記事一覧

タマ猫日記~375

2009.09.12

ファイル 188-1.jpgファイル 188-2.jpgファイル 188-3.jpgファイル 188-4.jpg

 広い河川敷では猫にとって日々いろいろな事が常に起こっています。未知の世界に遺棄されてストレスを抱え身動きできない猫、食べ物にありつけぬまま餓死してしまう猫、傷を負いそれが原因で衰弱し骨と皮になってしまう猫。かつてはみんな家猫だった者です。

 先月も何匹かの気にかけていた猫が虹の橋を渡りました。捨てられても生き延びようと厳しい暮らしを強いられっぱなしのまま天に昇りました。おぃちゃんの所には昔から複数の猫が居ました。現在は4匹ですが、おぃちゃんは猫に名前をつけることはしません。そのうちの1匹の三毛猫は河川敷に捨てられ2年になります。
 年齢は2歳ですが、まさに骨と皮です ! 身長も伸びていません ! 家猫に例えれば生後3ヶ月位の大きさです。慢性的な栄養失調と複数の病を抱えていました。おぃちゃんは猫をかわいそうにと思い世話を続けています。しかし、他人に対してはなかなか心を開いてくれない方でもありました。おぃちゃんと私が普通に猫の会話ができるようになったのはお付き合いが始まってから7年を過ぎたごく最近の事なのです。以前より寄付をさせていただいたりはしていたのですが、やっと私が怪しい者ではない事を分かってくれたのでしょう。見知らぬ人が近づくのをほとんどの人が極端に嫌います。その理由が分かるから私は猫以外の事で話しかけたことはありませんでした。やっと、これからです ^^;
8月19日,気がかりだった三毛猫の息が絶えました。

 秀吉の妹の名をとったオイチ(お市)3歳。この猫も体重は2kgそこそこだと思います。以前ブログに登場した猫ですが、本当に不思議な雰囲気をもった猫でした。質素にそして実に静かに生きてきた猫でした。ここのおぃちゃんは動物好きな方です。「痒いところに手が届く」かのごとく猫をかわいがっていました。過去、台風による水害で失った猫の数はは20匹はくだらないようです。今でも懐かしそうに昔居た猫の思い出話をしてくれます。オイチはひと月くらい前から急にお腹が張りはじめ8月21日の深夜にもがき苦しんで死んだそうです。ちょうどその頃、私は遠方のツウ・エンマ・タロ・ミースケの治療に慌しくしておりました。今では相棒のボス猫フウマ(♂・10歳)がおぃちゃんと暮らしています。(画像:3と4 )

コメント一覧

nyan 2009.09.12(土) 22:25 修正

三毛ちゃんもオイチちゃんも一生懸命生きて立派だったなあ。猫ってどんな体でも動作でもどうしてこんなに可愛いんだろう。純真で崇高な生き物なんだろうな。

まこと 2009.09.13(日) 10:58 修正

小西様 美智子様

おはようございます。毎日お世話を有難うございます。

この仔達がもういないのかと思うと、不憫でなりません。
暖かな母猫の体内から生まれ、おっぱいを飲む事はあった
のでしょうか、安心して眠れる時はあったのでしょうか
おいしいものをおなか一杯食べられる時はあったのでしょうか
やさしく体を撫でてもらう時はあったのでしょうか、
すべてはきっとおいちゃんのところに来てから、おいちゃんや
まわりの優しい人達によって、施されたのでしょう。
最後に優しさに出会えて、よかったね。
天国でたくさん幸せになってね。

猫好き 2009.09.14(月) 02:56 修正

小西さん、大変な日々の中猫達のお世話ご苦労様です。

愛する猫の死は、立ち直れない程の悲しみでいっぱいになります。
もっとああすれば良かったとか、こうすれば良かったとか・・・。
でも、病気でご飯も食べられない日々や激痛から解放され、これからはきっと天国で穏やかで安らかな日々を過ごす事が出来るだろうと自分を納得させています。
そして来世は何倍も何十倍も幸せになってくれる様願っています。

I.M. 2009.09.14(月) 08:27 修正

過酷な日々も死を迎えることで終わる、悲しいです。
虹の橋の向こうでは、きっとみんな平等におなかがすくこともなく穏やかな毎日を送れることでしょう。今度生まれてくることがあるなら、幸せな環境で暮らせる命を授かってほしいと思います。人間に関わるのはもう御免と思っていることでしょうね。いつか、お母さん猫に会えるといいですね。ギリギリの生活の中猫の為に頑張ってくれたおいちゃん達、そしていうも気にかけて東奔西走して下さる小西さんご夫妻、ありがとうございました。

nyan 2009.09.14(月) 22:36 修正

皆さんご存知かと思いますが念のため・・
今日の朝日新聞夕刊に、「足長おばあちゃんに頼まれて」という題名で、飯田基晴監督が「犬と猫と人間と」を作ったいきさつが載っていました。10月10日から渋谷のユーロスペースで公開されることもちゃんと書かれていました。

クロ 2009.09.14(月) 22:37 修正

今年2月に私も保護して一生面倒見ていこうと決心したクロという名の猫をなくしました。色々な事の後悔が頭をよぎります。非常につらいですね。どの猫にも今度生まれ変わる時は毎日食べられて暖かい所で過ごせる環境に生まれるよういつも祈っています。最後まで暖かく世話をし続づけたおいちゃんには感謝の限りです。ありがとうございました。

クラウド大沼 Mail 2009.09.15(火) 11:46 修正

小西様みなさん
御世話様でございます。

・・・・嗚呼、河原にはまだこんなに頑張っている子達が居るのですね・・・

なんとか力になりたいです。

おおぬま

S 改め ピノコ 2009.09.15(火) 18:04 修正

お市さん、駄目だったんですね。
河川敷の曇り空が似合う子ですね。
目が不自由でも体が不調でも、おじさんに大切にされたから良かったよ。
三毛ちゃんも・・たぶん猫には優しいおじさんだから、他所には行かなかったんでしょう。

・・・ 2009.09.16(水) 17:42 修正

もしかしてお市ちゃんは・・腹膜炎??
三毛ちゃんは2ヶ月の命でしたか・・。もしかして
沢山のノミに食われて貧血をおこしたかな?
多分そこで生きるのは難しいですね。

小西さんは他の団体との連携はとっていらっしゃらない
のでしょうか?神奈川にも東京にも沢山の団体が
あります。2ヶ月ならすぐに里親に出せば貰われるので
そこにおいていってしまった事が残念でなりませんね。

ピノコ 2009.09.16(水) 20:13 修正

・・・さんへ。
ちゃんと読んでくださいよ。
それから、愛護団体なんか頼ったら、最悪保健所行きですよ。
私は馬鹿だった頃にボランティアやりましたから知ってます。

荒れそうなのでこれで消えますが、
生半可な情報を振り回しても、人を不愉快にさせるだけですよ。
動物を助けたかったら自分で動くこと以外ありません。

猫好き 2009.09.16(水) 20:47 修正

・・・さん、ご自身の思い込みのみの発言は他人を傷つける事もあります。
以前にもこの様な方がいたのを思い出しました。

小西さん、毎日猫達のためにありがとうございます。

nyan 2009.09.16(水) 22:34 修正

・・・さんも猫ちゃんのことを心配し、しっかり活動なさり、私よりずっと頼もしい方と思います。
でも、このブログの猫ちゃんたちについては、小西さん夫妻の方がずっとよくご存知だし、可能な限りの最善のことをして下さっていると信じています。毎日本当に有難うございます。

nyan 2009.09.16(水) 22:42 修正

ツウ君、元気になってきて良かったね。毛並みも随分つやつやになったね。

通りすがり 2009.09.17(木) 03:16 修正

・・・さん。2ヶ月じゃなくて2才ですよ

のんママ 2009.09.17(木) 16:20 修正

(・・・さん)へ
私は以前に横浜の動物愛護団体のお手伝いをしていたことがあります。横浜の・・ですよ。活動しているうちに当初の印象とはかけ離れた「裏」があることに気づき手を引きました。
(中略)
ともかく、あなた自身の歪んだ精神を正すべきと思います。人には品格というものがあるのですから。

ぶちの会 2009.09.17(木) 17:50 修正

小西様、美智子様、毎日本当にお疲れ様です。
ブログは毎日覗かせて頂いておりましたが書き込みは久し振りです。以前から気になっていたアメショーの男の子を娘の協力を得て保護しました。飼い主さんを探し、駄目だったら里親さんを、と思っています。娘は可愛くて里親さんに出せない(T_T)と云っていますが、私には12匹、娘の所にも既に9匹の保護猫がいますから厳しい現実です(T_T)保護猫のアメショー君は今までに見たことの無い面白い癖を持った子で掃除機もヘッチャラなんです。楽しい子です。
 ツウは見違えましたね。あんな色の子だったんですね。体にも力強さが感じられるようになりました。遠い所まで通われて、本当に有難うございます。誰にでも出来ることではありませんm(__)mチャンスがありましたら今度は是非、ツウのおめめを開いたお顔が見てみたいです。
 お市、三毛と残念でしたね・・・。お市はTAMA猫一番のテリトリーの狭い子でしたね。2歳、3歳の若さでしたか・・・。お婆さんかと思っていましたが、やはり厳しい環境なのですね。ただ、優しいおぃちゃんに愛情をかけて貰えたことが救いです。頭一つ撫でて貰えずに死んで行く子も沢山いるのでしょうから。お市も三毛も今は安らかであることを心から祈ります。

みいじろう Mail 2009.09.19(土) 00:43 修正

オイチちゃん、三毛ちゃん・・・先月も数匹の猫ちゃん達が旅立ったのですね。小西さんのブログを読んでから
アタシはオイチちゃんのファンだったよぉ。ちっちゃい体で、片目が不自由でよく頑張って生きてきたね。今度生まれ変わるという事があるのなら、あたし達人間がもっと動物に優しい社会を作っておかなきゃね!小西さん、この子達の事もちゃんと知らせてくれてありがとう。ツウくんは免疫が落ちてきてるということでしたが、こんなにキレイになって、あと一歩だ、ガンバレツウくん!私が世話させてもらっていたボス猫わいどは8月初旬にうちに来たのを最後に姿を見なくなりました。弱りつつあったので涼しい季節を待たずに命が果てたのだと思います。この猫もツウくんと同じでカリカリは食べない。わいどの為に買っていた猫缶、この連休中に発送の手配を取りますので、しばらくお待ちください。

>ピノコさんへ
どうか消えずに又書き込みしてください。今までこのブログを見守ってきて下さったのでしょう。以前ボランティアしていたとの事、経験や知っていることを教えてください。
 

ピノコ 2009.09.20(日) 16:13 修正

みいじろうさん、お気遣い有難うございます。
ネットなので具体的なことは書けませんが、ご参考になればと思い、私が見聞きしたことを少々書かせて頂きます。

私がボランティアをした団体の代表者は「平気で嘘をつく人」でした。
サイコパスという病気なのかもしれません。普通の人は嘘をつくと、やましさから態度に表れて、周囲の人に気づかれたりしますが、サイコパスは「やましさや後ろめたさを感じない」のです。
大抵の人は騙されてしまいます。
動物への愛情は言葉だけでした。

団体の名前で寄付が集まるから傲慢になるのでしょうか。
自分のお金を使って、地を這うように一生懸命活動している個人のことを、上から目線で馬鹿にします。
なぜ、「自分達には個人の人と違ってhow toがある」という意味のことばかり口にするのか不思議でしたが、きっと真面目に活動している個人は彼女達にとって脅威なのでしょう。

私が預かった猫のうちの一匹が、老猫のうえエイズ白血病キャリアということが判明したら「どうせ飼ってくれる人見つからないから」と、遺棄するよう勧められました。
その猫はこの7月まで生きて、大往生をとげました。

私は自分が関わってしまったのは、特別製の極悪団体だと思っていましたが、後になって聞くと似たような話はざらにあります。
愛護団体といえば口を開けば「不妊去勢手術」ですが、個人で自宅ではどうしても飼えない、外猫を不妊去勢させようという場合、・・心が痛むし、入退院でショックを受けないように、せめて今後一生食べ物には苦労しないように、と普通の猫好きなら自然に思いますよね。
まるで「不妊去勢だけが目的」であるかのように、手術したら放り出すような遣り方は、動物にとっては虐待ではないでしょうか。
これをお読みの方の中には、寄付を募って活動されている方もいらっしゃるかもしれませんが、傲慢にならず、動物好きのままでいて欲しいと心から思います。
小西さんの活動に賛同されている方なら「余計なお世話!」かもしれませんが。