巡回の最後に虐待を受けたうえで河川敷に遺棄された猫に花を持参で弔いに立ち寄りました。私は過去に同じようなことがあっても、花や他の物をたむけることは殆どしませんでした。
それは、河川敷でちょっとした目立つ物があると必ずと言っていいほど誰かが悪戯をして壊してしまうからです。
でも、さすがにおぃちゃんもそれをよく知っていて、猫を埋葬してくれた場所は誰にも分からないと思える所にある木のふもとでした。そして、おぃちゃんは私がその猫を見ていないので、スマホで撮影した、遺棄されたその猫を発見した直後 (19日) の写真を見せてくれました。
黒い猫ですが、アゴや足には白い部分があったそうです。
この直後に人間を恐れていったん姿を消したようです。
亡骸が見つかったのは、やはり遺棄された場所でした。
猫のことを思えば余りにも強い憤りを感じ、とても気の毒で言葉もありません。
Kuronekotabichan 2018.03.25(日) 01:57 修正
凍る寒さには多摩川河川敷を思います。この数日はこの猫の事が頭から離れず祈っておりましたが、亡骸が見つかったという昨日の小西さんの日記を繰り返し読み今朝まで眠れませんでした。そしてこんなに小さな体に大きな傷を負い、どんなに痛み苦しみ、悔しい思いで数日を過ごした事でしょう。おいちゃんや小西さんでさえも助けてあげられなったんて。あなたの事を心配していた読者の私達も、力になれなかった。
こんな事をしたサイコパスが今日も、高所得高学歴高職種の街世田谷のどこかで何事もなかったかの様に生きているなんて許せません。そしてこんな事件がひっそりと起きる無法地帯の河川敷。これがEUなら、マスコミに大きく取り上げられ、虐待した奴の顔と居所は即座に拡散され、お前こそ処刑してやる、と脅しを受け続けるでしょう。イギリスなら制服の動物警察が捜索と救助、連携して警察が検証、最近も大掛かりな捜索でM25キャットキラーが逮捕されています。動物愛護と慈善活動、モラル100年遅れの日本は今日もセシウム垂れ流し。涙と怒りでいっぱいです。