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記事一覧

多摩ねこ日記~2074

2023.10.22

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タゴのおぃちゃんの所、他にフード持参で伺いました。元々巨体だったチビ(♂)は最近おぃちゃんが口にするように痩せました。でも、私はもう一年以上も前から微妙に少しずつ痩せてきていることに気付いています。しかし、これについては年齢的なもので特に心配はなく、実によく食べています。
今日も持参のウェットフードをお代わりするほどの勢いで平らげてくれました。
一方のシロ(♀)はお気に入りの屋根の上で西日を浴びていました。丸く見えるくらいに太ってきました。

日没の時間が早くなりました。夕方~夜になると他に3匹の猫がおぃちゃんの所にご飯を食べに通って来ているとの事です。河川敷の所々ではコスモスの花が見受けられます。

多摩ねこ日記~2073

2023.10.18

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クロ(♂)、他がいる所にも立ち寄りました。手作りの構造物の屋根の上で待っていましたが、気配を察するとするりと降りてきてしばらくは食事の時間です。
なんとなくその存在が目立たない猫ですが、少し怖がりで慎重なところもあるのでそれが影響しているのでしょう。変わりなく元気そうでなによりでした。

今日はクロのいる場所からは遠い、ぺケ&ハコがいる場所で暮らしていたラビ(♂)が急死して来月になれば2年が経ちます。朝のご飯をしっかりと食べ終えたラビは11月18日の午前7時15分頃にその場をくるくると回り始め、やがて転倒して息絶えたそうです。
関係者さんが亡骸を病院に搬送してその様子を伝えたところ、心不全だということでした。

多摩ねこ日記~2072

2023.10.16

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所用を済ませてクー(♀)他がいる所に立ち寄ってみました。遠く離れた場所の草むらの中からそろりそろりとゆっくり慎重に移動しながら私の前に姿を見せました。
給餌の4時間前だったのでおやつを差し出し、ささっと食べた後はまた林の中にゆっくりと姿を消しました。

パンダ2も同じように離れた場所から近づいてやって来ました。歩行に軽い障害がありますが、変わらず元気そうで安心です。2020年4月~6月以来、毒殺などの事案はなくしばらくは平穏を保っています。

多摩ねこ日記~2071

2023.10.12

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お届け物などがあってぺケ&ハコの所に足を運びました。猫も人も過ごしやすくなったのは良いのですが、河川敷は午後3時ともなると急に空気が冷たくなります。

ハコは好物のミルクやウェットフードを何度にも分けて飲みます。一方、ぺケはドライを好んで食べています。この場所の猫ためや、長年続いている嫌がらせなどに対して協力して下さる方がいて、ぺケ&ハコがこの冬を前にして少しでも快適に過ごせるようにと猫用の備品が幸いなことに少しずつ増えています。

河川敷を後にしようと草むらに分け入っているとき、市街地に移動したはずのモア(♀)がまたぺケ&ハコのいる所に向かっていました。やはり、この先しばらくは多摩川と市街地を行き来することにしたのでしょう。

多摩ねこ日記~2070

2023.10.11

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お届け物などあってガツコ(♀)のいる所を訪ねました。ひと頃の長く続いた猛暑の日にはガツコのために小型扇風機とタオルにくるんだ氷が毎日用意されていました。
ガツコはそのタオルに寄りかかったまま横になって扇風機の風を受けつつ、雨傘を日陰にして休んでいましたが、今はもう必要ではなくなりました。今日は涼やかな河川敷でゆっくりと過ごしていました。

数km移動しているうちにナミ(♀)と出会いました。今日の給餌はもう終わっている時間帯でしたが、いつものナミらしく草むらを盾にして目立たぬように、そろりそろりと慎重に林の中を移動していました。

多摩ねこ日記~2069

2023.10.08

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ぺケ&ハコの所を訪ねました。おっとり穏やかな2匹は年齢的なこともあって実にゆったりと河川敷で過ごしています。ひと頃、頻発していた嫌がらせも現場を監視することに協力を頂いている方のお蔭か、それらの事が抑止力になっているのか今は影を潜めているようです。

しかし、これまで長年続いてきた嫌がらせだけに予期せぬ時に犯行の現場を押さえることができるかも知れません。

先月、この場所を伺ったときはモア(♀)が行方不明、という事案がありました。結局は丸一日だけ姿を見せなかっただけで翌日からはいつもと変わりなくご飯を食べていたそうです。
でも、今はまた姿を消して元々モアがいた市街地のとある場所で元気で過ごしているそうです。
この場所に居着いてしまうのかと思ったものの、そうではなく元の場所のほうがモアにとっては落ち着くのでしょう。

多摩ねこ日記~2068

2023.10.05

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久々にゴン(♂)のいる所に行ってみました。ゴンはこれまで長くいた場所から約300m ほど移動した所を今はテリトリーとしています。何が理由でそうなったのかは謎ですが、ゴンにとって特別なことがあった訳でもなさそうです。
歳を重ねて体毛の一部が白髪のようになってきましたが、いつものように今日もよく食べてから草むらに消えていきました。

チビ(♀)はいつも高く見晴らしの良い場所で給餌を待ち構えています。しかし、その時間になっても下までは降りてこないので、結局は関係者さんが高い位置まで手を伸ばしてフードを置かないといけないのでそれがなかなか大変そうです。

今日はカラスの集団がいつになく鳴き騒いでいましたが、猫たちは平穏に過ごしていて穏やかな風に包まれた河川敷でした。

多摩ねこ日記~2067

2023.10.01

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ニコのおぃちゃんが逝去されて一年が経ちました。おぃちゃんは前日までは普段と変わりなく常連の釣り人たちと楽しそうに会話を交わされていたそうです。でも、翌9月30日に顔見知りの方が訪ねて来たときにはすでに亡くなられていたようです。
それまで、体のどこが痛いの痒いのと体調のことを聞いたことが一度もなかったので、誰しもが驚いたことと思います。

その事を知った翌10月1日の深夜0時頃に我が家のカミさんが河川敷に向かい夜は小屋から外出をすることの多かったニコを探し出して保護しました。
以来、我が家の飼い猫となったニコは保護当時から腎臓の数値が今ひとつで療養食を食してはいますが、ニコ自身は多摩川にいるときと変わらずすこぶる元気に過ごしています。

ニコは2010年にとある女性によって多摩川に遺棄されました。写真はまだニコのおぃちゃんの元に行く前の遺棄現場の近くで過ごす幼い頃のニコです。そこでは先に遺棄されていたスコテッシュ.H のジッポ(♂)と共に過ごしていました。

多摩ねこ日記~2066

2023.09.21

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おっとり静かに暮らしているレモン(♀)は屋外のサマーベッドの上で横になっているおぃちゃんのそばで暑さを避けるように過ごしていました。
おぃちゃんは無口な方ではないのですが、昔から自発的に話しかける方でもありません。ここでは猫も人もいつも目立たず地味で物静かな空気が漂っている不思議な場所でもあります。レモン(♀)の好物がいつも食べられる訳でもないので、次回はお気に入りのフードを持参する予定です。

移動して、レモンと毛色が似ているトラ(♀)の所(川べり)もやはり日差しを避けて過ごしていました。面倒を見ているおばちゃんにぴたりと寄り添っているときのトラは人がいる河川敷とは違って、そわそわとした警戒心など皆無です。
今日は訳あって少し遅めの食事でしたが、変わりなく少しずつ何度となく食べ分けていました。

多摩ねこ日記~2065

2023.09.17

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お届け物があったのでトラ&チビ&ポンの所に出向きました。穏やか過ぎるほどの性格のトラ(♂)は木陰の下のお気に入りの椅子の上で眠ったまま起きることはありませんでした。そばにいる人間の声を聞きながら安心しきっています。

最近、どっしりとした貫禄が出てきたポン(♂)も熱中症になることもなく過ごしています。日陰の少ない多摩川ですが、ここには大きな陰をつくる樹木があるので、猫も人も体への負担が少なくて今のこの時期では他の場所とは大きく違う点です。

チビ(♀)は開かなくなっていた目が開いてその分は動きやすくなっています。気丈な性格ですから、近くにいるメス猫と争ったときに目に細菌が入ったものと想像できます。
抗生剤の目薬を注しているのでもう1週間も経てば治るはずと思えます。

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