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記事一覧

多摩ねこ日記~1920

2022.08.21

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途中にいる猫たちの様子を見ながら河口に近い場所まで足を伸ばしました。ある程度のまとまった数であっても、新たに捨てられた猫はいないようで以前からの猫たちは変わりなく暮らしていました。

エリアが低地であるために大規模な河川の氾濫があると危険な場所でもあります。過去のデータでは9月上旬~10月上旬頃に大きな被害があることが多いので、来月あたりからは毎年のようにこの場所のことが気がかりになるのが通例です。
ただ、関係者さん達も限界はあるとはいえ、そのこと(天候の変化)に
注意をされているようなのでその点はある程度の安心感はあります。

多湿な多摩川は蒸し暑さも半端ないので水分多めのおやつをそれぞれの猫に与えて河川敷を後にしました。

多摩ねこ日記~1919

2022.08.18

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電車を乗り継ぎクロクロ(♀)達のいる所にフードを届けに行きました。そばで猫たちを見守っているおぃちゃんは平日とはいえやけに人出が少ないので「コロナの影響か ?」と不思議に思っているようでした。
ともあれ、人影の少ない方が猫にとっては安心できます。しばらくするとお世話をする方の姿が見えました。元々は河川敷に住んでいた方でしたが、近年は市街地で生活をされています。

クロクロの仲間の猫も昔と比べれば随分と数が減りましたが、周囲のおぃちゃん達も手厚く見守ってくださっているので皆元気に過ごしていました。
幼い成長期に食べ物に苦労していたクロクロは小柄ですが、穏やかで角が立たない実におとなしい性格の猫です。それぞれの猫にはノミ&ダニの駆虫を済ませました。

対岸に移動して土手のそばで暮らす猫たちにも会えました。食が細くなる季節ですが、どの猫もよく食べていると聞いて安心しました。この場所の猫も以前と比べれば数が減りましたが、それでも少し離れた場所の何ヶ所かに分散して暮らしています。

多摩ねこ日記~1918

2022.08.15

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多湿で暑い日が続きます。時間帯などの関係で滅多に会えないガッチャン(♀)はずっと近くの駐車場の車の下で過ごしていました。さすがにこの暑さではわざわざ日差しのもとに出たくはないでしょう。こんな時期だけにガッチャンは痩せた、と心配する方もいるようですが、ガッチャン専門にお世話をされている方や私なんぞは、そうは感じていないので特に心配はしていません。

しばらく移動してフーサバ(♂)もやはり日差しを避けて車の下でぐったりとしておりましたが、それなりに変わりはない様子でした。暑さの関係か、給餌の時間が今日はいつもより遅いようでした。

続いてケンタ(♂)もやはり車の下でした。毛皮をまとっている猫にとっては見るからにその気持ちがこちらに伝わってきます。
他の仲間の猫たちも周囲の物陰などにじっと身を隠しているようで、やはり夕方近くにならないと表には出て来たくないようでした。

多摩ねこ日記~1917

2022.08.10

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ガツコ(♀)のいる所に行きました。変わらず選好みをしないで何でもよく食べていて元気に過ごしていました。日中の暑さは格別ですが、ガツコは日陰をうまく利用して無駄な体力を消耗しないように考えているようでした。

移動の途中で先月に体調を崩したユリ(♀)を病院に搬送した方と偶然お会いしました。診断では腹水が溜まり、貧血で猫コロナ・猫エイズで注射と薬で治療を続けていると聞いていました。
しかし、今は症状もかなり良くなっていて、その方のお宅でサプリメントのみで様子を見ておられるとの事でした。
他の保護猫もいることから、ケージの中で過ごすユリの写真を見せて頂きました。

炎天下の中を1時間ほど歩いてぺケ&ハコの所に着きました。数年前から嫌がらせが続いている場所でもありますが、前回私がここに来た後に1回だけそれがあったようです。
猫ハウスの中に猫が入れないほどに潰されていたそうです。しかし、その後しばらくは何もないようです。

以前も当ブログで書きましたが、ある程度の連続での嫌がらせだと、こちらも対処しやすい面もあるのですが、忘れた頃に嫌がらせをやられると現場を押さえにくいのが悩みの種です。

ともあれ、ハコは暑さ凌ぎに手製のベンチの上から動きません。ガツコと同様に無駄に体力を使わないよう心得ているようです。
しばらくしてぺケがどこからか姿を見せました。今は草木が生い茂っているので出て来るまではいったいどこに居るのか全く分からない訳です。

多摩ねこ日記~1916

2022.08.09

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以前は猫がいた場所であっても近年は見かけないまま、といった場所もしばらくの月日を置いて不定期に見回ることがあります。それは、言うまでもなくそれらの場所で新たな営みが始まっていることがあるからです。
そんな訳で中流域のとある地域の両岸を巡回してみましたが、今日のところはその場所に猫や犬がいる形跡などは見受けられませんでした。
ひとしきり歩いた後で比較的に近い場所にチビ(♀)がいるのでおぃちゃんを訪ねてみました。おぃちゃんは知り合いの方と談笑中でした。今年はアユや他の魚が釣れないのでどうしたものかと !? といったことが会話の中心でした。
チビはといえば変わらず元気にしていましたが、去年あたりから他の方からも食べ物を貰っていることから少し太って映りました。

先月、我が家のカミさんが土砂降りの雨の中で保護した生後約1ヶ月の子猫。当日は立ち上がることさえできない状態でしたが、その後はすっかり元気を回復しています。
保護当日に病院 →その後しばらくして健康診断 →さらにその後に1回目のワクチンを済ませました。
本来の体力をとり戻して、驚くほどの大きな声で鳴いて食べ物を催促するまでに元気に過ごしています。
今後は2回目のワクチンが控えていますが、こうして少しずつ順調に「事」が進んでいる状況です。

多摩ねこ日記~1915

2022.08.06

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河川敷を移動中に普段はレオ(♂)とは会わない場所でばったりと出会ったもので少々驚いた私でした。
おそらく、おぃちゃんが留守だと思える時間帯だったので付近を散策していたところのようでした。
付近にはタヌキはいても猫は殆どいなくて、今は緑の草木が生い茂っていて辺りからは昼間の熱風で草の匂いがぷんぷんとします。人通りも殆どなく蒸し暑い熱気が漂っています。

しばし移動してトラ・チビ・ポンの所に着きました。
前回はポン(♂)だけが不在でしたが、今日はポンだけが姿を見せてくれました。付近にある木にはたくさんのムクドリが羽を休めたり、飛び交っていたりするのでポンはそれらの動きを観察するようにずっと視線を送っていました。
3匹の猫はフードの嗜好がそれぞれ異なるのでいつもおぃちゃんを困らせています。でも、おぃちゃんは自分の食べ物は削っても猫の食べ物を減らしたことは一度もありません。
そんな事も昔からよく存じているのでときどき食品や日用品・猫フードなどをお渡ししています。

多摩ねこ日記~1914

2022.08.03

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移動の途中でナミ(♀)他がいる所を通りがかりました。給餌の時間にはまだ早いので姿は見れないと思いったものの、気配を感じてひょっこりと出てきました。
河原の地面は多湿で風が吹くとむっとする熱風を感じます。でも、他と違ってここでは草木の日陰が比較的に多い場所なので、それでもまだ恵まれたほうかも知れません。

クー(♀)も鳴き声をあげながら姿を見せたので、水分多めのおやつを差し出しました。この辺りの猫は多摩川では珍しく川の水を飲みに行くと聞いているので必要以上に水の心配をしなくても良いのでしょうが、こうも暑いとどうしてもフードとスープを併用して与えたくなるものです。
河川敷の一角では栽培されているキウイが立派な実を付けていました。

我が家のカミさんも変わらず慌ただしくしております。先月に保護した子猫の健康診断をしてもらったり、この先も猫ワクチンもあるので多摩川の作業を終えてもすぐには帰宅できず、手間のかかる保護ねこのケアも夜遅くまで続いています。
また、先日は体調を崩してまともに動けなくなった成猫を保護して病院に搬送して入院・治療が続いているところです。

多摩ねこ日記~1913

2022.08.01

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多摩川最南端に暮らす猫たちの所に足を運びました。酷暑の時間帯ではここにいる猫のうちの数匹としか会えませんでしたが、それでもこの場所は背の高い葦が茂っているので、比較的に日陰が多くあります。とはいえ、水分をたっぷりと含んだ地面からの熱気が下から上がってくるのを感じます。

しばらくすると関係者の方が見えました。日没近くになるとほぼ全員の猫が姿を見せるようですが、それなりに元気で過ごしているとの事。ただ、低地であるために台風の発生に関しては皆さんいつも予報を注視されているようです。
猫フードをお渡しして河川敷を後にしました。

多摩ねこ日記~1912

2022.07.29

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所用を済ませてフーサバ(♂)達がいる所に電車と徒歩で向いました。フーサバは今か今かと給餌を待ち遠しくしているところでした。今日は肌を刺すような直射日光で毛皮をまとっている猫にとってはそれだけで体力を消耗するようです。
普段フーサバ達が出て来る場所には猫は一匹も見当たらず、しーんと静まり返っています。
そんな訳で今日はずっと日陰の風通しのある場所で過ごしていました。

しばらくしてムギ(♀)がのっそりと姿を見せました。この時期の午後の暑い時間帯は苦手です。近くの隠れ家で眠りこけていたのでしょう。私が帰る時までずっと眠そうな表情のままでした。

この場所と少し離れた所に単独で生きる1匹の警戒心の強いメス猫がいます。そして、その猫だけのお世話をされているという方とはこれまではここに来る時間帯が合わないようで、私とお会いすることはありませんでした。
しかし、今日はたまたまタイミングが良かったのか現地でお会いでき、猫の事・他、いろいろとお話を伺うことができました。

多摩ねこ日記~1911

2022.07.27

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トラ・チビ・ポンのおぃちゃんに蚊取り線香・他のお届け物をしてきました。雑草を使った手製のねこじゃらしで毎日欠かさずの運動を猫に促しているところでした。
その後は丁寧に2種類のブラシを使い分けたブラッシングがしばらく続きます。激しい運動の後はお腹が空いているので勢いよくフードを平らげるのが日々のルーティーンです。

去年のトラは熱中症になって濡れタオルで体を冷やしたことがありましたが、今年はまだそれはないようです。気まぐれなポン(♂)だけがどこかに出払っているようで姿は見れませんでした。

しばし移動して久々にチャトン(♂)の所にも行ってみました。知らない人には決して近づかないけど、そばに慣れ親しい人がいる限りは多摩川では1,2を争うほどおっとり穏やかです。
いつものように食べ終えると土手の草の中に潜り込んでひと眠りした後にもう一度食べてから普段居る場所まで帰って行きます。

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