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多摩ねこ日記~1328

2018.03.31

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ヤタのおぃちゃん他に支援物資を持って回りました。久々だったこともあり、話したいことが山積みでテントの中に招き入れてもらって猫談義や生活をしていくための苦労話など、尽きない会話が続きました。
私はどの地域のどのおぃちゃんと話すときも常に聞き役にまわり、会話の9割以上はおぃちゃんが発言しています。そんな中で私はさりげなく突っ込みを入れて、「何か困っていることはないか ?」と遠回しに探るときもあります。単刀直入に聞くと、人というものは誰しもプライドがあるので、困っている事があっても「困っている」となかなか言えないものです。
ヤタのおぃちゃんは何かと活発に動ける方なので、仕事を請け負ったりして頑張っておられます。

相変わらずヤタは「内っ子」一日のうちの大半をテント内で過ごしています。なので、おぃちゃんからすれば余計な心配も少ないし、なにより安心できる手のかからない猫なのです。さらに、台風などでの増水が心配なときにはすぐにキャリーに入れて土手に避難もできます。

私が帰ろうとしたとき、テントの外に黒白の猫が姿を見せました。おぃちゃんがヤタを保護する少し前からこの辺りを放浪していた猫です。時間になるとご飯を目当てにやって来るのです。
この猫に対してもおぃちゃんはヤタ同様に愛情をもって見守っているのです。