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記事一覧

釜ねこ便り - 14

2026.09.06

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例外を除いては外猫のお世話が難しいところのある街だけに、その場所によってはケアや給餌の時間帯が日没後から夜~深夜となり、人によっては午前4時頃に回って来る方もいて、それぞれの場所の猫はその時間をちゃんと把握していて時間前から健気に待機している。

深夜には数多くのイタチが機敏に走り回り、またアライグマもいるとの事なので猫が食べ残した僅かなフードはきれいに片付けられる。
しかし、行きずりの人が面白半分に人間の食べ物を差し出す方もいて、そうした人は辺りにゴミなども含めて散らかしたまま去って行くのでこれが問題となって結果的には猫がとばっちりをくうことになる。

釜ねこ便り - 13

2026.09.04

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商店街の裏路地や某公共施設などを移動しながら、前回にお世話になった方々にご挨拶を済ませた後も重い機材を背中にひたすら歩き続けて目的のスポットに到着。以前は小さな体だった猫たちがすくすくと立派に育って元気な姿を見せてくれた。

ここでは地域猫として慈愛に満ちた方達が優しい眼差しで見守っている。そんな方とも会えて久々の猫談義。反面、それを良しとしない住民もいるが、微妙なところでその境界線が日によってはフワフワと移動しながらも成り立っている。

お知らせ

2026.09.03

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※ 9月4日より撮影取材で釜ヶ崎に潜伏します。

数日間のみ当ブログの更新をお休みいたします。

多摩ねこ日記 ~2457

2026.09.02

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関係者さんにお届け物もあってチビ(♀)のいる河川敷に向かいました。暑い時期が長く続いていますが、見守る方々のお陰もありチビは元気に過ごしていました。今日は近くにそりの合わないオス猫がいたために少々不機嫌そうに見えましたが、フードは完食して満足した様子でした。

他の猫と争うことを好まない大人しい性格のクロ(♂)も毛並み良く健康ですが、毛色が黒いことから物凄い数の蚊と共に草むらから現れてくるので給餌の方々はなかなか大変です。でも、最近は以前と違い猫に投石をする人も見えなくなったようで安心てす。
付近ではまだまだ幼いタヌキの子供も育っているようです。タイミングが良いと今日のように顔を見せてくれます。

多摩ねこ日記 ~2456

2026.08.30

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とある水門のそばで暮らす名無しの猫たちの所に行きました。ここでは常連の釣り人達の中にも猫を可愛がって下さる方がいます。白黒の猫は夏痩せもせずに変わらずそれなりに元気そうでした。

この辺りは多摩川では珍しく日陰が多い所なので今の暑い時期は猫にとっては有難いことです。反面、日陰が多いということは蚊も多いということになりますが、この白黒猫は別の地域にいるマークン(♂)のように蚊に刺されやすい体質ではないことが幸いです。

一方の三毛猫は見覚えのない人に対しては警戒心を解きません。屋外においてはどの猫にとっても予期せぬ事案が突然発生したりすることもあるのでやはり警戒心は身を守るために必要です。
でも、そばで様子を見ていると警戒心どころか本来はとても穏やかな性格であることが手に取るように伝わってきます。そのうちに良い縁があって家猫として暮らすことができれば何よりです。

多摩ねこ日記~2455

2026.08.28

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河川敷を移動中にマークン(♂)のいる地域を通りがかったので、歩をゆるめて探してみると近年はいない場所に佇んでいました。一瞬は以外に思い少しは驚きましたが、ずっと以前はそこもマークンのテリトリーの一部だったので驚くに値しないことなのでしょう。

マークンは触ることのできない猫です。給餌の時間は約4時間後ということもあってウェットのおやつを差し出して少し距離を置いて見ていると、一気に勢い良く平らげてしまいました。

しばらく移動した場所にいたパンダ(♀)が何者かによって連れ去られて4ヶ月が過ぎました。その場所を通りがかる度にどうしているやらと心配にはなりますが、どうすることもできません。

いったん帰宅して日頃から猫を可愛がってくれているおぃちゃん達へと食品などをお届けしました。素麺, カップ麺, お米, ラーメン, スープカレー, 切り餅, 防虫剤などをお渡ししながら移動しました。

多摩ねこ日記~2454

2026.08.26

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トラ(♂)&チビ(♀)&ポン(♂)の所に行きました。蒸し返すような熱気の一日でしたが、3匹は変わりなくストレスも無く暮らしていました。早朝以外はほぼ一日中おぃちゃんが見守っているので最近ではマナーの悪い犬の飼い主は以前のように近くを通らず遠回りをするようになったようです。

トラもチビもおぃちゃんの面倒見が良いことから深い絆で結ばれています。争いごとを好まず大人しいトラ。部外者の猫に対しては気丈なチビもここでは人恋しい猫として平穏です。

そして、最も若い気まぐれなポン(♂)も仲良く暮らしています。相変わらず早朝にはまだ暗いうちからご飯の催促におぃちゃんの鼻にガブリと噛みついて無理やり起こしているようです。
雨上がりなどは恐ろしいほどの数の蚊が湧いて飛び交っていて、たまたま立ち寄った初体験の方は驚いて騒いでしまいますが、河川敷では日常です。

多摩ねこ日記~2453

2026.08.24

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お届け物もあってチャタロウ(♂)のいる河川敷に向かいました。大人しく慎重な性格のチャタロウは連日の猛暑のなかにおいてもそれなりに元気に暮らしています。
信頼できるおぃちゃんのいる周囲を離れることなく、気ままに少しずつ移動してはひと休みを繰り返しながら午後の食事を待っているといった様相でした。

仲間のシロッパチ(♂)は日差しに背を向けてひたすら蒸し暑さに耐えているようでした。右前肢の不自由なシロッパチですが、この場所で暮らすことについてはハンデを感じさせることなく過ごしています。

歳のせいもあってか、食事の時間以外は一切無駄な動きをすることなく、多少気温の下がる夜までの体力を温存させているようです。

多摩ねこ日記~2452

2026.08.21

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レモン(♀)も夏バテをすることなく暮らしています。この場所はまばらに生えている木々のお陰で夏はほど良く直射日光を遮り、すぐそばが水際で川風が心地よく感じます。
冬はある程度の北風を遮断してくれレモンにとって過ごしやすいようです。
よく食べているとの事でしたが、おぃちゃんの仕事には波があるので安定しないこともあって、ここに来るときはフード類のカンパを持参するようにしています。

河原を数km移動してチー(♀)のいる所に着きました。いつも落ち着き払ったチーですが、河川敷独特の蒸し暑さには少しうんざりした表情に見受けられました。河原は川が近いために地面に湿気をたっぷりと含んでいます。
暑さ厳しい日には地面から多湿な熱気がむんむんと立ち上がってとても蒸し暑く感じます。

多摩ねこ日記~2451

2026.08.19

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ボテ(♀)のいる河川敷に立ち寄りました。しばらく待機しても姿は見えないので、約600m 四方の範囲をゆっくりと移動しながら辺りを見回していると、突然ひょいと林の中から現れたのはナナ(♀)でした。

早朝と日没の頃にはご飯を貰っていますが、午後はときどき遠方から自転車でやって来る方もいます。ゆっくりと歩きながら出て来たナナはなるべく人目に付きにくいコースをうまく選んで進みます。

おやつを平らげた後はいつもの横たわった大きな流木の上で時間をかけての毛づくろい。それなりに元気そうで安心しました。

そして、しばらく時間が経った頃にボテと会えました。市街地と河川敷とを隔てる境界線の辺りで静かに時間(とき)を過ごしておりました。お腹も気分も満たされている様子だったので、余計な声がけも手出しもせずに河原を後にしました。

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