2024.05.10
河川敷ではなく土手で暮らす猫たちの所に足を運びました。午後の給餌の時間にはまだ早く、日差しも強めなだけにすべての猫の確認は叶いませんでしたが、それでも古くからいる2匹はその姿を見ることができました。
ここは天気さえ良ければ朝から夕方までの間に何人かの方が別々に訪れてはお世話をされています。古くは1998年頃から2006頃まではおぃちゃん達の小屋が土手に添ってずらりと並んでいて、そこにはやはり猫が20数匹いたこともあります。その後は立ち退きによって今はその面影は全くありませんが、猫の数も年月の経過と共に減っていき数匹のみが余生を過ごしています。
現場を離れて少し歩いた頃にこの場所でお世話をされている方とすれ違いました。立ち話を交わした後にドライとウェットのフードをお渡しして別れました。