2024.06.25
ガツコがケガを負っているとの事だったので立ち寄ってみました。少しびっこを引いており右後肢の内側に外傷がありましたが、必要以上に心配することもなさそうでした。
しかし、その原因はいくら想像を巡らせても分からないままでした。この暑さの中でガツコは抗生物質を飲んだためか眠くなったようで、新聞紙でぐるぐる巻きにされた氷枕にアゴを乗せたままハウスの中で気持ち良さそうに眠ってしまいました。
今後は足の様子を見ながら次回は外傷用のスプレー式塗り薬を持参します。
少し移動して名無しの黒猫にも会えました。いつも土手と河川敷の境目辺りを縄張りとして暮らしている穏やかな性格の猫です。しばらくの間は日差しを受け止めていましたが、蒸し暑さに我慢できなくなったのかおやつを食べ終えるとそそくさと物置の影に姿を消してしまいました。