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多摩ねこ日記~1115

2016.09.21

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複数のボランティアさんで手助けしながら猫たちのお世話をされている所に立ち寄りました。先月の台風時にはすぐそばまで水が迫ってきて危うい状況だったようですが、10数匹の猫たちは全員無事でした。うまく逃げていけるような少し高い場所があったからでしょう。給餌だけでなく、細かなケアも日常的にされていて、同時に大人同士の良い意味での社交場のようです。

今日は約2時間ほど時間を割いてゲンの捜索に費やしました。見守って下さっているおぃちゃんとは以前はプリペイドのケータイでやりとりができましたが、今はそれも無く自由に連絡がとれないこともあり、ここ2ヶ月くらいは音信不通です。ただ、お元気なことだけは分かっています。

台風9号から早1ヶ月が経ちました。現場はやはりかなり水が上がっていました。樹木に絡んでいるガレキの高さ+1.5m が参考となる当時の水嵩です。そうなると約4m 増水したことになります。

姿は見えずとも、やはりおぃちゃんのいる形跡があります。降り続く雨で濡れた衣服が雑木林の中に干してありました。
ゲンのいた所は足元が悪くて思うように歩き進むことは不可能です。そして、テリトリーは昨日の雨の影響で中州が二つに分断され、今でも水が溢れています。
ゲンは賢い猫だから大丈夫・・・との信念を何度も思いながらしばらく探してみましたが、今日のところは見つけることはできませんでした。

多摩ねこ日記~1114

2016.09.15

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南関東はどんよりと曇った日が続いています。バークレイ達2匹は珍しく離れた場所にある岩の上まで移動して過ごしていました。天候が今ひとつだと人出も少なく猫たちは普段よりずっとのんびりできます。おぃちゃんの所は先月の台風で小屋が一部冠水しました。

今日も使えなくなった物の廃棄や掃除に休むひまなどないようでした。几帳面な方だけに何かと時間がかかるようです。泥を被った水の被害にあったときはすぐに片づけないで、ある程度乾いてから整理するほうが理にかなっています。そんな訳であの日(8月22日)から随分経った今頃になって大変な作業をされているのです。敷物とタオル・衣類などを差し上げました。

カトチャンのおぃちゃんも台風の被害がありましたが、早めにゴミなどを片付けたようです。猫たちが無事だったのが何よりです。ここには猫のボランティアさんが見えています。どの猫も元気なことを確認できればそれが一番です。

台風9号が去った後、2回ほどゲンの所にも行っています。そこは水際からとても近い場所で、しかも今回の河川の氾濫で数メートルは水が上がっていた事を私は対岸から流されたガレキの位置で確認しています。しかし、今のところまだゲンには会えていません。それが気になるところです。近々にまた行きます !

多摩ねこ日記~1113

2016.09.10

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青空の広がる一日でした。しかし、場所がら河川敷は先月の台風以来、強い湿気に包まれて気持ちの悪い蒸し暑さがあります。今日会ったおぃちゃん達に聞いても、やはり草むらなどに身を置く猫のなかには行方不明になったままの猫が複数匹います。

ブチという名の猫の行方を案じて探しているおぃちゃんもいました。あちこちでは泥水に浸かって使用できなくなったものが山ゴミとして積み重なっています。

今回の増水でなんとか小屋の中の高い場所で難を逃れたチーチも今日はいつものリヤカーの上で休んでいました。もう少し水かさが増していれば危なかったところです。辺りは草木も背丈以上に生い茂り、先月22日の台風以来湿気の多さを感じます。

ヤタのおぃちゃんも小屋が冠水してしばらくは避難用のテント暮らしが続くようです。小さなテント内は強い日差しをあびて温度計は44℃を指しています。それでも健気なヤタはおぃちゃんのそばを片ときも離れようとはしません。
支援物資などをお渡しして河川敷を後にしました。

多摩ねこ日記~1112

2016.09.08

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晴れたり降ったり、雲行きを気にしながらの一日でした。カトチャン達のおぃちゃんも一仕事終えて仲間の方々との井戸端会議の最中でした。先月の台風で小屋の中が半分くらい冠水しましたが働き者のおぃちゃんはあちこちから廃品を集めて復興に至ったそうです。

チャトランを初め10数匹の猫たちは全員無事でしたが、カトチャン15号(♀・5歳=別名イシマツ) が2日ほど前から体調がすぐれなかったようで、昨日死んでいたのをおぃちゃんが発見したのです。(死因不明) 幼いころから病弱ではありましたが、厳しい環境下においてよく頑張って生き抜いたことと思います。

おぃちゃんは15号の亡骸を枕元に置いて一夜を過ごしたのだそうです。でも、今日になってハエが群がるので小屋のそばに埋葬したのです。

以前、川崎市多摩区の河川敷にいたことのある「チビ/♀/11歳」が8月下旬に死んでいたということが耳に入ってきました。当時チビは口内炎が酷く、いつ死んでも不思議がないくらいに衰弱していました。病院での治療である程度症状が落ち着いた頃に新たな飼い主さんに引き取られたのです。(2013年2月10日)

チビの境遇を案じて飼い主になって下さった方とはお会いしたことこそありませんが、とても慈愛に満ちた方だったようです。子猫じゃなきゃ飼うのは嫌、持病持ちの猫は飼いたくない・・・といった方とは異なり、不遇な猫だからこそ死ぬまで愛情を注ぎたいと思っておられたようです。
チビにとっての約3年半の月日はとても幸せだったことと思います。
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「追記」・・・墨詩家の かとうしこう様(82)が8月29日午前10時28分にお亡くなりになりました。
私たちがあるテレビ番組に出演したことがきっかけでお手紙を頂戴し、以来ずっとお付き合いが続いていました。しこうさんの説得力のある力強い書にはいつも心動かせるものがありました。
当ブログでも度々作品は紹介させて頂いていたので、ご記憶のある方もいらっしゃるのではと思います。
2012年3月にはしこうさんの書と私の写真での2人展が実現しました。そして、2015年4月には第2弾を。
脳梗塞とそのリハビリの中での作品制作のご様子はずっとお手紙などで伝えて下さっていましたが、7~8月になって体調が悪化したようです。
40年以上も外猫の給餌・他に通われ、発見された場所も猫のいる所だったようです。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

多摩ねこ日記~1111

2016.09.06

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先月の台風9号の被災地域にいる猫たちの安否確認のためにしばらくご無沙汰をしていた地域を回りました。
この地域での増水はほぼ心配ないものと思っていましたが、やはり思った通りで普段の猫たちが、いつもの時間帯にたくさん顔を見せてくれました。おぃちゃん達も小屋の水没を免れてひと安心です。

竹やぶや深い草むらの中に暮らすおぃちゃんと猫たちは蚊取り線香の煙に包まれ、それでも日常の営みが淡々と展開されていました。本日、見た限りでは特に体調の悪そうな猫は見当たりませんでした。

日差しは肌を刺すほどに強烈です。陽のあるうちは猫もおぃちゃんも日影で心地よい風を期待しながら、活動しやすい夕方になるのを待ちます。この時期は夜に活動する方が多いことも河川敷に身を置けば容易に理解できます。
また、猫たちも人っ気の無くなった河川敷で警戒心を解くことができます。おいちゃんの手には国交省からの次の台風を警戒するチラシが握られていました。
不安定な天候がかれこれ2週間余り続いていますが、大事にならないことを願っています。

多摩ねこ日記~1110

2016.09.04

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河川敷のいたるところには台風9号の爪あとが残っています。上流から流されたガレキを見ると、どの位置まで水嵩が増したか容易に判断できます。
マル& チャーミーの所も完全に冠水し、おぃちゃんは河川敷の安全な場所に避難させて難を逃れました。テントの中は泥水びたしになってしまい、今でもその周囲はじっとりと湿っぽい空気に包まれたままです。「命があればまた頑張れる」とおぃちゃんは笑います。

テリトリーの一部が完全に濁流にのまれたミケ達の所も今回は不安視していました。しかし、子猫も含めてここでは全員の無事が確認されています。お世話をされている男性・他の方からも安堵の表情が伺えました。
高齢のミケも頑張って生きています。多少、足の運びがふらつきますがそれ以外は健康です。

さらに移動し、近くの雑木林に棲む猫の確認にも行きましたが、おおむね7匹くらいが濁流に流され行方不明になっているようです。

東京都多摩市~調布市~狛江市~川崎市多摩区~幸区を移動しました。

多摩ねこ日記~1109

2016.09.02

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ゴン&ナナの所にも行きました。ゴンは先月の始めに体調を悪くしてしまい2週間入院していたそうです。腎臓の数値がかなり悪いようでおぃちゃんも心配しています。動作に機敏さがないのと、確実にフードを食べさせるために今はケージに入れて小屋の中にいるようです。安静を必要とするためゴンの顔は今日は見ないことにしました。
『弱っているゴンを外に出していると誰かに蹴飛ばされたりするし。どんな変わり者がいるか分かんないから』とおぃちゃんは言います。同じ柄の気丈なナナ(♀)の姿は見えませんでした。

本日移動した場所は雑木林の多い河川敷です。対岸に渡ったり、一定の範囲を往復しつつ猫の存在を確認しつつもおぃちゃん達に先日の台風での増水についてのお話を聞きました。。幸いなことに台風9号の影響が犬猫にまで及ばなかった事がなによりでした。

東京都福生市~あきる野市~昭島市~八王子市を巡回しました。

多摩ねこ日記~1108

2016.08.30

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台風10号の余波で激しい雨が降ったり止んだりを繰り返した一日でした。上流域での降雨が多いようで、水嵩は徐々に増していました。
ニコのおぃちゃんは幸いにも床下浸水で済みましたが、22日の増水時にニコはどこに避難していたのかおぃちゃんさえも分からなくて随分と探したそうです。周囲の河川敷はすべて濁流に包まれていたはずですが、水が引くとどこからかニコが姿を現したそうです。
ダイコは声をかけなくても私の気配を察するといつも小屋から出て来ます。でも、今日は激しい雨だったので慌ててダイコ専用の出入り口に Uターンしてしまいました。

一方、被害を受けた方は悲惨です。小屋の中の物が殆ど泥水に浸かってしまい、避難した場所から動けない方もいます。

今日もテントの中がほぼ全滅したおぃちゃんとも会いました。そんな方たちが濡れて使い物にならなくなったゴミをまとめています。そして、雨の中での作業はとても疲れます。疲労もピークではなかろうかと思えます。
物を失った方はなにかと大変です。おぃちゃんは「これ、元通りになるまで何年もかかるよ」と言っていましたが、拾い集めた物ばかりなので、あながち大袈裟な話でもありません。

台風はいったん去りましたが、被害を受けたおぃちゃん達の復興は少なくとも数ヶ月先までは続きます。過去の台風での河川の氾濫においても9月に被災し、もと通りに収まったときは年末を迎えていた方もいたことを思い出します。

敷物・下着・支援金を困っている方にお配りしました。
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追伸・・・ダイ(♂・12歳)「多摩ねこ日記-1105」が死亡しているのが今朝発見されました。原因は不明です。

多摩ねこ日記~1107

2016.08.26

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この度の台風の影響と猫の安否を確かめながらの移動でした。ハコたちがいる所も完全に水没しました。でも、おぃちゃんの話によるとあっという間に茶色い濁流が増してきたことに不安そうだった猫たちも近くの木に登ったり、土手の方向に移動して危うく難を逃れたのだそうです。
姿は見えませんでしたが、タロウ(♂・8歳)もラビ(♂)も、そしてペケ(♀・8歳)も助かったようです。

残念なニュースとしてはこの場所に長く居て、今年になってから市街地に住む Yさんのお家に保護されていたシロ(♀・16歳)が今年の6月に死んでいたことを今日になって知りました。部位は不明ですが、ガンだったようです。
亡骸はおぃちゃん達と長くを過ごした河川敷に埋葬されています。2000年に遺棄され、16年間をよく頑張って生き抜きました。同時に周辺で温かく見守ってきたおぃちゃん達の愛情のたまものでもありました。

道中はどこを見ても様々なガレキが山のように流れ着いています。なかには数10トンはあろうかと思える金属製の巨大なボックスまでもが上流から移動しています。多くのおぃちゃん達とおばちゃん。そして、多くの猫に会えたり会えなかったり。

ミナ(♀)がいる所も完全に濁流にのまれて6匹の猫のうち3匹が見当たりません。おぃちゃんも随分と探したようですが、その際に転倒してしまい足の親指を骨折してしまったようです。しばらくの間は廃品の家電などを集めることができなくなりました。

各所で不明の猫はたくさんいる様子ですが、数日後に帰還してくる可能性もあるので今日のところは何ともはっきりとは言えません。支援物資の持参には限界があるので、今日は少額ですが支援金をそれぞれの方にお渡ししました。

本日確認できた台風による浸水の範囲は、川崎市多摩区の一部・東京都稲城市の一部・狛江市の広い範囲・調布市の一部・府中市の一部・国立市の一部・立川市の一部 でした。

多摩ねこ日記~1106

2016.08.25

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台風が去っても泥を被った小屋の片づけには日にちがかかります。今でも土手の下の避難した場所に寝泊まりしなくてはならない方がいます。疲れ果てているのでしょう。声をかけても反応はありません。支援物資をそばに置いて次に移動しました。この辺りは約4m 水かさが上がったようです。

ユウのおぃちゃんにも会いました。ここは幸いにも水に浸かることもなく安泰でした。この辺りの下流の方は普段から水面より僅か1~2m の場所に住んでおられます。それでも水害にあいにくいのは下流であるがゆえに川幅が広いからです。
後からジロウも姿を見せてくれました。ユウもジロウもオス猫なので周辺の猫との争いがあり生傷が絶えません。
2匹とも薬をして支援物資をお渡しして次に移動です。

移動の途中に顔見知りのおぃちゃんと偶然会いました。おぃちゃんは泥をかぶった食器などを洗っているところでした。被害の程度を聞こうとしたところ、仲間のおぃちゃんが小屋ごと流され行方不明になったのだそうです。私とは面識のない方ですが「家賃を払ってねぇーから、こういう事もあるんだよ」と言ってとても悲しんでおられました。
すぐそばでは親御さんも含めて少年野球チームの試合が行われていました。はじけるような明るい声援が飛び交いとても活気があります。河原に暮らす人、そうでない人、対照的です。

川崎市中原区~幸区~川崎区~大田区~世田谷区~川崎市高津区を支援回りしました。
今日、確認できた今回の浸水ヶ所は大田区の上流部・世田谷区一帯・川崎市川崎区の一部・幸区と中原区の一帯でした。
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この度の台風9号により被災されたホームレスの方への生活用品・他の支援物資は備蓄していた物をお配りしています。特に今回の水害に関しての支援物資は不要ですので、必要以上にお気遣いのないようお願い申し上げます。 小西 修

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