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凍える寒さ

2010.02.02

 今日(2月1日)は昨日までと天気が一変して、冷たい雨が降りしきり、冷たい風で身も凍える寒さでした。いつもの世話の荷物に加え、バスタオルやホカロンもたくさん持参して、猫達の缶詰30缶のうち20缶はバケツに開けておいて、猫達にすぐに与えられるようにして行きました。
 
 老猫のホタル、シロミ、チャースケ、ボタなど狭い小屋に鮨詰め状態で入ってて、すぐに小屋から出てきました。チャッコ、ブルー、チャンコなども待ってて走って出てきました。

 猫達は飢えて待ってますので、雨で体が濡れようとも食べたい一心で出てきます。小屋から出てくる猫達もみんな傘をさしてあげて、なるだけ濡れないようにして食べさせています。
  
 ホワンは外に出ないでおじさんと小屋の中で暖をとっていました。ホワンのようにおじさんに面倒見てもらえると幸せです。
 ホームレスさんに飼われていない猫達は猫小屋を作ってあげてますが、厳しい条件の中で生きています。特に今日のような凍える寒さでは小さな小屋の中で身動きできず身を縮める様に丸まって寒さに耐えています。シロチンも濡れ疲れて、お腹一杯食べた後は小屋の中で眠りました。ジッポやトッチも小屋に入りました。
 白黒の猫アイヨが心配でした。
 いつも雨に濡れながら待っているアイヨ・・・アイヨは柔らかい長毛のため水がいっぱい溜まってしまうのです。手で絞ると水が流れ出ます。ブルブル震えるアイヨをバスタオルで水を吸い取るように何度も拭きました。それでも食べた後もすぐに小屋に入りません。アイヨは私をじっと見つめます。
 アイヨは皆さんもご存知、虐待を受けて餓死寸前になって捨てられてた猫です。毎日必死に面倒を見ながらやっと丸々に太って今は元気になりましたが、人間不信に陥っていてエサを与える時は何度も激しい威嚇攻撃をされ私の手は生傷が絶えませんでした。怖がらせない様にとにかく離れて食べさせていました。それから6ヶ月経った頃だったでしょうか・・・今は私だけを信頼するかのように同じ所で待っていて、私に甘えて、よだれを流して抱かれるまでになっています。私もここまでアイヨが変わってくれた事に涙が出るほど感謝しています。長い時間がかかりましたが、私もアイヨが信じてくれるまでいつまでも諦めないで毎日お世話してきましたので気持ちが伝わってくれたのでしょう。
 アイヨの濡れた体が冷え切って、このままでは凍死してしまうのでは・・・と、帰宅後、アイヨの事が頭から離れず心配でした。
 夜、雨は雪に変わり・・・どんどん積もってきました。
 夜9時半、アイヨを家に保護するため多摩川に向かいました。

 多摩川は白い雪景色になってました。普段であれば、こんな夜は多摩川は真っ暗です。でも雪は辺りを照らすように、何もかもはっきりと見えました。 すぐにアイヨがいる所に行きました。。。
アイヨはなんと、小屋の中に入って寝ていたのです。
嬉しくてホッとしました。 小屋の中にはホカロンも入ってるので
温かいはずです。夜10時、こんな時間に人が近づけば小屋の中にいる猫に恐怖を与える事になります。せっかくアイヨが小屋に入ってるのですから、安心した眠りにつかせてあげて、そっとしておいてやるのが良いと思いました。今日はこのままにして、明日またアイヨの体調を見る事にしようと思いました。

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 Aさんと猫のサンタ、タマコ、カラスのクーちゃんも元気です。
毎日見守ってご支援しております。今日も寒かったですが、テントの中で全員一緒に身を寄せて頑張ってくれてました。テントの中は温かいです。ただ、雨なので身動きがとれず不自由です。

 Aさんとはお友達としてお付き合いができるまでになりました。信頼して頂いています。少しずつ、これから良い方向へ向かうように努力していきたいと思っています。時間がかかると思いますが、
一緒に頑張って行きたいと思っています。

 また、Aさんの事はお知らせ致します。

 皆様に温かく見守られ、ご支援して頂いて本当に心より感謝いたしております。

 今日はコメントで、雪で多摩川を心配されてる人達がいると知りまして、少しですが書かせて頂きました。いつも多摩川のお天気を心配して下さって有難うございます。

 小西美智子