09年6月29日の日記の虐待されて捨てられた白黒猫です。
捨てられる以前から何日も食べておらず、しかも間違いなく飼い主により虐待を受けたと思える猫でした。植え込みの木の下にうずくまり、殆ど身動きする体力・気力も失せていたのです。歩くことさえできませんでした。
植え込みの中から顔を出した状態で体の全体を伺うことはできませんでしたが、後ろからそっと見ると、まさにがりがりに痩せていて皮膚病にもなり、左の眼球は不自然に充血しておりました。
また、極端に人間を怖がりフードを与える度に爪を出して威嚇・攻撃をするので私達も何度もケガを負ったものです。しかし、何事も無理に強いることなく猫本位で接してきました。(No,1)
高栄養のフードを毎日与え続けてケアしているうちに徐々に皮膚病と目は治り、長毛の毛もすべて新しい毛と生え変わり別猫のように変わってきました。しかし、強い人間不信は相変わらずで私達もケガの絶えない日々でした。(No,2)
やがて、体毛も本来の長毛になり、当初と違って毛づくろいもできるので綺麗です。私達だけが世話をしている猫なので固体識別をつけるため名前は「アイヨ」になりました。そんな日々の積み重ねの結果、体を触らせてくれるようになったばかりか、自ら体を寄せてかなり激しく甘えるように変わったのです。(No,3)
冬を迎えてアイヨには小屋も作り、その中で寒さを凌ぐようになりました。甘え方は益々強くなり、いつまでたっても抱っこを希望します。やっと人間の信頼をとり戻せたようですし、毎日のカミさんの接し方にもより大変身したのです。
思えばアイヨが辛い思いをしていた時期にAD缶などをご支援くださり大変に感謝しています。ここまで元気になれたのは一重に河川敷の猫に手を差し伸べて頂いた方のお蔭です。(No,4)
ここ2~3日、アイヨは何者か!? マナーの悪い犬の飼い主 !?の影響で大変に怖い思いをしたようです。小屋から出ることもなく、食欲もゼロです。慎重に様子を見ているところです。




猫好き 2010.02.21(日) 02:48 修正
小西さん、美智子さん毎日ご苦労様です。
アイヨちゃん、まるで人違い!?猫違いと思う程の快復ぶりに驚いています。
あの痛々しい姿からよくここまで・・・全ては小西さんご夫妻の献身的な心と体のケアの御蔭です。
たとえ引っ掻かれても、威嚇されても諦めずにお世話をして頂いた御蔭です。
人間に遺棄されまして虐待までされて人間不信になって当たり前ですよね。
でも、長い時間をかけてゆっくりと無理なくアイヨちゃんの心を開かせた、小西さんご夫妻の努力には頭が下がります。
ありがとうございます。
やっと甘える事が出来、抱っこまで催促するまでになったと言うのに、また心ない人間によって怖い思いをさせられ、何とも悔しいと言うかアイヨちゃんがフラッシュバックの様に辛い過去を思い出してしまったのではないかと思うとやる瀬ないです。
犬が悪い訳ではなく、猫達がどんなに恐ろしい思いをするか想像もせずに飼い犬に猫を追わせる飼い主の責任です。
私がお世話している猫達も、様子がおかしい時が度々あります。
小さな物音でもビクビクし、ご飯を食べるのを止めたり、触られるのを嫌がったり・・・。
アイヨちゃん何とか平穏に過ごせる様願っています。