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多摩ねこ日記 ~2399

2026.03.20

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日用品や猫フードなどのお届け物があったのでレモン(♀)のおぃちゃんを訪ねました。午前中からの雨も午後2時には上がり、レモンは小屋の外に出たとの事でした。決して遠くには行かないレモンは小屋のすぐ裏側の薄日の当たる場所で休んでいるところでした。

タゴのおぃちゃんの所にも立ち寄りました。今月になってタマ(♀)の飼い主さんが見つかったことから、またチビ(♂)とおぃちゃんとの二人三脚の生活に戻りました。

今日はお誕生日会、おぃちゃんは94歳を迎えました。お昼頃から日没後まで10人余りの方に囲まれてのお祝いでした。2019年10月の台風以来、生活の糧としていたシジミ漁はできなくなったままですが、誰もが驚くほどお元気で日々を過ごしておられます。

多摩ねこ日記 ~2398

2026.03.17

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南端の猫たちの所に行きました。多くがある程度の高齢の猫ばかりでゆったりと静かな環境で過ごしています。水際からは僅か1~2mの低地がテリトリーとなっていますが、少々の台風での増水でも川幅が広いために大きな被害はなさそうに思えます。

一部を除いてはどの猫もとても落ち着いてほんのり暖かい日差しを楽しんでいて平穏な空間でした。しかし、その中の2匹ほどの猫に風邪の兆候が見えたので薬をすることにしました。

適量の抗生物質をすべて体内に収めてほしいので、あえて少なめのウェットフードに薬を混ぜて差し出すと2匹ともきれいに食べてくれました。順調なら効き目が数日間持続するので、過去の経験から4日後くらいには完治しているものと推測します。

河川敷も日が経つごとに春めいてきました。私的には土手の桜よりもユキヤナギの開花を見たときからが春を感じます。まだ6分咲きくらいです。

多摩ねこ日記 ~2397

2026.03.15

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自転車でタオル・敷物・麦茶・カップ麺などの支援物資をおぃちゃん達に届けてから、いったん帰宅してクロ(♂)のいる地域の河川敷に電車で向いました。
現場に着いたときはクロが何度も顔を前足で洗っていたので、午後の第一便でしっかりと食べ物をもらった直後のようでした。そんな事もあってか私が同行した第二便の時間帯では姿を見せることはありませんでした。しかし、以前よりクロは見るからに健康そうで食欲も旺盛です。

ふっくらしているチビ(♀)も変わりなく元気に過ごしていました。深夜~早朝の寒い時間帯はちゃんと猫ハウスに入って過ごしているようです。今日のように風がなく日差しが暖かい日はチビもお日様貯金をしています。

多摩ねこ日記 ~2396

2026.03.12

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お届け物がありトラ(♂)・チビ(♀)・ポン(♂)の所に行きました。天気は良くても風の冷たい一日でしたが、おぃちゃんは笹の葉を利用した猫じゃらしでトラとチビには充分な運動を促しているところでした。
それが終わり、ひと休みすると午後のおやつの時間です。運動後なので食欲も旺盛です。次には3種類のブラシを使い分けた丁寧なブラッシングが始まります。その頃には猫は少しずつ眠くなってくるので何とも気持ちが良さそうでした。

トラとチビは満足したようにその場で目を閉じて大人しくしていましたが、おぃちゃんがまだ猫と遊ぼうと構っていると、眠気を我慢できない2匹はおぃちゃんの手の届かない奥の方に引っ込んでしまいました。
ポン(♂)は夕方近くにならないと出て来ないので、一貫しておぃちゃんの小屋の中で寝ているとの事でした。
付近では相変わらず放し飼いの犬が右から左からと次々と出没しては立ち去って行きます。リードを外した放し飼い禁止の看板や注意書きもあるのですが、意に介さずといった具合です。

多摩ねこ日記 ~2395

2026.03.10

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前回に伺ったときは留守だったために口頭での用件をお伝えすることができなかったので巡回の途中にタゴのおぃちゃんの所に寄ってみました。横になって休憩のようでしたが、声がけすると小屋の中から元気の良い返事が返ってきました。

チビ(♂)もほど良く太って目もパッチリで健康そのものです。チビととても仲良く過ごしていた若いタマ(♀)は縁あってつい先日に市街地に住むおぃちゃんの知り合いを介して新たな飼い主のもとに旅立ち、今は都内のお家で可愛がられているとの事でした。

寂しくはなっても、高齢のおぃちゃんにとってはチビだけで充分で余り若い猫がいても、それはそれで困りものでもあります。そして、タマは本当に良かったと思います。

その後は河川敷で暮らす方々へと支援物資をお送り頂いた方からの品物に他の物を合わせて必要としている方たちにお配りしながら多摩川を移動しました。蚊とり線香・おかゆ・切り餅・ソーセージ・袋ラーメン・お酒・タオルなどをお渡ししました。

多摩ねこ日記 ~2394

2026.03.06

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マダラ(♀)を含めた3匹も元気で暮らしています。午前中のマダラはずっとテントの中で過ごしていたようです。陽の光を浴びた小屋、ではなくテントだけにちょうど温室効果のようになり、ほど良く暖かくなっていて猫にとっては快適な空間だったようです。

今日も少量ずつのフードを何回にも分けては食器に口をつけるマダラでしたが、また少しだけ太ったようです。高齢ですが数年前に軽度の皮膚病を患ったくらいで、大病もなく過ごすことができています。

訳もなく、常にそわそわと慌ただしいトラ(♀)も相変わらずです。意味もなく一日中その辺りの行き来を繰り返すので大変な運動量になることと思います。ご苦労なことに見えますが、これがトラの性分ですから普段どおりです。

食べ終えると必ずいったんは姿を消すオテンバ(♀)の姿を見たのは、やはり食後の一瞬の間のみでした。後は鉄砲玉のように草むらの向こうに姿を消してしまいました。夜は必ずテントに帰ってきます。
紅梅の花には蜜を吸うためにさまざまな小鳥が集まっていました。

多摩ねこ日記 ~2393

2026.03.04

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巡回の途中でナミ(♀)がいる河川敷付近まで来たので、しばらく足を止めて辺りを見回しているうちに姿を見せてくれました。目と目で挨拶を交わした後におやつを差し出してみましたが小食でした。でも、その前後が給餌の時間帯だったので心配は無用です。

普段から小食気味で体質的にも元々が痩せ型のナミにしては今はよく太っていると思います。

約500m ほど移動してアカリ(♀)のいる所にも行ってみました。ここは場所によっては草丈が高いので、すぐそばに居たとしても鳴かない限りは猫がどこにいるのか分かりづらい所でもあります。

しばらく辺りを散策していると、ふいに草むらから身をのり出してきたのがアカリでした。アカリのおぃちゃんが戻って来るまでにはまだ4時間はあろうかと思える時間だったので、2種類のおやつを食器に入れてみましたが殆ど食べないままでした。

アカリは多摩川の猫の中ではいちばんと言ってもいいくらいに選好みの激しい猫。ときにはアカリのために日替わりで何種類ものフードを準備しているおぃちゃんが気の毒になるほどにフードに対して飽きるのがが早くてなかなか大変そうです。

多摩ねこ日記 ~2392

2026.03.02

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対岸から橋を渡りタゴのおぃちゃんの所に立ち寄ってみました。先住の老猫チビ(♂)は留守中のおぃちゃんの帰りを待っているかのように大人しく休んでいるところでした。
そばに若いタマ(♀)がいるときはその動きに挑発されてよく動きますが、そうでないときは年齢相応に落ち着いています。

しばらくすると小屋の外でガサガサとタマが枯葉の上を走っている音が聞こえてきました。チビが遊んでくれないときは勝手に何かの物音に反応して一人遊びを楽しんでいます。
2匹はとても仲が良いのでタマにとっては適度な運動になり、またチビの動きにも覇気があり若返った感じもします。

おぃちゃんの帰宅を待っていましたが、次の場所への移動のために支援物資を小屋の中に置いてまた出直すことにしました。おぃちゃんは自転車のパンク修理なども請け負っているので、近隣に出向いていたのかも知れません。

多摩ねこ日記 ~2391

2026.02.28

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シロッパチ(♂)のいる所に立ち寄りました。夏も冬も丈の短い草を座布団のようにして座っていることの多いシロッパチですが、今日は付近にある公的な建造物のそばで日向ぼっこを楽しんでいました。お昼過ぎには給餌があったようで、眠くなったのかそのうちにまた草を座布団にして目を細めていました。
何かに警戒心を尖らせることもなく平穏に過ごしていました。

チャタロウ(♂)も変わりなく元気でした。ゆっくりとおぃちゃんの周囲を取り巻くように移動してはまたひと休みしながらやり過ごしていました。欠かさずよく食べているようでここにきて少し太ったようです。猫用おやつ類と使い捨てカイロをお渡しして次に移動しました。

多摩ねこ日記 ~2390

2026.02.26

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警戒心が強いので滅多に会うことができないというオリ(♀)と会えました。周辺の環境によって怖がり屋さんになってしまったオリですが、覇気のある表情で健康そうです。我が家のカミさんが欠かすことなくお世話をしていますが、その日の辺りの状況しだいでは姿を見せないことも多々あるようです。
今日はしっかりと食べていましたが、車の走行音を聞いて食器から口を話して奥まった所に隠れてしまいました。

いつもの場所で腰をすえて給餌を待っているシロキ(♂)も変わらずの様子でした。辺りは大規模で長期に渡る工事のために大きな金属製の高いフェンスで区切られているため、シロキ以外の猫もなかなか食べ物にありつけにくい環境となっていて、そのために時間を置いて何度か同じ場所に足を運ぶ必要もあり一通りの給餌を済ませるのにかなりの時間を要します。

いつもロッシ(♂)と連れ立っているコシロ(♂)ですが、食後だったからか珍しく単独で佇んでいました。ハトに対して強い反応を示すようですが、狩りはそううまくはないようです。

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