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記事一覧

多摩ねこ日記~2265

2025.03.23

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ガツコの所を訪ねました。ガツコは最近になって持病の天疱瘡(てんぼうそう)の症状が少し目立つようになり、左耳の変形が進みました。写真ではよく分からないでしょうが、血液が黒く固まって以前よりは内耳の様子が少し変わりました。

体質的に自らの細胞が細胞を破壊してしまうという不治の病なので仕方のないところですが、痒みや痛みがないだけでもまだ救われていると思うしかありません。
ガツコ自身は元気で食欲もあっていたって穏やかに過ごせていることが何よりです。

今日は食後の日光浴を早めに切り上げてハウスに戻ったガツコでしたが、皆さんに手厚く見守られて生きています。辺りの河川敷ではいろいろな春咲きの花が開花しています。

多摩ねこ日記~2264

2025.03.20

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チビ(♂)の所まで足を伸ばしました。いつも穏やかなチビですが、今日はおぃちゃんの手作りのベッドを独り占めにしてしばらくは休んでおりました。
しかし、夕方近くになっていったんは外に出て来ましたが、風が冷たくなる時間帯だったからかまたすぐに小屋の中に籠ってしまいました。なんでもよく食べて過ごしているとの事でした。

今日は周りには7歳から70代までの親交のある10数人の方が集まり、お昼頃から夕方までおぃちゃんの93歳の誕生日を祝いました。おぃちゃんは焼き芋を焼いたり、皆とお話したりでとてもお元気です。

猫フード各種と河原で暮らす猫へとご支援を頂いていた猫クッションをお渡ししました。

多摩ねこ日記~2263

2025.03.17

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まだまだ寒さ厳しいなか、クーは皆さんに見守られて元気に過ごしています。雑木林の獣道を縫うようにするするとくぐって姿を見せてくれました。
午後一便の給餌にはまだ4時間もあったので、焼かつおを差し出すと喜んで食べてくれました。しばらくは付近で弱い日差しを浴びて体を温めていましたが、空模様が変わり急に冷たい風が吹き始めた頃にはいつの間にかクーの姿は消えていました。

もともと細身だったナミの今年の冬はよく太っています。寒い時期にたっぷりと脂肪を蓄えている猫は病気になりにくいのでその点でも安心できます。
草むらに潜り込んでうまく隠れながら移動する習慣のある猫なので、ナミを探すときは草が生えそろっている所に視線を移しているうちにその姿を発見することができます。
この先しばらくも寒暖差の激しい日が続きそうですが、どの猫も体調を崩さないよう願っています。クーもナミも夜間~朝方はそれ相当に冷えるのでハウスに入って大人しく過ごして欲しいものです。

多摩ねこ日記~2262

2025.03.07

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寒暖差の激しい日を繰り返していて、体調を崩しやすい多摩川の猫たちですがトラ&チビ&ポンは鼻水も目ヤニもなく過ごしています。おぃちゃんが欠かさず促す自然の笹の葉を利用した猫じゃらしで3匹は念入りに運動をするので、すぐにその後はお腹かが空いてまたしっかりと食べています。

食後は眠くなるのでまたしばらくは休みます。そんな事を習慣的に繰り返していることが健康には良いのでしょう。
去年は散歩中の飼い犬に噛まれ、一年の半分以上を入院治療に費やした穏やかな性格のトラも元気です。

ただ、最近もリードを外した犬の飼い主が通りがかったのでおぃちゃんは口頭で注意したという事です。そうした飼い主が目の届かないときにふいに来ることも多々あるので気が抜けません。そのときの飼い主は外国人だったようです。多摩川では2~3年前くらいから日本人に加えて外国人のマナーがとても悪くなっているようです。

その後はいったん出直して支援回りに巡回しました。乾麺類、レトルトご飯、ドリップ式コーヒー、使い捨てカイロ、他をお渡ししながらの移動でした。

多摩ねこ日記~2261

2025.03.05

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バークレイ(♂)&フウカ(♀)の所にお届け物を持参でお邪魔しました。今日のフウカは寒くてもテントの中に籠ることなく、おぃちゃんのそばにずっといてとても落ち着いていました。やはり、信頼できる人のそばが何より一番なのでしょう。

昨今は気温の変化が激しいからか右目から透明な目ヤニが流れていましたが、これは過剰に気にすることではなさそうと判断しました。

フウカをよそにいつもベタベタなのがバークレイです。それこそ、おぃちゃんと目が合うたびに擦り寄って来ては後はずっと密着しています。寒さも相まってか絶対に自ら離れようとはしません。

以前からここに居た老猫のボス(♂)はどこで過ごしていたのかしばらくの間は姿を見せなかったようです。でも、最近はこの場所に舞い戻ってきているとの事。今日はたまたまその姿は見れませんでしたが、3匹とも以前より大病をすることもなく暮らしていてそれが何よりです。

多摩ねこ日記~2260

2025.03.02

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予定していた今日一日の巡回を済ませた後に我が家のカミさんが欠かさず通っている所を通りがかったので足を止めてみました。この場所はほぼ毎日のように子供が鬼ごっこ !? で縦横無尽に走り回ったり、犬の散歩が常に絶え間なく次々と通過する所でもあり、ロッシもコシロも怖がっていて給餌には大変に苦労しているのです。

おまけに草刈りもされていて、辺りが丸見えので猫が身を隠せる場所がほぼ無いので2匹は常に気が休まることがないようです。ただ、暗くなった頃にはある程度落ち着いて置き餌を食べることができるのではと思えます。

特にコシロは過敏なまでにびくびくしているので見ていてとても気の毒です。場所を変えることはそう簡単にできることでもないので、可愛そうな事です。
辺りではメジロが花の蜜を吸う光景がよく見られる季節になりました。

多摩ねこ日記~2259

2025.03.01

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最近になって、とある橋の下で猫の面倒を見ているおぃちゃんがいる・・と聞いて初めてその現場に行ってみました。廃材を集めて作られた小さめの小屋があり生活感もありましたが、猫とおぃちゃんの姿はありませんでした。たまたまだったと思いますが、なにか困ったことがあればとまたの機会に出直すことにしました。

対岸に渡り、ムギ(♂)&ノッポ(♂)の所に立ち寄りました。物腰の優しいおぃちゃんがずっとそばに居てくれるので、見知らぬ人が来ればそれとなく距離を置きますが、ムギもノッポも穏やかで警戒心に神経を尖らせるようなことは全くありません。

気温の変化が激しい日が続くだけで猫も体調を崩すことがありますが、2匹は変わりなく暮らしていて安泰でした。

多摩ねこ日記~2258

2025.02.27

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マークン(♂)の居場所へと足を運んでみると、なんとまたしても、そこに遠征していたのはアカリ(♀)でした。1kmとまではいかなくても、それなりの距離を移動してやって来るようになって久しくなります。アカリの中で何かのきっかけがあったのでしょうが、それは誰も知るよしがありません。

マークン(♂)は土手に添った笹の葉の茂った藪の中からするりと抜け出るように姿を見せてくれました。普段からの馴染みの人が近づくぶんには警戒はしませんが、それでもいざ触れようとすると絶妙なタイミングでさっと身をかわします。

2021年4月上旬に遺棄されたマークンですが、当初は付近のオス猫とのケンカに明け暮れていた時期もありましたが、今はそこまでの事はしなくなりました。しかし、個体識別をして特定の猫を追いかけ回すこともあるのでその点では相手の猫に嫌われているようです。

多摩ねこ日記~2257

2025.02.26

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パンダ(♀)のいる所に立ち寄りました。昨年のひと頃は気まぐれに食べ物を与える人がいたために、私たちは人目に付く場所で待機していたパンダのことを心配していました。
散歩の犬も通りがかったり、なにかと事故はいつ起きても不思議はないので良からぬ事案があってはと気がかりなものでした。

しかし、昨年末あたりから自己満足で餌をばら撒く人が来なくなったのか、誰もが見える位置に姿を現さなくなったようで、その点では安心できるようになりました。

ゴン(♂)も給餌の時間が近くなるとそれとなく関係者さん達の姿を見つけやすい場所で待ち構えています。この地に長く居るゴンですが、歳を重ねている割には意外とそのテリトリーは広いのです。

多摩ねこ日記~2256

2025.02.23

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ガツコ(♀)のいる所までの道中でモンモン(♂)と出会いました。モンモンは元気でいることは知っていましたが、主に深夜から朝方にかけて活動する猫なので滅多に遭遇することのない猫です。

お腹が空いていたとみえて、おやつをと思ってウェットフード差し出したところ180g入りの缶詰4缶をペロリと平らげてしまいました。

しばらく歩いてガツコの所に着きました。いつもガツコのお世話を足しげく通って続けている方の事情で毎日は来れなくなったので今は一時的にお友達の方が通っておられます。
何でも選好みをしないで食べてくれるガツコは元気です。持病の天疱瘡(てんぼうそう)の症状も落ち着いています。ただ、今の時期の河川敷は寒いので午後3時が近くなる頃にはそばに人が居てもハウスに閉じこもってしまいます。

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