小西修の動物ドキュメンタリーBLOG

キジトラのハナの写真を見るのは久しぶりですが、元気そうで良かったです。アカリも昨年6月に何者かから顔に大ケガを負わされたそうですが、元の行動的なアカリに戻ったようですね。ここにはかつてもう一匹甘えん坊のチビがいたけれど、殺されたんですよね・・数年前の小西さんのカレンダーからその件を知ったときは、悲しくて悔しくて絶句しました。こちらのおいちゃんはとても面倒見の良い方と記憶してます。ペケ達の環境も不安が取り除かれない状況が続いてますが、どうか猫とそこに暮らすおいちゃん達、猫のお世話をしてくださる方々が日々平穏に暮らせることを願って止みません。

おぃちゃんが口から血を流して怯えていたアカリを発見したのは夕方でした。一夜をアカリに寄り添って看病をし、翌日の午前中いちばんに病院に連れて行き、一命をとりとめました。お蔭で今も元気に過ごしています。

小西さん、こんばんは。

私の場合は、朝夕2回それぞれ６時頃、近くの公園の猫たちにご飯のデリバリー、そのあとは自宅の34匹の世話が終われば、ホッと一安心出来ます。今は重篤な病気の子もいませんから楽(？)と言えば楽です。
でも、小西さんと美智子さんはそうはいかないという事を私は知っています。
身を切るような寒さの中、沢山の荷物を持ち、長時間 多摩猫たちのための巡回、そのあとまだまだ続くお家の保護猫たちの治療を含む数々のお世話… 本当に頭が下がります。

寒さの中でも、多摩猫たちが元気そうに幸せそうに過ごしている様子を見るにつけ、小西さんたちボランティアの方々、おいちゃんたちのおかげだと、心から感謝しています。

本当に本当にありがとうございます。
どうか体調や怪我などにお気をつけくださいね。

数多くの猫のお世話は日々大変なことと思います。中には相性が合わない猫もいるかも知れませんから、なにかとお気遣いが尽きないこともあるのではと思います。

多摩川の夜から朝にかけての冷え込みは日によって厳しくなりました。昨日の八王子の河川敷は－５℃だったようです。
やはり、しっかりと食べないと体力が持ちませんよね。それなりに元気そうに過ごしている姿を見るとホッと安心して帰れます。