2021.06.05
ハコ達がいる所にも足を運びました。ハコは先月の下旬に約一週間近くもろくに食べれなかった期間があったそうです。関係者にとってはどうにもできない所要があって後ろ髪を引かれる辛い思いだったようで、周囲の人たちも心配していたようです。
しかし、自然治癒というか今月になって食べることができるようになりました。すっかり軽くなったハコの体重も少しずつ戻りつつあります。推定ですがハコの年齢は15歳くらいと思えます。幼猫の頃から厳しい環境の多摩川で暮らしてきた猫ですので、それなりの体への負担もあることでしょう。
3月は(右前肢)、そして先月は右後肢を何者かによって棒のような物で殴られたのではないかと思える事案のあったラビですが、軽傷だったことから病院への搬送はしないこと判断した経緯がありましたが、その後は自然治癒の範疇で回復して今現在は健常な歩行ができています。