悲しいです。本当に辛くて仕方ありません。
今日は苦しく眠れず、ブログを書きます。
今日の夜(1/6)、確認のため川崎市動物愛護センターの収容動物一覧を見ました。どうか、まだ捕まっていませんように・・・と神様に祈る思いで・・・。
1月1日、いつもと同じ、いつも飢えて待ってる猫達のお世話をしながら、ホームレスさん達や犬猫達への支援物資を運んでいました。やっと今日も一日無事に終わる・・と思いながら後もう少し、最後の猫達の餌場所に辿り着き、そこに食べに来る猫達オタベのために缶詰を開けて準備したその時でした。
17時56分、辺りはもう真っ暗でしたが、私の背後から音がして何か近づいて来たと感じた瞬間、ふと気が付くと大きな茶色の犬が猫のエサにまっしぐらに向かってガツガツと食べました。そして猫用の水もガブガブと飲みました。あまりの早い動きに呆気に取られて私はただ見てましたが、何かおかしい気がしたのです。辺りは暗く、人の気配も無い・・・この犬はどうしたのか、どうしてここにいるのか?? まさか!!! 捨てられたのか??・・・私の頭は冷静に考える余裕も無く、ただ、いつも何が起こっても不思議無いという咄嗟の判断で写真を素早く撮りました。犬はアッという間にエサを食べて水を飲んで振り向きざまに私と目が合って、その間一分も経っていないと思います。犬は一度も鳴かず、また小走りに暗い中を走って行きました。暗くてよく分らなかったのですが、首輪をしていなかったのがショックで・・・捨てられたに違いないと思うと犬が可哀想で心配でたまりませんでした。しかし、どこに走って行ったか追っかけようにも真っ暗で見えなくて姿を見失ってしまいました。
頭の中は犬の事でいっぱいで、とにかく猫達に食べさせて19時に帰宅しました。帰ってから撮った写真を見ました。
暗くてストロボで撮った写真は鮮明に犬を写していました。
首輪はしていません。顔とお腹辺りが白くて全体は茶色、尻尾の先がクルッと巻いている。捨てられて時間が経っていて何処か川の傍で休んでいたのかお腹の毛が泥水で汚れていました。
2日から猫達のお世話や支援もしながら犬を探し回りました。
犬がエサを食べた場所には毎日置きエサをして、いつでも食べれるようにと思いました。ホームレスさん達にも犬の事を話して、もし見つかったら知らせてくれるように頼んでました。
正月の役所関係が休みの間になんとか見つけ出して助けたいと思ってました。もし見つける事ができたら、おじさん達に保護して貰って河川敷で飼ってもらう事もできます。あるいは新しい飼い主さんを募集する事ができます。どんな形でも命を救う事が大事で、処分という最悪を避けたいと思い、ずっと探していました。
犬は誰かに発見され通報されればすぐに愛護センターに連れて行かれます。処分される事だけは避けたいと祈る気持ちで探しました。しかし、広い河川敷でなかなか犬を見つける事が困難で、どんどん気が焦りました。
犬は動きが早くて、捨てられても移動しながらあっという間に遠くへ行ってしまいます。なので日に日に不安が募りました。
おじさんも協力して探してくれてましたが、もう5日間探して見つからないので・・・センターに連れて行かれてる可能性もあると思いました。
苦しい気持ちのまま、勇気を出して見ました。
・・・川崎市動物愛護センターの収容動物閲覧の所に犬が2匹載っていて、二番目に掲載されてる犬の写真を見た時、探していた犬だと分り、ショックで落ち込みました。
なんと1月4日に収容されてました。収容先はかなり離れた距離の場所でした。こんな辛い事はありません。
何故、捨てられなければならないのか・・・
「生きていたい命」を、どうして捨てて殺されなければならないのか・・・あまりに命を軽く見過ぎている・・本当に許せません。 あの犬と一秒か二秒・・目が合った時のあの優しい目、戸惑って寂しそうに見上げた目が今も忘れられません。
なんとか救ってあげたかった・・・。
犬の気持ちを思うと、辛くて言葉になりません。
今日は一睡もできません。
人間は残酷すぎる・・・
人間は絶対やってはならない事を平気でやっている。
殺さなければならない理由は一つも無い。
なのに殺されていく尊い命・・・
理由も無く殺す事ほど罪が重い事はないと、
頭の良い人間なら分かっている筈なのに
多くの罪も無い動物達の命を奪い続けている。
こんな事を長い歴史の中で続けてきている人間は
地球上で一番愚かな生き物と思えてなりません。
1月11日までの期限・・・誰にこんな惨い事を決める権利があ るというのでしょうか。
犬はずっと生きていたいのに・・・。何故・・・。
捨てる罪、そんな人間があまりに多すぎます。
川崎市動物愛護センターに犬はいます。
管理番号 2012-01-0002
http://www.city.kawasaki.jp/35/35dobutu/home/syuuyou/dog/list.html
センターに収容され殺されていく命が一匹でも助けられたらと
願い続けます。
小西美智子


I.M. 2012.01.07(土) 14:56 修正
昨年のモモのことが思い出されます。
何かに驚いて首輪から抜けてしまったのだと思いたいです。そして、思い当たる方の名乗り出があれば良いのですが。
ブログなど拡散の手段をお持ちの方はできるだけ多くの方の目に触れるようにして差し上げてください。
今はさみしい、不安な思いをしていても、家族が現れれば・・・と思います。