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記事一覧

多摩ねこ日記~2270

2025.04.02

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チャタロウ(♂)達も変わりなく元気そうでした。昨今の河川敷は昼夜問わず気温が低く、地面に手を置くと氷のように冷え切っています。チャタロウは夕方の食事を前に枯葉の上に身を置いてじっと大人しく過ごしているところでした。
ここでは大きな構造物がそばにあるために直接の雨を凌げる場所だというのが幸いです。

シロッパチ(♂)は大きな樹木の下で休んでいましたが、そのうちに風が冷たくなってくると、おぃちゃんのそばの風当たりの弱い所に移動して来ました。そして、いよいよ寒くなれば猫ハウスにも入れるので安心です。
夜用にと猫のおやつをお渡しして多摩川を後にしました。

多摩ねこ日記~2269

2025.03.30

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巡回の途中でチビ(♀)のいる所にも立ち寄りました。手作りの物置の屋根の上で待っていることの多いチビですが、やはり今日もそうでした。ある程度の遠くまで見通しが利くので給餌の方をいち早く見つけやすいのが理由なのでしょう。

昨今も日没後はかなりの寒さなので目立たない場所に設置してある猫ハウスをちゃんと利用してくれていればと願いつつチビの様子を見ていましたが、体調に変化もなくそれなりに元気そうでした。

河川敷を後にする頃になって、先ほどの給餌のときに出て来なかったクロ(♂)の姿を確認することができました。私たちより先の一便でのご飯を食べていたからお腹は満たされていたのでしょう。
クロは耕された土の凹んだ部分に少しだけ体をうずめて休んでいるところでした。おそらく、日差しの影響でほんのり温かいからなのでしょう。

多摩ねこ日記~2268

2025.03.27

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レオ(♂)と仲間のチー(♀)も変わらず元気に過ごしておりました。暖かくなって河原への人出も増えて猫にとっては何かと落ち着かない日が多摩川の各地で多くなっていると感じます。いつもはすぐに目に付くレオとチーも私が着いたときは姿が見えませんでした。

おぃちゃんとしばらく話した後で周辺をくまなく探しているうちに植込みの目立たない片隅に潜んでいたレオを発見。周囲に見知らぬ人がいないことを察したレオはその後にゆっくりと私の近くまで寄ってきました。

一時間が経った頃にやっとチーも戻って来ました。やはり周囲の人の声が多くて落ち着かなかったのでしょう。辺りが少し静かになるとずっと向こうの草むらの中から周りに目を配りながら歩いておぃちゃんの方に近づいて来ました。
2匹は夕食の前だったので、おやつは与えることなくおぃちゃんに手渡しして河川敷を後にしました。

多摩ねこ日記~2267

2025.03.25

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電車と徒歩でパンダ達の所に立ち寄りました。すれ違いで丁度午後の第一便の給餌の方が帰られているところでした。暖かくなると河川敷に繰り出す人の数も多くなるものです。今日も平日にしてはこれまでよりも人出が多くありました。

パンダ(♀)は松の木のふもとでじっと動かずに第二便の給餌を待っていたようです。声をかけるとひょろひょろと気だるそうに食器に近づいてきたものの、フードを舐めるようにして少しだけ食べて身をひるがえしてしまいました。やはり、一便の方のご飯を食べて間がなく眠くなっていたからでしょう。

老猫ゴン(♂)がいつもの場所にいなくて心配しましたが、探しているうちに藪の中の人目に付かない所で発見することができて安心しました。腎臓の数値が今いちなのでゴンは水をよく飲みますが、それ以外は問題なく元気そうです。
ゴンはしっかりと食べ終えてまた明朝の給餌を待ちます。

多摩ねこ日記~2266

2025.03.24

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巡回しているうちにムギ(♂)のいる場所も近いので立ち寄ってみました。河川敷では何かの催し物の最中のようで、ムギのいるそばでは何人もの子供達が大声で騒いでいました。
そんな事もあって猫の姿はありませんでした。しばらく経った頃に徐々に子供達の姿が遠のいて辺りは平静を保つほどにいつもの静かな河川敷に戻ったのです。そう気付いたと同時にムギが遠くにある金網の柵の向こうから走ってこちらに戻って来ました。

ムギは安心したようにおぃちゃんの周りやテリトリーをのんびりと散策した後はお気に入りの廃屋のそばで休んでいました。仲間の猫のノッポ(♂)は縁あって新たな飼い主さんのもとに旅立ったとの事で、それはそれで喜ばしい事と私も安心しました。

電車を乗り継いでアカリ(♀)のいる所まで移動しました。肌寒い河川敷でしたが、アカリはまたもや自分のテリトリーを離れて他の猫のいる所まで遠征して来ていました。

食べる物は欠かさず充分に貰っているはずなのに、アカリは去年からそうした行動をとっています。私の足元に着いて回るので焼かつおのおやつを差し出すと喜んで食べてくれましたが、この後の給餌の方を期待して待つのが目的だったのか、見晴らしの良い場所に移動して右に左にと辺りに視線を配っていました。

多摩ねこ日記~2265

2025.03.23

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ガツコの所を訪ねました。ガツコは最近になって持病の天疱瘡(てんぼうそう)の症状が少し目立つようになり、左耳の変形が進みました。写真ではよく分からないでしょうが、血液が黒く固まって以前よりは内耳の様子が少し変わりました。

体質的に自らの細胞が細胞を破壊してしまうという不治の病なので仕方のないところですが、痒みや痛みがないだけでもまだ救われていると思うしかありません。
ガツコ自身は元気で食欲もあっていたって穏やかに過ごせていることが何よりです。

今日は食後の日光浴を早めに切り上げてハウスに戻ったガツコでしたが、皆さんに手厚く見守られて生きています。辺りの河川敷ではいろいろな春咲きの花が開花しています。

多摩ねこ日記~2264

2025.03.20

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チビ(♂)の所まで足を伸ばしました。いつも穏やかなチビですが、今日はおぃちゃんの手作りのベッドを独り占めにしてしばらくは休んでおりました。
しかし、夕方近くになっていったんは外に出て来ましたが、風が冷たくなる時間帯だったからかまたすぐに小屋の中に籠ってしまいました。なんでもよく食べて過ごしているとの事でした。

今日は周りには7歳から70代までの親交のある10数人の方が集まり、お昼頃から夕方までおぃちゃんの93歳の誕生日を祝いました。おぃちゃんは焼き芋を焼いたり、皆とお話したりでとてもお元気です。

猫フード各種と河原で暮らす猫へとご支援を頂いていた猫クッションをお渡ししました。

多摩ねこ日記~2263

2025.03.17

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まだまだ寒さ厳しいなか、クーは皆さんに見守られて元気に過ごしています。雑木林の獣道を縫うようにするするとくぐって姿を見せてくれました。
午後一便の給餌にはまだ4時間もあったので、焼かつおを差し出すと喜んで食べてくれました。しばらくは付近で弱い日差しを浴びて体を温めていましたが、空模様が変わり急に冷たい風が吹き始めた頃にはいつの間にかクーの姿は消えていました。

もともと細身だったナミの今年の冬はよく太っています。寒い時期にたっぷりと脂肪を蓄えている猫は病気になりにくいのでその点でも安心できます。
草むらに潜り込んでうまく隠れながら移動する習慣のある猫なので、ナミを探すときは草が生えそろっている所に視線を移しているうちにその姿を発見することができます。
この先しばらくも寒暖差の激しい日が続きそうですが、どの猫も体調を崩さないよう願っています。クーもナミも夜間~朝方はそれ相当に冷えるのでハウスに入って大人しく過ごして欲しいものです。

お知らせ

2025.03.08

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撮影取材で釜ヶ崎に滞在します。

当ブログの更新は数日間のみお休み致します。

多摩ねこ日記~2262

2025.03.07

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寒暖差の激しい日を繰り返していて、体調を崩しやすい多摩川の猫たちですがトラ&チビ&ポンは鼻水も目ヤニもなく過ごしています。おぃちゃんが欠かさず促す自然の笹の葉を利用した猫じゃらしで3匹は念入りに運動をするので、すぐにその後はお腹かが空いてまたしっかりと食べています。

食後は眠くなるのでまたしばらくは休みます。そんな事を習慣的に繰り返していることが健康には良いのでしょう。
去年は散歩中の飼い犬に噛まれ、一年の半分以上を入院治療に費やした穏やかな性格のトラも元気です。

ただ、最近もリードを外した犬の飼い主が通りがかったのでおぃちゃんは口頭で注意したという事です。そうした飼い主が目の届かないときにふいに来ることも多々あるので気が抜けません。そのときの飼い主は外国人だったようです。多摩川では2~3年前くらいから日本人に加えて外国人のマナーがとても悪くなっているようです。

その後はいったん出直して支援回りに巡回しました。乾麺類、レトルトご飯、ドリップ式コーヒー、使い捨てカイロ、他をお渡ししながらの移動でした。

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