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多摩ねこ日記~1554

2019.12.28

ファイル 1644-1.jpgファイル 1644-2.jpg

今日も気になっていた現場に足を運びました。辺りの林は足の踏み場もないくらいに倒木やガレキが絡みついたままで真っすぐに前には進めなく、迂回を繰り返しながら歩きました。この辺りはもう少し増水していれば市街地まで冠水するくらいまで氾濫したことが伺えます。

当然、猫とおぃちゃんがいる場所は濁流の底になっていたはずで荒れ果てています。でも、幸いなことにナナ(♀)は元気に過ごしていて、逆に脱力するくらいに安心しました。

台風当日の午後におぃちゃんがナナを連れて河川が氾濫する直前に避難していたのです。小屋の中は泥水で大変なことになったようですが、大きな木々に囲まれていたために流されずに済みました。中の片付けに一ヶ月半かかったようですが、ナナもおぃちゃんも今は何ごともなかったかのように生活をとり戻していました。

明と暗、猫がいなくなった所とそうでない所のおぃちゃんの表情は対照的です。

コメント一覧

ねこ 2019.12.29(日) 13:07 修正

台風で大きく多摩川の状況が変わってしまいましたが、

欲しいものリストにお変わりはないでしょうか?

ねこやしき Mail 2019.12.29(日) 19:20 修正

小西さん、いつもご報告くださり、本当にありがとうございます。
「明と暗、猫がいなくなった所とそうでない所のおぃちゃんの表情は対照的です。」

住まいや物が失われても、「猫さえ生きていてくれたら… 」おいちゃんたちにとって何が一番なのか、そして、おいちゃんたちがどんなに猫たちを愛していたかが、痛いくらいに分かる表現です。

ナナが生きいて側にいてくれることが、どんなにおいちゃんにとって力になっている事でしょう!