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多摩ねこ日記~2241

2025.01.17

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例年どおりに年明けから朝がめっきり寒くなってきました。市街地とは異なり、河川敷では猫の飲み水は完全に凍ってしまいます。風のある日の朝はその体感温度は-3℃ほどだと察します。

しかし、ガツコ(♀)は変わらず元気に過ごしています。いつも日差しが遠くの高層マンションの影になってなくなるまで日を浴びて、日がかげるとそそくさとハウスに籠ってしまうガツコですが、今日はまだたっぷりと日差しがあるにも関わらず早々とハウスの中の温もりを求めて私たちの前から姿を消してしまいました。

以前はこの場所からしばらく歩いた場所にオコという猫がいたことがあります。オコは2024年10月24日に保護されています。今まで何度か多摩川にいる猫の中では最も警戒心の強い猫と当ブログで書いたことがあるほどに、それはまるで野生動物さながらの警戒心でした。

しかし、あれから約3ヶ月経った今では触ることができるまでになったとの事です。これは大きな進歩です。

コメント一覧

mayu Mail 2025.01.18(土) 17:45 修正

河川敷は体感温度が−3℃で水も凍るとのことですが、今が一番寒い時期でしょうか…そんな中でもガツコは日を浴び陰るとハウスへ籠もり元気そうで良かったです。
オコは保護され触ることができるまでになり、どんな子でも時間と愛情を掛ければ人間に心を許してくれるものですね。
保護されて良かったです。
有難うございます。

みいじろう 2025.01.27(月) 01:11 修正

オコが保護されていたんですね!良かった!! 最近ブログに登場して来なかったので気になっていました。とにかくケタ外れの警戒心だったので、相棒だったムギ2のように保護されるのは無理かと半ば諦めてました。関係者さんに感謝します。
保護されたといえば、昨年10月の「週刊金曜日」の小西さんの記事を拝読しましたが、体の不自由なタマも保護され、飼い猫となったこと。大変大変嬉しく思いました。

その一方で、6月のトラ(♀)に続き、7月にハナやパンダ2までもが行方不明になってしまったこと、とても悔しい思いです。ハナは昨年1月の、パンダ2は今月のカレンダーを飾っていますね。どちらも穏やかな気質の猫だったとブログで伺ってます。相棒のアカリが活発な一方で、ハナは慎重派だったので、まさかハナが行方不明になるとは思っていませんでした。どうかどうか無事でいて欲しい。

そしてお星さまになったニコ、今頃はおいちゃんに会えたかな?おいちゃんが亡くなったと聞いたとき、打ちのめされた気分になったけど。ジッポと写っている子猫だった頃の小西さんの写真を見て、流れた年月を思いました。ドキュメンタリーの主役の一匹になったニコ、その映画のチラシのモデルにもなった。村上監督は知ってんのかな。

小西 修 2025.01.28(火) 02:09 修正

オコの保護はある意味奇跡的でもあったようです。私もその連絡を聞いたときは耳を疑うほどでした。でも、その後に短期のうちに触れるまでになったとはこれもまた驚きです。
不明になる猫は年に何匹かいますが、これらのケースはほぼ人為的なものに間違いないように思えるだけにいつまで経っても気がかりは続きます。
ニコは幼猫の頃からずっと多くの方から可愛がられてきた猫だったので、猫の中では自我が強いほうでした。しかし、そうであっても個性的で愛嬌たっぷりだったことから河原を訪れる方々にとっては人気者でした。