2024.02.13
久々にパンダ(♀)のいる所に向かいました。今日は名前を呼んで探すまでもなく、私たちの気配を察してすぐに草むらの奥から姿を見せてくれました。隋分と立派な体格に映りますが、持ち上げてみると以外に軽いのだそうです。
少しずつゆっくりと食べた後はまた雑木林の向こうに姿を消して行きました。
別の場所にいるパンダ2(♀)も元気です。正確な腹時計を所有しているパンダ2は私たちが河川敷に出たと同時に早足で林の中からこちらに向かって来ました。
今日は2度に分けてしっかりと食べてくれました。外部からは見えない場所にあるハウスの使い捨てカイロは新しい物と交換され、夜の厳しい寒さに備えます。2匹とも変わりなく過ごしていました。
場所は少し違っていてもパンダ2の母親がパンダです。