2009.07.05
おぃちゃんは怒っていた !
おぃちゃんは以前からツチコと言う名の猫をかわいがっており、来る日も、来る日も愛おしい眼差しで見守っていて生活を共にしていた猫であった。ある日、おぃちゃんが留守の時に某動物愛護団体の
S (女性・59歳)が無断で連れ去ったまま帰ってこなくなったのだ。
少し離れた場所から様子を見ていたホームレスのYさんが慌てて声をかけると「体調が悪そう ? 」と言ったっきりそそくさと持ち去ったらしい。2007年の10月の出来事だった。
S はそれまで月に1~2度くらい顔を出していたが、以来一切の連絡をとる事も無くおぃちゃんがいる地域だけには姿を見せる事がなくなったのである。おぃちゃんは「断りもなく猫を勝手に持っていくのは泥棒だ。」と今日にしても怒りが収まらないのである。おぃちゃんからしてみれば顔と名前だけは知っていても連絡のとりようもなく、随分と歯がゆい思いをしてきたのとツチコと寝食を共にしていたこれまでの想いが重なってそれが時々爆発するのだ。 S は普段から何かにつけおぃちゃん達を見下げたような物の言い方をするので好かれてはいなかったが、時々餌をカンパしてくれるのでツチコ達のために我慢をしていたのだと言う。
私はおぃちゃんが気の毒になった !
どんな理由があるにせよ全くの人権無視はおろかツチコの生死さえ判らないのだから・・・
「こんな所に住んでいるから人間だと思っていないんだろう?」と
怒りを抑えた声には胸が詰まった !
・・広い河川敷の所々ではこれと同じパターンの出来事が後を絶たないことも付け加えておきます。

