イシマツ&ヤタのおぃちゃんや周辺の方達に蚊取り線香,他をお届けしました。蒸し暑い一日でしたが、イシマツ(♂)もヤタ(♂)も珍しく屋外に出て来ました。滅多に外に出たがらない2匹ですが、テントの中は30℃近くあるので、おぃちゃんが出て来るとつられて出てきたのでしょう。
辺りは土日と違って常連のナマーの良い犬の飼い主が犬を必要以上に近づけないように猫に気遣って遊んでいます。猫も犬の個体差を判別できるのでヤタなども安心して過ごしていました。
常識的な飼い主のもとで可愛がられている犬は河川敷の猫と仲良くなることがあります。ニコ(♂)などはいつもそばを通りがかる柴犬ととても仲良くしていたことがあります。
しかし、今はその柴犬は亡くなってしまったので、もうその再現を見ることはできません。
昨年10月頃から頻繁に来ていた例のマナー最悪のハスキー犬の飼い主は幸いなことにニコの所には来なくなりました。暴言を吐いて逆ギレし、聞く耳持たずの滅茶苦茶な夫婦でしたが、おぃちゃんや我が家のカミさんが諦めることなく何度も注意したのが効いたのかも知れません。先日、別のコースで散歩をしているのを目撃しました。
マミヤもカミさんの巡回コースで相変わらずの単独で元気にしています。昨今は食欲もより旺盛の様子である程度の量を一度で食べれるようになったのでその点は安心です。
これには、もともとマミヤは少量のフードを何回かに分けて食べるタイプの猫だったので、置きエサをした場合にそばに棲みついているタヌキとの兼ね合いがあって、マミヤが度々怖い思いをしていたことがあるのです。
そのためにマミヤが少量のフードを口にした直後にカミさんがマミヤの体をマッサージしていたのです。マッサージを終えるとまたすぐに食べ始めます。これを毎日何度か繰り返していたことでマミヤの食事時間には約30分ほどを費やす必要があったようです。
その甲斐もあって今は一度にある程度の量を食べることができるので、置きエサを目当てにマミヤの小屋に棲んでいたタヌキと遭遇することがほぼ無くなったようです。
Ashley 2019.06.27(木) 12:29 修正
全ての犬飼い主が良識と常識を持ち合わせていれば、多摩川の猫たちも怯えることなく安心して暮らせるのに、と思います。
常識を持ち合わせていない飼い主に育てられる犬もかわいそうですね。