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多摩ねこ日記~2126

2024.03.10

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昨日に続き、本日もトラ&チビ&ポンと所に行きました。トラ(♂)は先月上旬にリードを外されていたと思える飼い犬にのど元を噛みつかれて大ケガを負っています。患部は化膿していましたが、今は病院での治療でかなり収まっています。しかし、のどの部分の皮膚のかさぶたが8cm×10cm位めくれていて痛々しい状態です。当初は少し瘦せていましたが、今では食欲も出てきてよく食べていることが何よりです。

この辺りでは何年も前から朝夕問わずに飼い犬の散歩が多く、その中でノーリードで散歩中の犬の数の多いこと、それが当然のように飼い主も思っているのでしょう。躾の行き届いている犬は猫の姿を見てもしかとしてるのが普通ですが、そうでない犬は襲ってくる場合も多々ありますし、同時にそうした犬の飼い主もやはり外見では分かりませんが人間的にも問題のある方が多いのも特徴です。

ならば注意喚起をということですが、仮にこの辺りでマナー違反と思える人のすべてに声がけして注意をしたとすると、一日中の時間を費やさないと間に合わないほど数多いのも現実です。

もう数年前のことになりますが、やはりこの地域で放し飼いの犬に噛みつかれた男性や女性。犠牲になった猫もいたことから数人で関係している区の区長にアポをとり直談判に具体的に地図で場所を示して看板の設置を懇願したこともありましたが、結局看板は設置してはくれませんでした。
放し飼いをしている飼い主に声がけした場合は無視されるか、もしくは逆切れされてしつこく暴言を吐かれることを過去の経験で誰もが知っています。そうしたトラブルになることも迷惑でもあり困ったことです。
チビ(♀)・ポン(♂)は変わらず元気でした。