タゴのおぃちゃんは変わりなくお元気でお過ごしでした。留守だったのでしばらくはシロ(♀)とチビ(♂)の寝姿を遠目に見ながら静かに時間を潰しているうちに、おぃちゃんが自転車に乗って帰って来ました。
ほんのり温かい日差しを浴びることのできる木陰でまどろんでいたシロはおぃちゃんの声を聞くと、鳴き声を上げて近づいて来ます。すると、おぃちゃんは反射的に少量のドライフードを差し出して取合えずシロを落ち着かせます。
シロは年齢的な要因で少し関節が弱ったのか、どこかひょこひょこといった感じで弾むように歩くようになりましたが、これも自然体でしょう。
チビもおぃちゃんの気配に目覚めて近づいてきます。ここ一年半くらいの間にこれも年齢的なもので自然に痩せてきましたが、これからの寒い季節に向かって脂肪を蓄えて少しふっくらとしていたので安心しました。