途中にいる猫たちの様子を見ながら河口に近い場所まで足を伸ばしました。ある程度のまとまった数であっても、新たに捨てられた猫はいないようで以前からの猫たちは変わりなく暮らしていました。
エリアが低地であるために大規模な河川の氾濫があると危険な場所でもあります。過去のデータでは9月上旬~10月上旬頃に大きな被害があることが多いので、来月あたりからは毎年のようにこの場所のことが気がかりになるのが通例です。
ただ、関係者さん達も限界はあるとはいえ、そのこと(天候の変化)に
注意をされているようなのでその点はある程度の安心感はあります。
多湿な多摩川は蒸し暑さも半端ないので水分多めのおやつをそれぞれの猫に与えて河川敷を後にしました。