猫達、多くのホームレスさん達を見守りながら毎日巡回しておりますが、厳しい環境の中で体調を崩しておられる人もいます。
中野さんの小屋が撤去された後、ホワン達と別れた母マミヤの仮宿として小屋の出入りを許可して下さったYさんとは昔から私もずっとお付き合いしています。毎日のエサの世話なので当然Yさんにもできる限りのご支援をしてきました。Yさんももう70歳(新潟出身)、去年の12月から体調が悪く、胃がおかしくて貧血で動けなかったり吐いたりしています。胃薬を渡して御粥や梅干、スープや果物、蜂蜜などお渡ししてました。
毎年の事ですが、ホームレスさん達にとって暮れから正月明けまで街のゴミが出ないので本当に苦しい日々でした。缶拾いで食いつなぐ人達がいますが、Yさんは「飯拾い」という残飯を拾ってきます。どちらも大変なのです。暮れから正月にかけて特に私も皆さんに食べ物や支援金をお渡しして回ってました。Yさんの体も長い間の飯拾い生活で病んでいたのかもしれません。美味しい物を食べて頂きたくて支援金をお渡ししています。「すまんね。悪いね~本当に有難う」と言われます。「何もできなくてごめんね。困ってる時はお互い様だから気にしないでね」と私も言います。ここの所、いつもだったら起きてるのに寝てる日が多いです。おじさん、大丈夫? と声をかける毎日ですが「あー、まだ生きてるよ~」と冗談まじりで言います。
病院にかかれない人にとって一番辛い時です。おじさんの気持ちを考えると本当に辛く、なんと言っていいかわかりません。
おじさん達はいつも覚悟をして生活しています。でも・・・
Yさんにもしも何かあれば救急車を呼びます。
色んな病気を抱えていて突然体調を壊され倒れる人もいます。
話相手もいなくて孤独な人が多いので、少しでも気持ちの支えになってあげれればと思います。
社会から孤立し、人間として扱われず、何一つ頼る事が許されない、手を差し伸べてもらえない、人間として最低限の思いやりも欠いた冷たい日本社会の仕組みが人を必要以上に苦しませ死に追いやる、希望を失った末に自殺者も出るのです。
ご支援や応援をして下さる方々へホームレスさん達や猫達に成り代わってお礼を申し上げます。
猫達やホームレスさん達が助けられています。
少しの希望でも持って一生懸命に生きておられます。
皆様のお蔭で厳しい現場で私達も今まで以上のご支援ができるようになりました。
本当に有難うございます。心から感謝でいっぱいです。
小西美智子
モモ 2010.01.09(土) 20:41 修正
小西美智子様
本当に寒い中毎日ありがとうございます。
いつもブログでのご報告読ませて頂いています。
私もぎりぎりの生活の中で少しでもご支援したいと
思っております。
現在、TAMA基金の振込先が銀行ですが、ゆうちょ銀行の
口座を設けていただくことは可能でしょうか。
ゆうちょ銀行同士なら振込み料金は無料になるので
何百円でも振込み料金分がお役に立つのではないかと
思います。ご検討を宜しくお願い致します。