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記事一覧

多摩ねこ日記~1452

2019.03.18

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パスタの様子を見に行きました。外傷は表面的には傷口が完全に塞がりその部分の毛が抜けていますが、気がかりなのは腱がおかしな方向に変形しているので手術も不可との事(病院)で処置のしようがないために、今後ちゃんと足を着けるようになるのかという心配もあります。

虐待の当日、鉄パイプらしき物を振り回して辺りかまわず目に入る物を叩いて歩いていた男を目撃した方に話を聞くことができました。男がブロックの歩道を叩いているときに「コーン、コーン」という音だったそうなのでもやはり鉄パイプに間違いないだろうという話になりました。

これでパスタが叩かれてはたまったものではありません。今でも痛みに耐えて足を引きずっています。ちょっとした移動にもその表情は痛々しさを感じます。
虐待当日からパスタは激しい痛みがストレスとなり食が細くなって痩せてきました。そんな訳でずっと大好物の「懐石(まぐろ白身しらすを添えて)」のパウチと高濃度栄養サプリをおぃちゃんに渡して与えてもらっています。幸いにも喜んで食べてくれて、心なしか少しだけ太ってきた感じがします。

対岸に渡り、さらに移動してトラスケ(♀)、他の猫たちに会いました。天気は良くても風が強いので姿を見せてくれる猫の数は限られた面々でした。
久々に野ネズミのように素早い動作のハヤブサの元気な姿も見れました。

多摩ねこ日記~1451

2019.03.15

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中流域の藪の中に生きる猫たちの所を伺いました。ここでも猫たちを手厚く見守る方々がいらっしゃいます。今日は風の強い河川敷でしたが、風を遮断する雑木林の中に入るとポカポカと温かく感じます。

そこを離れてからおぃちゃん達に会いました。先ほどの藪の中の猫の数が少なかったのでその事を訪ねると「最近、ゴルフクラブで猫を狙って石を打つやつがいるらしい。だからあまり猫が出て来ないのだろう」と言うのです。
私は何かあるといつも複数の方からの情報を集めてから判断をします。その点、他に会えた方からのこの件についての情報は聞けず、今日のところは定かではありません。

八王子市~あきる野市~福生市を移動しました。
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約一週間ほど前、我が家のカミさんはいつもの巡回コースにいるフトミケ(♀)を保護し病院に搬送しました。鼻気管炎をこじられていたようで、まさに瀕死の状態たったそうですが、確かに3月上旬は寒暖差が激しいうえに雨も降ってフトミケにとっては災難だったようです。

カミさんは保護すべくキャリーを準備して連日その場所に通ったものの、毎日顔を出していたフトミケはぱったりと姿を見せなくなったそうです。重い症状を確認しているカミさんは過去の経験もふまえて「死んでいる可能性もある」と半ば諦めもあったようですが、私でも同じようにそう思ったことでしょう。

ところが、その後のキャリーを準備していない日に限ってフトミケが姿を現したのです。カミさんはその時の写真を私に見せてくれましたが、それ相当に酷い有様でした。もう絶対にすぐに病院に連れて行かないと、それこそ今日死んでしまうと判断できるものでした。

そこで、カミさんは自転車に積んでいた透明のビニール製の大きな家庭ゴミ出し用袋にタオルなどの敷物を入れ、その中にフトミケを入れてそれを左手に持ち、片手運転で傘もささずに雨の中を病院に急いだのです。こんな格好で猫を運ぶのは前代未聞、またそんなゴミ袋を片手に全身びしょ濡れで来院する人も病院にとっても開業以来だったことでしょう。とにかく、一刻を争うこととはこういう事なのです。

あれから約一週間経った今にしてやっと自力で食べることができるようにまで回復したそうです。残念ながら白血病だったようですが、かなり回復しています。まだ退院できる状態ではありませんが、フトミケの命が繋がったことについてはとり合えずホッとしています。

多摩ねこ日記~1450

2019.03.12

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トラ&チビのおぃちゃんの所に行きました。相変わらず離れた場所から一直線に猫に向かってくるノーリードの犬がいるようです。先日、おぃちゃんがその飼い主に何度目かの注意をしたそうですが「こんな所に勝手に住んでいるお前が悪い」と一切聞く耳を持たずに逆ギレをして立ち去ったそうです。

そんな事もあり、トラ&チビは明るいうちは河川敷には出て来ませんが、今日はおぃちゃんといっしょなので猫じゃらしでいっぱい遊んでもらっていました。おぃちゃんは毎日まめに猫に運動を促すので、2匹の生活習慣もある程度規則正しくて今までこれといって体調を崩したことはありません。

河川敷での暮らしは日々突発的にいろいろと予期せぬ問題が起こりますが、おぃちゃんは臨機応変に様子を見ては猫と過ごしているのです。

約10km余り移動してパスタのおぃちゃんも訪ねました。病院では特にこれといった治療はなく、パスタは元の状態には戻れないかも知れませんが、今日も痛みに耐えて過ごしていました。おぃちゃんのテントから離れてもせいぜい3~4m 以内の範囲で静かに休んでいました。傷口はすでに塞がっていますが、まだ足を着くことはできずにウサギのようにぴょんぴょん跳ねてゆっくりとした動作で歩くこともあります。

多摩ねこ日記~1449

2019.03.09

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薬のやり替えのためにバスタの所に行きました。昨日、おぃちゃんは念のためにパスタを病院に連れて行ってみたそうです。現在のチビ(♂)や以前いたチビの兄弟などもその病院でお世話になったそうです。
やはり、骨折はないそうですが強い打撃を受けたために後肢の腱が変形してしまい元の状態に戻る可能性は少ないとの事だったようです。外傷の部分がすでに塞がっていることもあり、特には治療のしようもなくサポーター代わりの包帯を巻かれたそうですが、屋外では逆に不潔になりやすいので、おぃちゃんが外したのです。

そんな訳でバスタはまだ痛みが強く足を着くことができません。様子を診て必要なら痛み止めを投与するつもりですが、おぃちゃん共々しばらく長い目で見守ることになります。

対岸を10数km移動してポンの所に行きました。育ち盛りなので見るたびに成長しているのがよく分かります。知らない人には近づかないよう適度な警戒心を持っていることについてはある意味安心できます。さらに対岸に渡り、小屋の屋根の上にいるマミヤにも会えました。屋根に移動しているという事は中にタヌキがいる可能性が高いということですが、やはり物音に反応して2匹の子ダヌキが出ていきました。

日没を過ぎると川べりに親離れした子ダヌキが姿を見せました。明るい時間帯にマミヤの小屋の中にいた2匹です。シルエットからして2匹とも疥癬に侵されています。

多摩ねこ日記~1448

2019.03.06

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昨日に続きパスタ(♂)のおぃちゃんの所に行きました。おぃちゃんはちょうどお米を炊く準備をしているところでした。
ここには昨年12月の下旬に捨てられたかなりの老猫がいます。当初は酷く痩せこけて体力もなく、水を飲んだ後などに顔を軽く左右にブルブルと振っただけでバランスを崩して転倒していたそうです。

でも、今はよく食べて少し太ってきて倒れることもなくなっています。当初からおぃちゃんはずっとメス猫だと思って「ミルク」と名付けたのですがオスだったそうです。

2月28日に鉄パイプで叩かれたパスタは相変わらず左後肢の痛みが私にも伝わってくるような表情を見せています。
しかし、ほんの一瞬ではあっても後肢を地面に着けることもあります。僅かですが、その分は痛みが和らいでいるのでしょう。

消毒と薬をやり替え、そして今後の雨模様をも想定して傷口周辺が不潔にならないよう包帯をするのを止めました。
パスタはおぃちゃんのテントには入ることはなく、夜は外に寝ますが雨を凌げる場所を選んでいます。

まだまだ痛々しいパスタですが、後肢の処置を終えると急に安心したかのように深い眠りに入ってしまいました。

多摩ねこ日記~1447

2019.03.03

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冷たい小雨が降ったり止んだりの多摩川でした。小さなテント住まいのおぃちゃんにお渡しする物があったので立ち寄ったのですが、なんとパスタが何者かによって虐待を受けてしまったそうで、パスタは痛みをこらえて左後肢を引きずっていたのです。

先月末の28日、鉄パイプ(?)のように見える固い棒のような物を手にホームレスの方の小屋や付近のブロック、木などをバシバシと叩きながら歩いている男を目撃した方がいるようです。

バスタは高齢(18歳)で性格も穏やか、動きもゆっくりで知らない人が近づいて来ても慌てて逃げるような猫ではありません。おぃちゃんがバスタの異変に気付いたのはその目撃情報の直後です。
直接の現場を目視した人はいませんが、かなりの確率でその男からの虐待を受けた可能性があります。その直前まではパスタは何ごともなく元気だった訳ですから。

地面に足を着く様子を診ると骨折までには至っていない様子だったので、今は外傷に効く薬と消毒をして猫用の包帯を軽めに巻いています。
河川敷ではある日突然、予期せぬことが起こるのでおぃちゃん達も警戒しています。この場所の対岸でも怪しい行動をとる人がときどき出没しているようです。

実は先日、私が河川敷の林の中を歩いているときに「何か用ですか」と大声で話しかけられたのです。驚いてふいにその方の顔を見るといつものおぃちゃんだったので、その時は2人して笑ったものです。そんな事もあるほどおぃちゃん達も通行人を警戒しているのです。
しばらくはバスタの所に立ち寄っては具合を診ながら他の場所の巡回も続けます。

多摩ねこ日記~1446

2019.03.01

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支援物資をお配りしている途中でいつものおぃちゃん達にやや重苦しい空気が流れておりました。おぃちゃん達の集まり(井戸端会議)で〇〇さんをしばらく見ないな. . .となり、仲間のおぃちゃんが様子を見に行くと、小屋の中で冷たくなっていたそうです。今まで事あるごとに助け合って生きてきた仲間を失って寂しそうでした。

対岸ではおばちゃんが可愛がっている猫たちと会えました。オテンバ(♀)は相変わらず看板の高い場所でしかご飯を食べません。今日は姿を見せるのが遅く、おばちゃんを少し心配させていました。チャー(♂)もシロクロ(♀)他もそれなりに元気に過ごしていました。
おばちゃんは「数年前と違って今ではここにいる猫を見に来る人の数がが減ったので気が楽」と笑います。猫好きな人はどこにでもいるものですが、別に何か猫にとって喜ぶことをしてくれる訳でもなく、自分本位で近寄ってくる人ばかりなので、おばちゃんも気遣うことも多かったのでしょう。
私もそのお気持ちはよく理解できます。

多摩ねこ日記~1445

2019.02.26

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河口方面に下り、ミー(♀)達がいるおぃちゃんに会いに行きました。ひと頃(4年位前)は日頃面倒を見ている猫に加えて周辺の猫も集まって来ていたので、結局15~16匹位の猫のお世話をおぃちゃんが続けていました。

今はその後に里親が付いた猫や行方不明になった猫などを差し引くと9匹前後です。それでも、おぃちゃんはそのお世話に日々てんやわんやです。
「俺はもっと他にやりたい事があったけど、これじゃここを動けねーよ」と苦笑いです。
おぃちゃんはこれまで何度も付近に猫を捨てようとする人を目にする度にきつく注意を繰り返してきました。
ある時は数人の小学生が1匹の猫を捨てようとしている場面に出くわし「こんな所に捨てたらダメ。ちゃんと最後まで飼わなきゃダメだよ」と即すと、その母親が子供達の後ろに立って猫を捨てるように促していた事があったと言います。全く呆れた光景です。

私が差し上げた犬猫の遺棄禁止の看板を掲げてくれているからか、最近はここではそれが無くなったようです。しかし、河川敷ではいつ何があったも不思議ではありません。

ミー(♀)やハヤブサ、クロトラやチビ(♂),シロ(♀)他も元気でした。

多摩ねこ日記~1444

2019.02.23

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河川敷のおばちゃん達が面倒を見ている猫たちの所に立ち寄りました。2017年10月23日の台風のときはフワフワ(♂)とイッチャン(♀)の2匹の猫が増水した濁流にのまれ行方不明になったままですが、生き残った複数匹の猫たちはいずれも元気に過ごしていました。

シロクロ(♀),クロクロ(♀),チャママ(♀),マダラ(♀),他、見守ってくれている方々のお蔭でそこそこ安全な場所で暮らしています。

思えば、その台風の時にここより上流から流されてきたニコ(♂)はこの辺りで発見されたのです。

ここ最近は時間が許せば日没後に姿を見せるタヌキを観察しています。怖がっている猫もいることから、どこに、どのような家族や単独で行動する成獣や若いタヌキが生息しているのかを見ています。今日は親離れしたばかりの若いタヌキを約200m ほど離れた場所で確認しました。

お知らせ

2019.02.19

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日頃の多摩ねこの事などが掲載されています。
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