2024.11.27
下流域の土手で暮らす猫たちへの給餌を済ませ、対岸に渡ってチャタロウ達のいる所にも立ち寄ってみました。この時期にしては風もなく暖かな一日でした。
ここでは、ときどき通行人が往来するくらいで猫への虐めやおぃちゃんへの偏見や差別からくる嫌がらせなどの危険な空気感が全く感じられません。それというのも、チャタロウなどを通じて時間帯によっては様々な人がここを訪れて常に人の目があるからだろうと思います。
ときどき姿が見えないこともあるチャタロウも今日はご飯を貰った直後だったようで眠そうにまるで置物のように佇んでいました。相棒のシロッパチも穏やかな雰囲気に包まれておぃちゃんのそばを行ったり来たり、冬に備えて少し太ったようです。
ゆったりとした時間を過ごしている猫とおぃちゃんに安堵して河川敷を後にしました。