記事一覧

里親募集しています

2010.05.12

ファイル 279-1.jpgファイル 279-2.jpgファイル 279-3.jpg

 タマ猫日記~441の子猫達を今現在、懸命に治療しながら、命を見守り続けております。この猫達をお世話して下さってるKさんとのお付き合いの始まりは・・・・
 2007年9月7日の台風9号。今でも深い悲しみで忘れきれない多くの猫達の命を奪っていきました。
皆様もご存知のチャアカとトッチ・・・飼い主と暮らしていた場所に一週間後、何日も食べれずに痩せてしまったチャアカがよろよろしながら、それでも前をしっかり見据えて必死に戻ってきた時の事が今でも目に焼きついています。その何メートルか離れた後をトッチが必死にチャアカの後を付いてきたのです。
 これ以上無い恐怖を味わいながらも必死に戻ってきた場所に懐かしい自分達の小屋もおじさんもいない・・・全てが一変して何も無い場所にチャアカは呆然と立ちつくし動きません。トッチもその傍に寄り添い、暫くするとトッチは突然、力を振り絞る様に鳴き始めました。恐怖を体験したトッチのその声は完全に潰れてしまっていました。
 7匹飼っていたこの場所のホームレスさん達は3人とも流され亡くなりました。7匹はチビ、チャアカ、トラ(トッチ)、ミケハハ、シロクロ、ハナクロ、モンロー。生還できたのはチャアカとトッチと後にミケハハの3匹だけでした。
 
 私も必死に悲しみをこらえ、生還してくれた3匹の尊い命を決して無駄にしてはならないと、最後まで見守っていく決心をしてお世話をしました。何日かした時、この場所にお供物があり、その傍に佇む人がいました。その人がKさんでした。
 Kさんは仲間だった八丈島出身のSさんを亡くし、哀しみ、お線香をあげていました。私が猫の世話をしていると話しかけてこられて、「あなたがSが飼ってた猫を世話してくれてるのですか。本当に有難うございます。感謝します。」と頭を下げてお礼を言われました。話をした後、私が責任持ってお世話していく事をお約束しました。後日、小屋が無くて困ってる猫達のためになんとKさんは何も言わず黙ってチャアカやトッチのための小屋を作ってくれたのです。Kさんも台風被害でヘドロに埋もれ全てを失い、自分の小屋の再建だけで精一杯なのに、疲れた体で人や猫を思いやってくれました。こんな人はいません。

 このKさんから受けたご恩は決して忘れません。
それからの約3年間、私はKさんを支援してきました。Kさん自身は一度も猫を飼った事が無かった人でしたが、仲間が飼っている猫には優しい人でした。
 話が大変長くなりましたが、Kさんは突然ホームレスになってしまった人を見ると声をかけてお世話をしたり、話を聞いて親身になって助けようとする素晴らしい気持ちを持った人なのです。私が大変尊敬している人です。去年、橋の下に来たОさんを私も心配してましたが、Kさんも、小屋暮らしを始めるために一生懸命力になってあげたのです。今、Оさんはりっぱに小屋暮らしをして頑張って生きています。
 Оさんは私によく言います。「今まで自分が死なないで頑張ってこれたのは、Kさんとお姉さんのお蔭だよー。本当に感謝してるよ。」と。

 Kさんの近くで捨てられた猫がいたり、突然行方不明になったホームレスさんが飼ってた猫がKさんの所へ流れて来たり・・・
Kさんは困っていましたが、私が猫達のフードなど全て準備しますから、どうかKさん宜しくお願いしますと頼みました。Kさんは了解してくれて猫達を頑張ってお世話してくれてます。気持ちよく引き受けて下さった事に心から感謝して、そのお礼に支援金をお渡ししたり、支援物資も差し上げています。
 
 今回、産まれた子猫達が風邪を引いてしまってますので、遠い場所ですが、バスタオルやシーツ、猫ベッド、ペット用敷物、キャットフード、ミルクや子猫用フードなどたくさんの支援物資を運んで子猫の治療をしています。生理食塩水で目ヤニや鼻をガーゼで拭いてキレイにしてから目薬をし、カロリーエースに抗生剤を混ぜて注射器で飲ませています。お蔭様で失明しかけてた重症の子も今は治ってきてます。Kさんは私が薬のやり方を説明すると熱心に聞いて実践してくれます。この真面目さが猫達の命を守ってくれてます。
子猫達は猫ベッドに入って暖かくしています。
 母親猫も人馴れしてくれましたので、子育てが終了した頃に不妊手術をするつもりです。出産した猫は出産後2ヶ月以上経ってからでないと手術はできません。焦らず、猫の体調に充分配慮してあげる事が一番大事です。

 9日にKさんの子猫2匹を家に保護しました。風邪は完全に治りました。とても健康で元気な仲良し兄妹です。猫用ミルク、やぎミルクを良く飲んで、今日からロイヤルカナンのベビーキャット・ドライフードを自分から食べるようになりました。アメショーMixです。シャンプーをしてフロントライン済です。

 助けてあげたい子猫達がたくさんいます。どうか、どなたか優しい飼い主さんが見つかりますよう願っています。

 いつも皆様に見守って頂き、色んなご支援をして頂きまして本当に心から感謝いたします。タマ猫基金にご寄付して下さってる一人一人の方にも心から感謝でいっぱいです。

 本当に有難うございます

 小西美智子

コメント一覧

I.M. 2010.05.12(水) 08:39 修正

それぞれのプライバシーに配慮しながらも、こうしておいちゃん達の人間性が垣間見える馴れ初めや関わりをお伝えいただくと、より親近感がわいてきます。そして、感謝と尊敬の気持ちでいっぱいになります。チビちゃん達、しっかり育ってくれる事を祈ります。お母さん猫も今度こそ生まれた子たちがすくすくと育つ姿を見てさぞかし幸せな事でしょう。それぞれに素晴らしい家族が見つかるよう祈っています。

茂木 宏美 Mail 2010.05.12(水) 18:27 修正

小西ご夫妻様
いつもおいちゃんや沢山の外猫ちゃんを助けてくださり
本当に本当に有難うございます。ご夫妻の思いやりに心からいつも感謝しています。ご夫妻のような方がいるからおいちゃんや猫ちゃんたちは今日も生きていけるのです。本当に有難うございます。河川敷で必死に生きている全ての人と動物・それを見守る人の幸せを願わずにはいられません。どうぞお体を大切なさってください。本日朝日新聞に外猫ちゃんたちにえさをあげている人とそこに住むえさやり反対住人の判決が明日あるという記事がありました。こういう記事を読む度本当に本当に反対者の心の狭さに悲しくなります。反対する人はなぜえさやりを禁止したら人間に依存するしか生きていけない弱者の猫たちの末路を考えないのでしょうか。おなかすいて飢えて、自殺できない猫は死に至るまでどれほど地獄の苦しみを味わうか。私達強い人間が弱い者を助けることは強い者の当然の義務です。反対者はいつもただ外猫ちゃんたちの存在だけを否定するだけで、世界にたった一つの大切な命を守ってあげようという寛大な立場から物事を考えていません。ただ自分の目先から猫ちゃんたちがいなくなることは、真の問題解決ではありません。反対者は、それでは自分たちだけがおなか一杯で、温かくしあわせなら、猫たちがどんなに寒く飢えで苦しでいても平気なのでしょうか。これが平気なら血の通った人間ではありません。この問題は、日本人の動物に対するあまりに慈悲心のない精神文化に問題はあると思います。少なくても欧米では、弱者である動物は、強い人間が保護し守るという概念が社会に浸透しています。彼らは心の良心に従い行動していますから、本当に度量の狭い日本人とは弱者に対する取り組む姿勢が根本的に違いと思います。糞尿は片付ければいい問題だし、考えてみれば、敵意を向ける相手は、無力の助けを求める猫です。強い人間が守ってあげなければ死んでしまいます。
こんな弱者である猫たちに慈悲をかけられない人間は本当に本当に度量のない小さい心の持ち主で本当に恥ずかしいです。日本人の動物愛護精神の向上はいつくるのでしょうか。助けを求めてくる人や動物をを見捨てないで
救いの手を差し出す行為は、人間として当然の行為です。小西様たちは本当に尊い。心から尊敬し、いつも応援している私がいます。

nyan 2010.05.12(水) 22:49 修正

訴えられたKAさんは、自分の敷地内で餌をやっていたし、虚勢手術もしていたというのに、近隣住民は「餌をやるな。慰謝料640万円払え。」と言っているそうです。自分たちは高級テラスハウスに住んでいるのに、なんて心が狭く、強欲なんでしょう。どっちの心が尊いの明らかです。KAさんが勝訴して当然です。万が一敗訴したら、KAさん応援の署名とかできないかな。

みいじろう 2010.05.13(木) 02:47 修正

将棋名人さんの裁判ですね。これに関する記事を今調べたのですが、名人さんはnyanさんの書かれてる通り、避妊去勢手術をしていたし、自邸の敷地内に猫トイレまで設置されていたそうです。でもテラス住人は見た目が悪いから撤去せよとか・・・ここまでしていて慰謝料請求とは・・・こんな自分さえ良ければという考えはいい加減時代遅れだと気づけばいいのに。好きで外猫にえさやりする人なんてほとんどいない。えさやり反対の人は根本の問題を考えてみて欲しい。動物を捨てる、虐待する事はほんとに腹立つけれど、こうした奴はどの国でもいる。要は飼主のいない猫達の命もちゃんと大切にされてる社会かどうかだと思います。そうなれば多摩川だって街中だって人による犠牲になる子はぐっと減ると思います。

takeuti 2010.05.13(木) 13:44 修正

kaさんの勝訴を祈っています。私も何と言われようとも、お腹をすかせた猫たちには餌をあげます!もちろん自分の家の敷地内ですが。迷惑がっている人が多いのも事実ですが、マンション暮らしの人でもこっそり餌をあげている人もいます。そういう優しい日本人が少しでも増えてくれますように!

猫好き 2010.05.14(金) 01:45 修正

野良猫の餌やり裁判について・・・


判決が出て、訴えた側の人間がテレビのインタビューで『正しい方が勝つ!』と誇らしげにコメントしていたのを観て憤りと情けない思いでいっぱいになりました。

本当の意味で何が正しいか分かっているのか非常に疑問だし、どっちが正しいとか正しくないとか言う以前の問題で、何の罪もない飢えた猫が居たら『人として』何を感じ、どうすべきかだと思う。

マスコミも職業上仕方ないのかも知れないけど、たった数日前には薬品をかけられ虐待をされた可哀想な野良猫の姿を放送し、生き物を大切にしましょうと訴え、昨日は野良猫の糞害等ばかりをクローズアップし・・・。

視聴率をあげるためには仕方がない事なのかも知れないけど、矛盾を感じる。

そんな矛盾だらけの報道でも影響力はあって、今回の判決で、まるで後ろ楯を得たかの様にご飯やりをしている私達に文句や罵倒を浴びせる人間は増える事でしょう。


そんな事で猫達を守る事を諦めたりはしません。

take 2010.05.14(金) 10:56 修正

今はマスコミ自体がダメになっているみたいですから。特にテレビが。でも、動物愛護の声が大きくなれば、また、そちらを取り上げるのでしょうね。大切なことは、諦めないことですよね!
私も頑張ります!

スズキさん 2010.05.14(金) 13:11 修正

こんにちは。

皆さまから、
野良猫に餌やりをする将棋名人さんの件で意見が寄せられていますが、私は少々意見が違います。

私は、訴えられた側も、訴えた側も、
どちらも無責任で、大人げないという印象で、
結局、本当に被害をこうむるのは、
罪の無い野良猫たちだけなのではないか。

そんな気がします。
何よりも、一番悪いのは、
最初に捨てた無責任な飼い主でしょう。
(野良猫たちがそうした境遇の末でしたら・・)

また、マスコミの報道の仕方にもあまり関心できません。

ただ管理規約だから駄目だ、と言う訴える側。
被害、被害と言われますが、
自分のテリトリー、
自分の生活だけが大事なのでしょうか。
だから、孤立していく老後の問題など起こるのです。

また餌やりだけして、去勢も避妊もせずに
ただ無責任に餌やりだけ続けると言う訴えられた側。
この方の餌やり行為は、小西様の活動などとは、
まったく異なるもので、動物愛護という視点では
少し違うのでは?と私は思います。


また、猫による被害という側面だけを前面に押し出し、
訴える側訴えられた側どちらかを善と悪の2分化のように対立図だけで煽るように報道しているマスコミ。

この報道の影響で、
餌やりされている野良猫への虐待行為などが発生しなければ・・・と、少々不安になります。

いろんな個性の生命が、違った生き方の生命が、
共にお互いを理解しあって生きていける方法を、
大人たちがもっと柔らかい頭で、
いろいろ話し合って欲しいなと、私は思います。

長くなるので、次のコメントで続けます。

スズキさん 2010.05.14(金) 13:12 修正

前のコメントに続きます。

私のマンションは動物が飼えるところですが、
野良猫はマンションに住む全員で面倒みているような
環境です。

トイレや餌やり場は決められた場所でのみしか
行いません。
猫もそれがわかっているのかどうかは定かではありませんが、糞尿の匂いなどでの苦情の類いは近隣からはありません。

わたしも妻と共に、
いままで16年の間に野良猫5匹を拾い、
室内飼いで育て面倒みて、
そのうち4匹の命の最期を看取ってきました。

決して裕福ではない我が家で、糖尿病や腎臓を患った
猫たちを治療し、世話する事はお金の事だけではなく、
介護する事もとても大変な事でした。

今は1匹だけになってしまいましたが、
責任もって最期まで飼うと言う事は、本当に大変な事です。そしてその最期は、いつもとても悲しいです。

でも、猫たちとの楽しかった想い出はそれらに勝ります。

せめて・・・・私の理想論かもしれませんが、
多くの人たちが野良猫を世話する事で、
コミュニティを持ち、共同で生活していく人たちが
野良猫をきっかけに会話が弾んでいき、
以前NHKで放送されたような、
無縁社会の孤独死なんて事が減っていくきっかけに
なってくれれば・・・なんて事になれば
素敵だと思うのですが。

こんな些細な事でさえ、
経済大国であるはずのこの国では
夢のような話なのでしょうか?

でも、私はそんな世の中になれるよう、
私の住むコミュニティでは、野良猫を通じて
お隣さんと御近所づきあいをしています。

とにかく、今回の報道では、
自分の住むテリトリーにしか関心のない、
心の狭い大人たちの悲しい現実を見せられたという
印象で、私は悲しかったです。

長々失礼しました。

スズキさん 2010.05.14(金) 13:21 修正

先のみいじろう様のコメントで、
この名人の方が去勢避妊も猫にさせておられたという
事を書かれておりまして、
もしもそれが事実でありましたら、
私は、この名人の方がそれらを行っていないと
書いた事、大変失礼しました。
(報道ではこの名人の方が面倒みていた猫から
仔猫が生まれたという話を聞きまして・・・)

nyan 2010.05.14(金) 21:58 修正

1993年?に名人が海外旅行から帰ったら、野良猫が敷地内で子猫を産んでいたので、餌をやったら、住人から文句を言われた。それでもやらないと死んでしまうので、餌をやり続けた。そうしたら、他にも猫がやって来た。中には妊娠している猫もいたかも知れません。そして、18匹まで増えた。去勢・不妊手術をしながら世話を続け、現在は数匹になっています。敷地内にはトイレも置いてあるし、無責任とは思いません。

nyan 2010.05.14(金) 22:19 修正

私利私欲のためでなく、猫を死なせたくないためにやったのに、罰金200万円なんて、ひどい。「我慢の限界を超えていた。」なんていうのなら、みんなで面倒見れば良かったのに、誰もみないから、名人が全部面倒を見た。こんな判決ばかり出ていたら、どんどん寛容さや思いやりのない社会になっていくと思います。

nyan 2010.05.14(金) 22:40 修正

名人の話では何年か前まで大型犬を飼っている人もいたようです。それに対して管理人は「そんなこと知らない。」そうです。

まるみ Mail 2010.05.15(土) 17:03 修正

子猫ちゃんの保護・・・こちらこそ心から感謝いたします。この時期は多いんですよね・・・。
私も飼い主さんが見つかるように心から祈っております。

Kさんは、本当に強くて優しい方ですね。
ご自分も生きるか死ぬかの大変なときに、自分以外の人(や動物)に対して一生懸命になれる・・・なかなかできないことだと思います。
そんな方々に対してホームレス生活を強いるこの社会に憤りを感じます。

にゃおみ Mail 2010.05.16(日) 02:05 修正

子猫達の里親さん見つかって欲しいです。風邪やら病気やら心配ですね。
何とかならないかと思いましたが、住まいがペット禁止な上に神経質な先住猫がすでに。。。
見守ることしか出来ず申し訳ありません。

スカイツリー Mail 2010.05.16(日) 15:34 修正

名人裁判について
 初めて投稿します。裁判結果、あきれました。原告勝訴。詳しい判決、訴訟内容、メディアでしか把握できないので報道でしか知りえませんが、排泄が臭いとか。人間だけが生きてるのかエゴ。環境を大切に、命を大事にとか。公共広告でやってますが、この判決はどうなのよ。捨てる人間が野良猫、犬を増やしてるとどうして却下できないのか。
 この手は「猫がきらい」が理由でしょうが、私は、弱いもの(小西さんが書かれてる動物、路上生活者など)に住民がストレス発散のいじめをしている構図と考えてます。NPOがノラちゃんとの共生を必死に訴えてますが、この種の原告みたいな人々は自己中心で、いじめをしたいがために、こんな裁判をおこしてるのですから。仲介の仕様がない。名人は動物愛護をしていたわけですし。この判決は不当。こんなことで裁判するほど日本は平和バカなのか。強気を助ける司法でどうするのか。名人、控訴するとのこと、私も生活に余裕などないけどこの場を借りて応援します。

nyan 2010.05.16(日) 23:00 修正

原告と裁判長は、「餌をやるな。」と言っています。未必の殺猫です。虐待で、こちらの方が問題だと思います。住民たちは、いくら文句を言っても自分たちが嫌いな猫に、名人が屈しないで餌をやっていたから悔しくて懲らしめたいのでしょう。名人が面倒を見ていなくても、生きていれば糞はどこかでしますし、いたずらをすることだってあります。なにが「我慢の限度を超えている。」でしょう。これで「罰金200万円」なんて、裁判長も大勢のいじめる側に調子を合わせています。いくら猫が嫌いだって、公正な裁判をするべきです。罰金でなく、感謝状を贈呈してもいいぐらいだと思います。

みいじろう Mail 2010.05.18(火) 01:10 修正

今回の住民側の意見の中で情けないと思った一つに「名人がエサをやらなくなれば、猫が自分達の場所から消え他の場所に移る」と言うのがありました。これこそ他者への迷惑の押し付けで何の解決にもならない。今回の裁判では住民に迷惑を及ぼしてるかどうかというのが裁判の争点になったそうですが、人間への迷惑だけを見れば今回の結果になってしまう。名人さんは避妊去勢や、糞尿パトロールもしていたそうで責任持ってお世話していたのですから、訴えられた後も信念持って続けられて来られたのだと思います。そうでなければさっさと諦めてたでしょう。恐らく野良の命は軽いと考える住民にも、同じく命は尊いということも考慮して着地点を探って欲しかった。今回の結果で真剣に地猫活動や外猫達の世話に取組んでる人たちに水を差すことにならないか危惧します。動物を見捨てる人間を理解する気はないけれど、一方で助ける人間がいることで救われた社会があるように思います。欧米のメディアはマグロやクジラばかりを取り上げるけど、日本人の犬猫の扱いをもっとバッシングしてくれたらいいのに。日本は外圧に弱いから、そうでもして日本人の動物への意識が変わればと思います。今回の判決が残念なので署名があればしたい思い探してるのですが、誰か知りませんか~?