パスタの様子を見に行きました。外傷は表面的には傷口が完全に塞がりその部分の毛が抜けていますが、気がかりなのは腱がおかしな方向に変形しているので手術も不可との事(病院)で処置のしようがないために、今後ちゃんと足を着けるようになるのかという心配もあります。
虐待の当日、鉄パイプらしき物を振り回して辺りかまわず目に入る物を叩いて歩いていた男を目撃した方に話を聞くことができました。男がブロックの歩道を叩いているときに「コーン、コーン」という音だったそうなのでもやはり鉄パイプに間違いないだろうという話になりました。
これでパスタが叩かれてはたまったものではありません。今でも痛みに耐えて足を引きずっています。ちょっとした移動にもその表情は痛々しさを感じます。
虐待当日からパスタは激しい痛みがストレスとなり食が細くなって痩せてきました。そんな訳でずっと大好物の「懐石(まぐろ白身しらすを添えて)」のパウチと高濃度栄養サプリをおぃちゃんに渡して与えてもらっています。幸いにも喜んで食べてくれて、心なしか少しだけ太ってきた感じがします。
対岸に渡り、さらに移動してトラスケ(♀)、他の猫たちに会いました。天気は良くても風が強いので姿を見せてくれる猫の数は限られた面々でした。
久々に野ネズミのように素早い動作のハヤブサの元気な姿も見れました。
ソマトラタマ Mail 2019.03.19(火) 09:36 修正
猫や犬にも人間と同じ感情があったり、それぞれが全く違う性格を持っているということを愚かで心貧しき人間達に気付いてほしいものです。
動物愛護法ははっきり言ってなまぬるいです。
こんな法律じゃいつまで経ってもなくならない…。
その愚か者達にきちんとした罰を与えてほしい!!
日本はいったいどうなっているのでしょう…。
TAMA猫基金くらいでしかお力になれず小西様ご夫妻に頼りっきりになってしまっておりますがパスタちゃんや他の猫ちゃん達がその地域の中だけでも幸せに暮らせるようお祈り致します。