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記事一覧

多摩ねこ日記~2341

2025.10.08

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バークレイ(♂)&フウカ(♀)のおぃちゃんからの連絡でバークレイの様子がおかしいということでした。それなりの事を音声で聞いただけでは細かなことは分からないので急遽自転車を走らせました。
バーク&フウカのおぃちゃんの今は多摩川を離れてアパート住まいをされていて2匹と同居されています。

首輪を外した首の周囲には皮膚がめくれて血の滲んだ部分が4ヶ所くらいあって痒みがあるので後肢で強く引っ掻いていました。大事ではないことは明白ですが、随分と心配されているので病院に搬送することにしました。

ノミがいたので駆虫はして頂きましたが、首周辺の出来物は首輪が不潔だったからそうなったようで、しばらくの様子見との診断でした。
その後はバークレイをおぃちゃんの家まで運んで一件落着となりましたが、フウカにもノミが付いている可能性があるので駆虫は必要です。

多摩ねこ日記~2340

2025.10.05

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パンダ(♀)達のいる河川敷に立ち寄りました。少しおっとりとし過ぎではないかと思うほど穏やかモードの今日のパンダでしたがしっかりと食べました。猫は時間ばかりかけて舐めるようにして実は少ししか食べていない場合もありますが、お変わりまでして食べてくれたので安堵しました。

クロ(♂)はいつも草むらから蚊をいっぱい連れて出現します。クロに限らず黒毛の猫の周りにはたくさんの蚊がまとわりついているので、そばにいる私たちとしてはその誰もが急に痒くなってしまいます。

ともあれ、2匹とも問題なく健康に過ごしている様子なのでまずは安心です。最近ではこの辺りで猫に投石をするといったことを聞かなくなったものの、近郊にはそうした人物がいることは間違いのない事なので、やはり土手を越えて河川敷に足を踏み入れると無意識のうちに周囲を見回してしまいます。

多摩ねこ日記~2339

2025.10.03

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フード・他のお届け物持参でトラ&チビ&ポンのおぃちゃんに会いに行きました。猫じゃらしでの運動の時間の直前だったようで、トラ(♂)とチビ(♀)は寝起きのような覇気のない表情でゆるりゆるりと歩いては休んだりを繰り返していました。

しばらくすると、いつも猫を愛でることを目的に女子大生が近郊からやって来てチビを撫でまくっています。最初は気持ち良さそうに態勢を変えて転んでいるチビも延々と撫でられるとパクッと噛みついてしまいます。でも、これもいつもの事です。

トラ&チビは習慣的に毎日の運動を促されるので内臓の調子も良いようです。よく食べて毛艶も良好です。ちなみにポン(♂)は小屋の中のどこかでずっと寝ているとの事でした。

多摩ねこ日記~2338

2025.10.02

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チー(♀)のいる河川敷に立ち寄りました。最初チーの姿はありませんでしたが、おぃちゃんは「あと10分位すると帰ってくるはず」と言います。すると、その通りの時間にまるで申し合わせたかのようにチーがどこからともなく帰って来たのです。

おぃちゃんは大きな声を出すこともなく、いつも落ち着いた静かな声で話し、動作も静かで当たりも優しい方なのでチーの性格もとても穏やかで愛らしい猫です。
何種かのフードを持参するとその中からおぃちゃんが封を開けたフードを立て続けに食べてくれました。ここでは、いつも穏やかでゆっくりとした空気が流れているような気がします。

相棒のレオ(♂)はどこかに出払っているようで今日は姿は見れませんでしたが元気でいるとの事でした。

その後は下流方面に足を向けて困っている方を優先に支援物資をお渡ししながら移動しました。

多摩ねこ日記~2337

2025.10.01

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以前、多摩川にいたことのあるオコ(♀)に会いにその保護先にお邪魔させて頂きました。オコは2024年10月24日朝に保護。私はブログでは何度か野生動物並みの警戒心と書いたこともあるほどの猫でした。ちょっとした物音にも敏感でそのためにその日のご飯を食べないまま翌日に持ち越したこともありました。

あれから約一年、今では尻尾に触ることができるほどの猫になっています。より人馴れして良いご縁があるまでここで過ごします。

オコは別の場所に居たことのあるケンタ(♂)&ムギ(♀)といっしょに大きな猫ハウスで暮らしています。2基の空調も設置して快適に過ごせる広い空間です。
ケンタとムギは2023年1月に別の方に保護されていましたが、事情もあって同年12月にこの場所に移動しました。大柄なケンタと穏やかな性格のムギは同じエリアで暮らしていました。オコ共々、極めて健康に過ごしています。

多摩川ではケンタやムギといっしょにいたシャトン(♂)は当時からよく人馴れしていたので2023年12月16日に介護施設の飼い猫となっています。多くの方々に可愛がられていることでしょう。

多摩ねこ日記~2336

2025.09.27

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マダラ(♀)達も3年連続の夏の猛暑をのり切り、何者かによる悪戯や嫌がらせもなく平穏に暮らしていました。マダラだけが鼻水をやや詰まらせてときどき口呼吸もしていたので抗生物質をウェットに混ぜて食べてもらいました。軽度の鼻気管炎と思えました。

意味なく忙しいトラ(♀)はちょろちょろと左右に行き来しながらその途中で食器に口をつけたかと思うとすぐにその場から離れたりと、相変わらずそんな行動をせわしなく繰り返していて、それもまた元気な証拠といったところでしょう。

食べ終えるとすぐにどこかに移動してしまうオテンバ(♀)の今日は珍しく一ヶ所に居座ってゆったりとした時間を過ごしていました。随分と眠そうでもあったので、午前中は少し遠出をしていたのかも知れません。河川敷の各地域では赤や白の彼岸花が咲き乱れています。

多摩ねこ日記~2335

2025.09.23

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ガツコ(♀)いる雑木林の中に。猛暑をのり切り元気で過ごしていました。この夏はずっと冷凍のペットボトル4本をタオルに巻いたものをハウスの中や外でガツコがひと休みする場所に置いてもらったり、小型の扇風機で暑さを凌ぎました。

そのお陰もあって食欲も落ちることもなく快食快便のようで何よりです。持病の天疱瘡(てんぼうそう)の症状も落ち着いていて大きな心配はありません。今日は私が着くとさして暑くもないのにそそくさとハウスにこもってしまいました。

そばではいつも3匹の子供のタヌキが顔を出すのが習慣になっているようです。母親は警戒心が強くて姿は見せませんが、子育て中なのですぐそばに居るはずです。

多摩ねこ日記~2334

2025.09.21

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ナミ(♀)他のいる所に行きました。生い茂った草むらから出たり入ったりで、器用にほど良く身を隠しながらも給餌のときはスッと姿を見せてくれます。
今日は平地に腰を下ろしつつ、その場所を何度も変えては態勢を整えながらも、また場所を変えていたのでオシッコの排泄がすっきりと済ませられない可能性があると思い、関係者さんにもお伝えしておきました。

チビ(♀)はいつものように土手の脇にべったりと横になって待ち構えていました。ウェットと湯引きの血合いを食べた後は速やかにお気に入りの落ち着ける場所に帰って行きました。この場所では猫に投石をする人が複数いるようなので、用が済めば早めに身を隠したほうが安全でもあります。

先日、15(月)朝から不明になっていたクー(♀)はやはり関係者さんや私が心配していたように何者かによって連れ去られました。16(火)に現場に「持ち去った」といったような意味の張り紙があったそうで、そこには名前や連絡先などは一切なかったとの事。尚、張り紙をした者とクーを持ち去った人物とは別人のようです。

そんな訳で14(日)の夕方頃にクーは持ち去られたと推定できます。あらぬ誹謗中傷などがないよう、あえてここではこれ以上の詳細を記すのは控えておきます。

多摩ねこ日記~2333

2025.09.18

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アカリ(♀)もおぃちゃんの愛情に包まれて元気に過ごしています。相変わらずフードの好き嫌いが把握しづらく、毎日何種類かのフードを準備して試しつつ与えたり、または廃棄したりとおぃちゃんを悩ませています。
それが、以前からの選好みより一段と激しくなっている気がします。それでもおぃちゃんは懲りずに優しい言葉をかけながらいろんなフードの封を切っては少しでも喜ぶ物をと模索しています。

アカリも暑さから食が細く若干の夏痩せしているようです。でも、夜間にたっぷりと置き餌をしたフードについては朝には空っぽになっているようで、見ていない所で意外と食べているのかも知れません。

おぃちゃんはアカリが来てからの14年間はずっと自らの用件よりアカリの事を優先してきました。今でも不明になったアカリの相棒のハナ(♀)のことを悔やんでいます。

多摩ねこ日記~2332

2025.09.15

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多摩川の予定していた地域を変更してマークン(♂)他がいる所に向かいました。草に覆われた辺りをゆっくりと見渡してもどこにも猫の姿は見えません。でも、給餌の時間になるといとも簡単にその姿を見ることができます。
マークンは湯引きのほぐし身などをしっかりと食べました。相変わらずよく蚊に刺されていて気の毒な猫ですが元気に過ごしています。

夏バテ、夏痩せ気味のナミ(♀)は今日も食が細いまますぐに食器から離れてしまいます。再度、フードを変えた食器で促しても僅かにひと口で止めてしまいます。

皆が心配しているのはクー(♀)の件です。給餌のときはいつも100%姿を見せていたその姿がなく、今日の朝も音沙汰はなかったとの事。

その後は皆さんで手分けして探すも、そばに居れば必ず出て来るクーの気配が全く無くて河川敷は静まり返ったまま。過去に複数匹の猫が何者かに連れ去られた場所でもあり、関係者にしてみれば不安がよぎるのも当然のこと。
今の多湿な時期には河川敷のどの地域にも同じ種類の白いキノコが伸びています。一気に伸びて、いつの間にか消えるので不思議です。

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