2019.11.03
不明になった猫の手がかりはないかと徒歩で移動しました。川べりは泥の水たまりで歩くにもひと苦労です。水分をたっぷりと含んだガレキの周辺には異常とも思えるほどの数のタヌキの足跡があります。新たに生き残った複数の猫の確認ができた反面、捜索している猫の気配はありませんでした。
長期の入院&治療が続いていた全身が疥癬に侵された猫は退院して我が家で保護をしています。全身には枯れてちぢれたようなうぶ毛とはがれた白い皮膚がたくさん付着していました。
性格はとても賢く穏やかで従順なオス猫です(医療費15万円余り)。
台風上陸後22日が経ちます。生き残った猫も勿論いますが、不明になった猫については絶望感が増します。
ソマトラタマ 2019.11.04(月) 09:22 修正
今回の台風の被害があまりにも大きすぎて、いったん
避難はしたものの帰れなくなってしまっている猫も
中にはたくさんいると信じたいです。。。
どこかでちゃんと生きていてさえくれれば。
一縷の望みにかけたいです!