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記事一覧

多摩ねこ日記 ~2438

2026.07.12

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トラ(♂)・チビ(♀)・ポン(♂)の所を伺いました。おぃちゃんは午後のおやつの時間の後のマッサージをしているところでした。いつも丁寧なブラッシングですが、今回はさらに効果的なブラシを購入したとの事でした。
去年より、夏の暑い時期などにはミストを出せるブラシを使用していたおぃちゃんですが、今はさらにパワーアップして2ヶ所から冷気が出せるというブラシでした。

これからの多摩川は猫とおっちゃんにとって年間を通じて最も危険な季節の到来です。狭いテントの中で熱中症などで亡くなる方や猫にとっても熱中症で急に呼吸が激しくなって動けなくなるといった症状が見受けられることが多発します。

しかし、このブラッシングの後は猫の体表がひんやりと冷えてとても気持ちが良さそう、加えてゴミや汚れもきれいサッパリ。まるで夏の多摩川の猫のために ! ? 開発されたのではと思えるほどの優れ物です。
トラとポンは食後のケアも充分にしてもらい、その後は日陰で横たわって過ごしていました。チビとは会えませんでした。おぃちゃんの小屋のどこかで眠り続けているようでした。

多摩ねこ日記 ~2437

2026.07.09

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多摩川南端に向かい、まだ舗装されていない通路の脇で暮らす猫たちに会いに行きました。草木が生い茂って目立たないテリトリーでは名無しの複数の猫たちが物静かに過ごしていました。

ここではそれなりに歳を重ねた猫ばかり、一部を除いては穏やかな猫が多くて、ゆったりと流れる川べりの時間の中に身をゆだねているといった雰囲気です。テリトリー内では不必要に警戒する猫がいないにも関わらずどの猫も静かに佇んでいるので、私もなるべく足音を立てないよう静かにゆっくりと歩を進めてしまいます。

強い日差しの中に居た猫もそのうちに暑くてやりきれなくなったのか、葦の茂みに腰をおろして休む猫が多くなってきました。前回訪れたときと同様に体調の悪そうな気がかりな猫は見受けられませんでした。
河川敷の所々にあるキウイの木が実をつけています。もう少し熟れると食べ頃となるでしょう。

多摩ねこ日記 ~2436

2026.07.05

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中流域のコロンボ(♂)は変わらずそれなりに元気そうにしていました。どんよりとした雲行きであっても雨は降らずに、むしろ心地よい涼しさの河川敷でした。
午後の食事を終えたコロンボはおっとりと満たされたようで眠そうでもありました。不要に警戒心を尖らせることもなくとても落ち着いていたので、少し距離を置いて近づき過ぎないようにしながら次に移動しました。

最近、食欲倍増のナキ(♀)も健気に過ごしています。食事の催促に繰り返しとてもよく鳴きます。今日はお変わりまでしてお腹一杯になったようです。今日はいつもとは少し離れた土手のそばの集合住宅の近くでの給餌でした。食べ終えたその後もそばに関係者さん達がいる限りは鳴き続けていました。
午後は写真を展示している「猫の額」さんでの在廊でした。しばらくは雨が降っていましたが直に空も明るくなり、写真を観に来て下さるが見えるようになりました。

多摩ねこ日記 ~2435

2026.07.02

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マークン(♂)はいつも少し早めから律義に大人しく給餌を待っています。その場所は草が伸びているせいもあって意外と目立たなくて適度な所、関係者さん達がやって来る方向に態勢を向けて首を長くしている様子でした。

今日はもうすぐ午後の第一便があり、そしてその後に第二便があります。耳の裏側を酷く蚊に刺されていささか気の毒ですが、これについては触れない猫でもあり、仮に薬をしても完治には到底追いつくはずもなく保護して家猫にするしかないのですが、どなたのお家でも保護猫で空きが無いので仕方ありません。ただ、マークン自身は元気に過ごしています。

草むらを縫うようにうまくかい潜って移動しているナミ(♀)も元気です。元々、食の細いナミの最近は以前よりよく食べるようになったと思います。場所柄、多湿で天候次第では不衛生になりがちな季節ですが、それでも大した病気もなく過ごせているのは日々見守っている方々のお陰です。

多摩ねこ日記 ~2434

2026.06.30

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オリ(♀)のいる所の様子を見に行きました。辺りは広範囲に渡る大規模工事の影響もあってお世話をしている我が家のカミさんも苦労が絶えません。猫にとってはそのときどきの人の動きや重機が稼働している騒音・ガレキを粉砕している大きな音のお陰で必ずしも同じ場所で同じ時間に給餌が済むことが難しい状況です。

私としては久々にオリの姿を見ることができました。とにかく一日中警戒心を尖らせているので欠かさずこの場所に姿を見せるとは限らず、食いっぱぐれの日も多々あるようです。

今日のオリは食べ終わると慌てたように離れた場所の草むらの方向に消えてしまいました。そうして、しばらくしているうちに名前のない茶トラ(♂)の猫がオリと同じ餌場に現れていつもこの場所で食べていきます。オリは茶トラの猫のことをとても怖がっているので、この猫の気配があるときは姿を見せず食べれないままです。

近くの他の猫、他の場所についても、そしてロッシ(♂)やコシロ(♂)にとっても同じ広い工事範囲内にあるために同様です。
今日はキース(♀)の給餌も見ましたが、キースと仲の良いコクタン(♂)は出て来れなかったようです。

多摩ねこ日記 ~2433

2026.06.26

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高円寺・猫の額さんに展示の初日ということもあり限られた時間でしたが在廊しました。雨が降ったり止んだりでしたが、それでも足元の悪いなかわざわざ観に来て下さった方もいらしてとても嬉しく思いました。

その後はムギ(♂)のいる河川敷に向かいました。先日伺ったときはしばらく待っていても姿が見えなかったので心配していましたが、今日はいつもの見晴らしの良い定位置に居てくれました。
そばにはおぃちゃんがいて、それとなくずっと見守っています。この場所は大きな構造物があって雨を凌ぐことができるのが幸いですが、台風の強い風はさすがにストレスになることでしょう。

多摩ねこ日記 ~2432

2026.06.23

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見晴らしが効く高所が好きなチビ(♀)は午後の第一便の給餌には姿が見えなかったと聞いていましたが、私たちのときはしっかりと待ち構えていました。
高い所で待ち、高い所で食べてそのまま高い所で眠ってしまいます。歳のせいで右目は見えていませんが、変わりなく至って元気に過ごしていました。

チビ(♂)も欠かさず日に3度の給餌に出て来て毛艶も良く目力もあって健康そうです。でも、黒いだけにいつも物凄い数の蚊と共に現れるのでチビと対面している間の私たちは随分と蚊に刺されてしまいます。しかし、今日一日平穏なことが何よりです。
河川敷ではキウイの木々が生い茂っています。もっと気温が高くなる頃には立派な実を付けることと思います。

多摩ねこ日記 ~2431

2026.06.21

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レオ(♂)は変わりなくおぃちゃんの傍らで大人しく過ごしていました。一日を通してほぼ定期的な時間帯で食べることができているので、その点では焦る必要もなくおっとりと静かに暮らしています。今日はおぃちゃん以外の見守りの方が一人増えていました。土日に限って通っておられるとの事でした。

一般の通行人からは死角にある草むらで休んでいたチー(♀)も給餌の気配に気付いて姿を現しました。しかし、食べるには事欠かないので
申し訳程度にひと口だけ食べると、くるりと態勢を変えてまた人目に付かない落ち着ける場所に戻ってしまいました。
夜用の猫のおやつとタオル等をおぃちゃんにお渡しして多摩川を後にしました。

多摩ねこ日記 ~2430

2026.06.17

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久々にモア(♀)のいる河川敷に向かいました。日差しの強い一日でしたが、モアのテリトリーでは大木が茂って程良く西日も遮られるので涼しくて快適でした。
モアは変わりなく健康で血気盛んで若々しい姿を見せてくれました。毛並みもブラッシングで整えてもらい、皮膚への刺激が気持ちが良さそうでした。モアは甘えん坊な性格と同時に気丈でもあります。

以前にお世話をされている方がモアの背中にできた小さな爪跡のような傷のことを心配されていたことがあります。
そして、その直後の監視カメラにはタヌキに追われているような動画が映されていたと、動画を静止画にしたものを送って下さったことがあります。

気の荒いアライグマでさえ追い払ったことのある (監視カメラによる) モアですから、推測するに先にモアがタヌキに手を出して、その直後に反撃 (追われた) されたものと思えます。そのときにモアの背中に爪跡のような傷がついたものと想像できます。気丈で大柄、力の強いモアですからそんな事案もあるのです。
河川敷の各所ではハルシャギクが咲き乱れて、今の河原は黄色に染まっています。

多摩ねこ日記 ~2429

2026.06.14

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ロッシ&コシロの所に行きました。日頃の大規模工事に加えて本日の近隣での大規模な催し物のお陰で人出が多く、ただでさえ食べることが難しいことにも増して猫にとっては災難だったようです。

正確な体内時計をもっているロッシ(♂)&コシロ(♂)は給餌の時間少し前からそばの駐車場でいつものように待機していました。やがて、定時になりそばの餌場まで来たいのですが、いつものコースを塞ぐように人が座っていたり、歩いていたりとなかなか来れないようでした。それでもほぼ時間通りに期を見て一気に餌場までやって来たのです。
慌てて食べていた2匹でしたが、どうも周辺の人の動きが落ち着かないようで、食事半ばで見切ってまた駐車場まで戻ってしまいました。ある程度の人の多さが収まるまで落ち着ける場所で待機することに決めたようです。2匹はシートの上で仲良く横になって日没が近づくのを待っていました。

私は次に移動したのですが、我が家のカミさんは再度2匹の餌場に足を運んで充分に食べさせることができたそうです。同様に他の複数の猫たちの複数の餌場にしても同じことがいえます。
工事が始まる前まではそれぞれの猫が決まった場所で決まった時間に食べることができていましたが、今は1度2度とそれぞれの餌場に足を運んでも必ずしも猫が出て来れないので繰り返し何度も同じ場所に行く手間と時間が必須です。
それでも、工事のお陰で暗くなっても最後まで出て来れない猫や行方不明になってしまった猫もいます。

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