゃんの為に先生も本当に頑張って下さいました。
モモちゃんの退院は実は16日(木)に予定していて私達が車でお迎えに行くつもりでしたが、
佐藤さんはモモちゃんと早く家に帰りたくて、今日15日の夕方にリヤカーでモモちゃんを迎えに行ったそうです。先生は、モモちゃんの体には問題がないので許可して下さいました。モモちゃんは元気に退院してくれました。

本当にこんなに手術が上手くいってくれて、モモちゃんがこれから
再び元気になって大好きな佐藤さんと暮せて・・・・
本当にこんな嬉しい事はありません。

そして、今まで心配して見守って下さった皆様の祈りが
通じてくれたような気がします。

全てに感謝いたします。有難うございました。

明日またモモちゃんに会いに行きます。またご報告します。

小西美智子

  

コメント一覧

キャビ 2009.04.16(木) 05:17 修正

よかった!
ところで、Nスペという人、典型的な非定形鬱病です。
そっとしておいてあげてください。

とら 2009.04.16(木) 09:34 修正

本当によかったですね~!

いつも拝見しています。
小西さんの言葉に、涙が出てしまいます・・・

ATOJI 2009.04.16(木) 10:15 修正

よかった。
モモちゃんが無事で。
安心しました。

猫好き 2009.04.16(木) 10:22 修正

モモちゃん本当に本当に良かったです!
佐藤さんのホッとしたお顔が目に浮かびます。
そして、亡くなってしまった赤ちゃんの供養まで…本当にいつも小西さんには感謝と尊敬の思いで頭が下がります。
モモちゃんの報告やコメントについて等、昨夜からほとんど寝てないのでは?私達は、モモちゃんの様子等知る事が出来て嬉しいのですが、くれぐれも無理しない様に御からだ大事になさって下さい。

ねーねー URL 2009.04.16(木) 10:24 修正

ももちゃん、回復して良かったです!
病院怖かったけど、よく頑張ったですね。さすが、ももちゃんです。
佐藤さんも美智子さんもお疲れさまでした。
うれしいです。佐藤さんがリヤカーでお迎えに行ったとのこと、なんか涙がでました。
佐藤さんが心からももちゃんを心配していたのが、よくわかります。
言葉がない分、佐藤さんとももちゃんの関係が深いのが、よくわかります。1人と1匹たちを拝見した時も、
トントンも、ももちゃんも、中野さん、佐藤さんと一緒にいて、本当に幸せそうでした。うらやましい位でした。だから、本当に良かったです(^^)
トントン、元気かなぁ~

まこと 2009.04.16(木) 11:16 修正

小西様 美智子様

おはようございます。
よかった、本当によかった。
「モモちゃん頑張ったね!」佐藤さんもホッとした
ことでしょう。
皆の思いが届きましたね。
美智子さんそして協力して下さったOSさん、心から
ありがとうございます。 お疲れ様でした。

ハリーとトント 2009.04.16(木) 11:45 修正

小西様。
初めてコメントさせていただきます。

NHKの番組で拝見してから、小西様の活動に
大変感銘を受けていました。

現在の経済不況の中で自分の仕事に追われる毎日の私。

社会的弱者と呼ばれる人たち又は動物たちに
今、自分が何が出来るかといえば、
私が飼っているかつては捨てられて野良猫だった3匹の面倒を終生ちゃんとみる事と、
社会的に経済的な支援を行う為には
まずは私がしっかり働かなきゃいけないという事。

私達と同じ時間を生活されている小西様が
忙しい時間を割いてこのような活動をされている事に、
どこか自分を恥じ入るような気持ちさえ感じます。

そんな私の、最近感じた事です。

他人を批判するだけで、自分からは何もしない人。
他人から批判されても、自分から何かをする人。

もしかしたら人を批判するだけの人も、言わないだけで
何かしらの行動を起こしているかも知れませんが。

でも言葉より、まずは行動を起こす事。
私もかくありたいと思っています。
言葉の否定だけでは何も始まりませんよね。

これからも小西様を陰ながら応援します。
そして自分が出来る限りの、
何がしかの形で協力させて頂きます。

ちなみにHNの名前は私が昔大好きだった
老人と仔猫の物語の映画です。

I.M 2009.04.16(木) 11:46 修正

小西様、モモちゃん、そして佐藤さん本当に良かったですね。昨日報告がなかったのでひょっとして?と悪い方向に考えていましたが、ほっとしました。私でこれくらいうれしいのですから、モモちゃんと佐藤さんにとってはいかばかりかと思います。応援している皆さんの気持ちが通じたのですね。
わたしも、ネコちゃんの病気の後でしたから、この上モモちゃんに何かあったら佐藤さんは意気消沈してどうなってしまうだろうと思っていました。本当に良かったです。あとは、しっかり食べて栄養付けて。一日も早い回復をお祈りしています。
小西さんご夫婦、そして病院をお世話下さったOS様、ありがとうございました。
ねーねーさんの言われるように、トントンも新天地で元気にしているでしょうね。皆が幸せでありますように。

Elijah 2009.04.16(木) 14:53 修正

小西様 こんにちは!モモちゃん 手術成功~退院おめでとう御座います。佐藤さんにも、良かったですね~!♪と!(^^)!と言いたいです。小西さんの日記を読んでて、書いて有る通りの、佐藤さんとモモちゃんの深い”絆”、”信頼関係”を感じました。退院後の様子の事をまた
教えてください。では失礼しますm(__)m

ヒゲ Mail 2009.04.17(金) 01:26 修正

モモちゃん元気になって本当に良かったです。私もとてもうれしいです。大好きな佐藤さんと一緒だと何より早く元気になれることでしょう。小西さん・美智子さんお疲れさまでした。お二人の活動があるからこそです。色々な意見もありますが、お二人の活動を応援している方たちの方が多いんですから。私もその一人です。これからも頑張って下さい。お身体をご自愛下さいませ。

mieow 2009.04.17(金) 02:21 修正

よかった...ホッとしました。

ちょび23 2009.04.17(金) 13:30 修正

小西様
大変ご多忙でお世話をなさっている中、ももちゃんや佐藤さんのご報告本当にありがとうございます。ずっと気になっていました。まずは安心しました。ずっと祈っていたので嬉しくて涙が出ました。ありがとうございます!
大好きな佐藤さんのそばでこれから元気になることを切に願っています。送らせていただいたももちゃんへのドックフード、元気になったら食べてくれたらいいのですが…。(キャットフードばかりを好んで食べるとお聞きしたので(^^ゞ)

他の猫ちゃん達へのお世話も本当にご苦労様です。私も現在7匹の保護猫と捨て猫を家族に迎えていますがその1匹がここ1か月であまりに痩せてしまい先週いろいろな検査をした結果、白血病を宣告されもうどうしようもないとのことです。日増しに衰弱していく姿をただ見ているだけしか出来ずここ数日間、どのような行動をこの子のためにおこしたらいいか悩みぬいています。

保護した子猫の時にワクチン接種も済ませ最近までずっと元気だったのですが体力の低下があまりに早く、ここ数日、何も口に出来ません。駄目だとわかっていても延命治療のために辛い天敵をつなげて入院させるのがよいのか、この子の大好きなベッドの上で見守って静かに逝かせてあげるのが良いのか…。この子のために何をしていいのかまだ決めかねています。

ももちゃんのことで安心した反面、この子にも奇跡が起きてくれないかと又涙ぐんでしまいました。
申し訳ありません、つい私事でこちらのコメント欄に余計な事を書いてしまいました。やはり今日これから病院の先生に相談に行ってみます。

小西様、お体ご自愛下さい。落ち着きましたら又必ず何かしらの形でご協力します。

S 2009.04.18(土) 23:06 修正

ちょび23さん、
私は白血病の猫は看たことがないのですが・・
尿毒症になって、病院も開いていなくて、一晩中苦しんで死んだ猫がいました。
その猫を看て、もう苦しむしかない時は安楽死させようと決めています。
これを人間の傲慢と取る人もいるでしょうが。
私が心から信頼している病院複数は、手の打ちようが無い場合「家で看取ってあげてください」と言います。
猫にとって家、飼い主は特別な存在みたいです。私の個人的な経験だけで言うと、「家」が一番くつろげる場所なのかなと思います。

ガッシュママ 2009.04.19(日) 21:57 修正

初めてコメントさせていただきます。
主人から多摩川の猫たちの再々放送(4回目?)の話を聞き、webでこのブログにたどり着きました。

我が家も捨て猫を主人が拾ってきて、猫を勝った事のない私はとまどいましたが今は元気に過ごしています。

命あるものを軽々と捨てたり虐待したり、本当許せません。みてて悲しいお話が多すぎて涙がでてきました。


そんな中あたたかい人たちのお陰でモモちゃんの手術がうまくいったことはとても嬉しいかぎりです。

うまく言えませんが、この話を知って命を捨てる人が一人でもいなくなりますように。
動物を虐待する人がいなくなりますように。

Bebeママ URL 2009.04.20(月) 11:40 修正

初めまして。
たまたま「狛江の迷子甲斐犬」の行方を捜してこちらへ立ち寄りました。
モモちゃんは多摩川の甲斐犬だったのですね。
一連の記事を読んでいて心優しい犬と、心優しい人間達や周りの動物達との関係に感動しています。
モモちゃん、良かったです。本当に。

ところで本題ですが、私のhp掲示板に越谷で保護された犬の情報が掲載されています。
昨年秋に狛江市で行方不明になった甲斐犬ではないかと思って、その行方を追っています。
チラシを見た知人に「全体が黒毛で足と腹に白い毛がある」と聞いていました。
もしどなたかお心当たりがありましたら急ぎ一報いただけませんか?
収容期日が20日本日までとなっています。
初めての書き込みで勝手なことを書かせていただきましたがどうぞお許し下さい。

viasxrsqs5395 Mail URL 2010.12.30(木) 21:55 修正

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