前記の続き........
ツウを見た瞬間、アッと思いました。
しきりに舌なめずりをしている口元から鮮血がブクブクと流れていました。私が来るまさに直前に何かがあった事を察しました。
普段とは違い異常に物音に敏感になったツウが私の目の前にいました。無理はできないのでゆっくりと時間をかけ様子を伺うことにしたのですが、しばらくすると前記の通り熱中症の症状がみてとれたので体を冷やした後にミルクやa/d缶を与え気持ちを落ち着かせる事を第一に考えました。いつもと違って「触らないで・・」と言っているような雰囲気だったので、私も水分を補給するために街中で
休憩していたら偶然にもお友達のMさんと出会う事ができました。
ツウの事を伝えるとこの周辺の情報に詳しいMさんは「この辺りに怪しい男性がいる。」という事でしたが、話しているうちに私が来たときに入れ違いで去っていった年輩の男性と同一人物だという事がわかってきました。そして、私はどうしてもツウの口の中を撮影したいと思ったのでMさんに手伝って頂きました。
ミルクや水を飲んだ後の口の中は一瞬ですがよく見えました。外傷は左アゴに約2cmの傷があり、口の中では左の犬歯が根元から折れています。外部からの衝撃で左犬歯が折れると同時に左アゴにも傷ができたと推測できました。右犬歯も折れていますが、その時に
折れたのかどうかは不明です。いずれにせよツウの口は下方向からの強烈な打撃により鮮血が出ていたもので、相手は猫や犬でなく人間の手によるものだと判断できます。
疑惑の男性は・・何ヶ所もの猫が居る場所に行き、気に入った猫を1匹見つけて一握りのドライフードを与え、他の猫が近寄ると蹴飛ばすのだそうです。私としても現場を目撃していないので何んとも断言することもできずに歯がゆい思いです。Mさん他の方にもお願いして注意深く監視も含めて見守りたいと思います。
ツウはこの日、本当に辛そうでした !
でも、ツウは我慢してじっと耐えていました !
その光景を思い出すと涙が自然に出てきます。
厳しい環境下で体に大きな負担をかけつつ必死に生き抜いてきました。人に信頼をおいていて穏やかな猫で、私はゆっくりと流れる時間の中で生きているツウの風貌が大好きです。
弱者の足元をみて虐待する人間は許せません !
残念ながら広い河川敷ではこんな事がよくあるのも事実です !


猫好き 2009.08.19(水) 03:32 修正
なんて酷い事をするのでしょう。
ツウ君の写真を拝見して涙が出ます・・・。
何の罪もない子が、ただ必死で生きているだけなのに『いったいこの子が何をしたんですか!?』とその犯人に言いたいです。
虐待するような人間に、何を言っても無駄かも知れませんが、このまま何事も無かったかの様に見過ごす事なんて出来ません。
こんな奴を放っておいたら、ツウ君を含め他の子達も危険です。
距離的に駆け付けてお手伝いする事は難しいですが、こんな私でも何か出来る事があればおっしゃって下さい。
虐待犯は、まともな神経の持ち主ではないと思われますので、小西さんも美智子さんもくれぐれもお気をつけ下さい。