約2週間ぶりにぺケ達がいる所にも立ち寄りました。以前より何かと問題のある人間によって嫌がらせ・他がある所でもありますが、さして大事に至るようなことはなかったそうです。
ただ、それでも枯草を編むようにして作られた猫ハウスを何らかの刃物 (カッターナイフ、もしくはハサミ) でその一部を切り落としてあったのがこの2週間で2度ほどあったそうです。
直接的に猫への被害はないにしても、猫の態度に普段とは違ってなんとなく警戒心を感じる微妙な仕草を感じました。
今日はハコ(♀)が枯草の上の目立つ場所で堂々とぐっすりと眠りこけていました。
それは関係者が目の前にいるから安心しているのです。その方達や私が帰ってしまえばすぐに他の場所の姿が見えない場所に潜り込んで寝るのです。
こうした事はこの場所に限らず多摩川の広い範囲の所々で常に数多く起こっています。引き続き警戒を続けることが必要です。「だったら、こうすれば良い」などと単純な発想で対処できるものではないことを日々現場にいる関係者の方達も私も知っています。それだけに困ったことです。
ねこ 2021.05.14(金) 09:54 修正
ペケと鳩の写真、可愛いですね。
しかし現実はそうも言っていられない様子なのが気掛かりです。
何を思って猫ハウスを壊すのか理解ができませんが、
そういうことをする奴の矛先がたまねこに向かないことを願います。
こそこそと悪事を働く卑怯者がやりたい放題の状況に苛々します。