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記事一覧

多摩ねこ日記~1517

2019.09.20

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日差しの強い河川敷でした。足りない所用にと猫フードとおぃちゃん達に好評の中華三昧(袋ラーメン)や香取線香もお配り致しました。
真夏の暑さ厳しい頃には猫はおぃちゃん達の小屋の中に入って眠ることは少ないものです。ほぼ窓のない小さな小屋は換気も悪く、とにかく蒸し暑いからです。
それが、ここにきて夜になると小屋の中でおぃちゃんといっしょに眠るようになりました。夕方には赤トンボが飛び交いすっかり秋の気配です。
今日会えた猫たちも変わりなく過していました。食べ物に好き嫌いの激しい猫についてもかつお節をかけてみたりとおぃちゃんなりに工夫しておられます。

猫の様子を伺いながら移動しましたが、下流域のようにマナー悪い犬の飼い主は殆ど目立ちませんでした。リードを外された犬がぞろぞろ走っている世田谷などの河川敷とは雲泥の差です。
今日は体調の悪い猫も見当たらずとり合えずの安心でした。

東京都あきる野市~福生市を回りました。

多摩ねこ日記~1516

2019.09.17

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フードが不足している所がないか、おぃちゃん達を訪ねて回りました。暑さ厳しい時間帯だったこともあり、猫の姿を見れたのは予定の数を下回りました。
おぃちゃん達も小屋の中は暑くて体調を崩しやすいので、昼間は中に入らない方が多く留守がちです。

それでも、集めてきたアルミ缶を持ち運びやすいように平らに潰している人や屋根の雨漏りの修理をしている方やいろいろです。
ゲーム機や家電などを修理して売っているおぃちゃんの所の三毛猫もそれなりに元気そうでした。
家電は昔と違って今は買取価格が安くておぃちゃんもなかなか大変そうでした。ソーメン & めんつゆ等をお渡ししました。

あちらこちらに立ち寄りながら移動しているうちにペケ(♀)と会いました。ペケは棲み処の雑木林から出て来て、約100m ほど離れた場所の餌場まで移動してところでした。
ご飯の時間をしっかりとわきまえていて、実に正確な時間に姿を現します。
私がペケと初めて会ったのは、まだ捨てられて間もない2008年7月だったと思います。その時、生後2ヶ月くらいの小さな子猫でした。そんな訳で今年で11歳になるのですが、ここ2年くらいのペケはちょっとした仕草や歩行などに年齢を感じるようになりました。それでも、これまで大病をしたことがないのが幸いです。末永く頑張ってもらいたいものです。

東京都立川市、国立市、府中市を移動しました。

多摩ねこ日記~1515

2019.09.14

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シロ(♀)やチビ(♀)と会えるかと思ったものの、おぃちゃんも2匹の猫も見当たらないままでした。シロ(♀)は雑木林の高い木の上にいることが多いので、頭上ばかり見て歩いていたら不覚にもつまずいて転んでしまいました。

そんな訳で今日は対岸の猫たちの様子を伺ってきました。ここは不特定のお年寄りの方などが、天気の良い日に限りフードをもって回ってくる所です。雑多な樹木やこの時期は雑草も生い茂っていることから一般の方はやって来ないので猫にも落ち着きがあります。7~8匹のメンバーは全員が普段と変わりなく、それなりには元気そうでした。
途中、2人のおぃちゃんと立ち話。猫以外のことについても何らかの問題はないかと尋ねましたが、特に変わった事案もなさそうでした。ただ、この暑さで一時的とはいえ体調を崩した方が何人かいらしたようです。
東京都福生市~あきる野市、他を回りました。

我が家のカミさんが毎日回る地域に全身が疥癬に侵されている猫がいたそうで、早速キャリーで病院まで搬送しました。これから入院 & 治療が続きます。

多摩ねこ日記~1514

2019.09.10

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蚊取り線香とガスボンベを配って回り、最後にたどり着いたのがタマ(♀)のいる付近でした。元気でいるかと少し足を伸ばしてみると、ちょうど好物のウェットフードをもらったばかりで姿が見えました。食べ終わるとあっという間に姿を消してしまうので良いタイミングでした。

台風の雨風(特に風の音)でストレスがあったのか、今日はいつもより多く平らげ、しばらくはそこに佇んでいたのですが、何かの虫が飛んできたようですぐさま草むらに逃げ込んでしまいました。タマ(♀)はチョウやハエや蚊などの虫が大嫌いなのです。

帰路に着く途中で公衆電話からの連絡が入りました。7日(土)の多摩川の花火大会での花火の爆発音が原因で姿を消したままだったタマ(♂)のおぃちゃんからでした。

その後の8日((日)~9日(月)は台風15号の影響で横なぐりの雨と風でおぃちゃんはタマ(♂)のことを随分と心配していました。
それが、4日経った今日のお昼に帰って来たそうです。いったいどこにいたのか、背中についた泥が乾いてガビガビになっていて大変だったようです。
( タマ(♂)の画像は以前に撮影したものです)

多摩ねこ日記~1513

2019.09.08

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トラ(♂)&チビ(♀)&ポン(♂)のおぃちゃんと会いました。いつものように手製のねこじゃらしで猫に運動を促しているかと思いきや、林の中の小屋から何やらゴトゴトと物音が聞こえます。

猫がブルーシートの屋根に登ることから、日に日に雨漏りが激しくなっていたようです。それをこれから関東を通過するであろう台風に備えて修理をしていたのです。シートを板切れでおさえて釘を打ちつけているのです。
トラとチビは小屋の中が突然騒々しくなったので、おっかなびっくりでおぃちゃんの作業をひたすら凝視していました。

しばらく移動して茶とら猫のタマ(♂)のおぃちゃんにも会いました。この地域では昨晩に花火大会があったために、その爆音に驚いたタマは姿を消したまま帰って来なくなったようです。
しばらくすれば帰って来るはずですが、やはりここでも台風15号のことを心配して今日はタマを探し回ったようですが、見つからなかったそうでおぃちゃんはとても心配しています。
猫に対してとても細やかな気遣いのできる優しい方です。


他でも何人かが廃品をうまく利用してリヤカーを作り、大事な物を積んで土手まで一回で避難できるように準備をしている方もおられました。ニコ(♂)のおぃちゃんなんかもそうでした。

今夜は雨の加減や水位を見るために、河川敷に暮らす人々は少なくとも明日の午前中までは眠ることができません。

多摩ねこ日記~1512

2019.09.05

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ヒナコ(♀)やチャチャ(♀)他のいる所に立ち寄ってみました。ここでは、すでにおぃちゃんが多摩川から去っていて、残された猫のことを気にかけた方がそれぞれ別途にこの場所を訪れています。

今日はいつものおばちゃんの気配を察して草木の繁みから姿を見せてくれました。おばちゃんは声も大きいので余計に猫も気がつきやすいようです。
給餌を済ませ、しばらくそこにいたおばちゃんが帰ろうとすると猫は後をつけていつまで着いて来ようとします。後ろ髪を引かれたおばちゃんは何度か足を止めて元の場所に帰るように声をかけますが、猫はずっと着いて来るのです。

私は少し離れた場所のおぃちゃん達にお米などを届ける用があったので移動しました。
途中、食事を終えてくつろぐキン(♂)と目が合いました。キンは関係者に対してはとても懐っこいのですが、触ろうとするとうまく身をかわしてそれを避けてしまいます。
そんなキンも何人かの方に見守られている猫なのでその点では恵まれているのです。

多摩ねこ日記~1511

2019.09.02

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稼ぎの少ないおぃちゃん達を優先して蚊取り線香をお配りしました。猫はといえば暑さ厳しい時間帯は殆ど姿を見せることなく、夕方が近くなるとどこからともなく姿を現します。

おぃちゃんは夕方から用事があるようで、出かける前に猫に食べさせなければと大きな声で「おーい、ネコ」と叫ぶように呼びます。おぃちゃんは個別に名前など付けずに猫はすべて「ネコ」と呼ぶことにしているのです。
捜すのを諦めた頃に「ネコ」はおぃちゃんの家財道具の陰から出て来ました。眠っていたようです。
おぃちゃんは私が持参した懐石のパウチを急いで開け、慌ただしく自転車にまたがって出かけて行きました。

今日も蒸し暑い多摩川でした。夕方になると河川敷の人出も減り、徐々に犬の散歩も数少なくなります。やっと、ある程度は猫が落ち着ける時間帯になりました。
最近、カピバラとよく似た動物が川面を泳いでいるとの目撃情報もあるので少し注意してみようと思っています。

東京都調布市~狛江市~世田谷区を移動しました。

多摩ねこ日記~1510

2019.08.31

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夏日の多摩川は蒸し返すような暑さで、私たちもじっとしていても玉のような汗をかいてしまいます。こんな時期は猫にとっても厳しい季節です。
しかし、そんな中であってもニコは元気に過ごしています。気温の高い時間帯はコンクリートのある日陰でうたた寝をして夕方以降の散歩のために体力を温存しています。

そして、陽が傾きはじめた頃におぃちゃんからご飯をもらい、その後は少しずつ目がキラキラと輝いて動きも機敏になってきます。

先日、異変を感じた我が家のカミさんがマミヤ(♀)を病院に搬送し注射をしてもらい、様子をみて元の場所に返しました。しばらくは良かったようですが、また口内炎の症状が出て辛そうだったので、マミヤ用の薬を病院で調達しました。
他にも保護ねこのアイヨ(♀)の薬や、虐待によって馬尾神経を破壊されたライチャ(♂)用の薬など、いろいろな種類の薬も病院から出してもらいました。

今日はカミさんが給餌中にリードを外した犬を故意に猫に近づけようとした若い男がいたようです。その男の犬の散歩のことは以前より日頃からカミさんが気をつけていた男だったそうです。
人前ではいつも犬をリードに繋いでいるのですが、人がいなくなるといつもリードを外すのです。
そして、犬自体も猫の方に向かってきたがる犬なのです。躾のなされた犬ならば、目の前に猫がいてもしかとして何ごともなく散歩を続けるものですが、その犬はそうではないようです。

特に猫の姿が目に入り、人目がないとなるとそうするようです。今日はカミさんの姿が物陰に隠れていてその男は気づかなかったようなので、誰もいないと思って猫の姿だけを確認してリードを外したのでしょう。
カミさんの目の前で猫が追われたので注意すると、典型的な逆ギレで「てめぇーの猫なのかー、おい・・・・・・・・・・・」と自分のことは棚に上げて凄んできたそうです。

対、動物だけならまだしも、人と人とのいざこざは強い憤りも感じて精神的にもとても気分の悪いものです。
広い範囲の多摩川( 138km の両岸)には個人や少人数でのボランティアの方がいらっしゃいます。どの方も不幸な猫のことを思って作業をされているのですが、やはりこうしたトラブルが度重なったりすると、いくら猫の事を思っていても精神的に耐えられなくなって、そのうちに活動をやめてしまう方が殆どです。

今更ながら、河川敷では理不尽な出来事が日常的に起こる場所でもあり、そうした善意の方々のお姿が見えなくなるのは実に残念なことです。

多摩ねこ日記~1509

2019.08.28

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河川に沿ったサイクリングロードから外れた雑木林の中の猫たちの所を伺いました。4~5年前までは10数匹の猫がいたこともありますが、今はかなり減っていて、申し訳程度の小さな雨除けハウスの数も少なくなりました。
お世話されている方に聞くと、病死や誰かに(犬の可能性も)に追われて行方不明になったもの、そして虐待によって殺された猫も3匹はいるそうです。虐待に関しては数年前から60代の不審な男がいるそうですが、本人に問いただしても否定をして逆ギレをしてしまうので、怖くて声をかけられなくなったようです。

今いる猫は4匹ほど、普段は物陰に身を隠してまったく目に映ることはありませんが、関係者が来るとどこからかすぐに姿を現します。私がここを訪れる理由は他でもそうですが、体調を悪くした猫がいないかなどを確認するためです。
お世話されている方はいても現場での治療や病院にまで連れて行く方はその数からいえば殆どいらっしゃらないからです。

大気が不安定なようで降ったり止んだりの蒸し暑い多摩川でした。東京都稲城市~川崎市多摩区~高津区を移動しました。

多摩ねこ日記~1508

2019.08.25

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チャチャ(♂)やオテンバ(♀)他の面倒を見ているおばちゃんと会いました。日陰の少ない河川敷は猛烈な暑さのためか、日曜日だというのにいつもより人出が少なく感じました。

木陰に身を潜めていたチャチャなどもおばちゃんの姿や声が耳に入ると皆ゆっくりと出て来ます。しかし、今日はどの猫も一様に食欲が今ひとつのようでした。
おばちゃんは「誰かにご飯をもらったかな」とこぼしていましたが、確かにその日その日によって何人かの方が来ているようで、それがたまたま時間差で一日のうちに重なってしまうと猫もなんだか眠そうな顔をして、そろりそろりと出て来るのです。

しばし移動した所にいる名も無い子猫は風邪をひいていました。この暑い時期は多摩川にいる猫にとっては最も辛い季節です。体調を崩して死んでしまったり、またおぃちゃん達にとっても同様で亡くなられたりすることが多いのです。
子猫には抗生物質と点眼薬を、また左太ももに外傷があったのでそこにも薬をしておきました。
抗生物質はとり合えず5日分をおぃちゃんにお渡しし、素麺 & めんつゆも差し上げました。
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ここ数日食べることができなかった保護ねこのライチャ(♂)の調子が悪く、カミさんが一晩中時間をかけて強制給餌などを続けていましたが、フードの種類によっては吐き戻したりするので、試行錯誤しつつも、余りにも長時間食べ物を摂れないと危険なので我が家での点滴を済ませました。

ライチャは何者かによる虐待により馬尾神経を破壊されており、便は数日に一度くらい大量に出ます。便が溜まると徐々に食べれなってくるのですが、今回はその排便と食べることのバランスがうまく体内で調節できなかったようです。
そんな訳で冷静に様子を見守りつつ処置をしているところです。

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