2025.11.18
ここにきて気温はぐっと下がり、冷たい北風と共に多摩川の厳しい冬を予感させるような一日でしたが、レオ(♂)は至って健康そうでおっとりと過ごしていました。
それとなく、新聞に目を通しているおぃちゃんの周囲を迂回するかのように佇んでは少しだけ移動したりと、その周囲をパトロールしているようでもありました。おぃちゃんを初め、複数の方が見守ってくれているということは大きなストレスを抱える必要がないのでそれが何よりです。
仲間のチー(♀)も同様です。おぃちゃんのそばから遠く離れることもなく身を寄せ合うように暮らしています。年齢こそ不明ですが、この場の雰囲気(環境)も相まっておだやかで落ち着き払って暮らすことができているようです。
夕刻近くには河原の気温は一気に下降線です。これからの多摩川の夜から午前中にかけてはかなり冷えそうです。

