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記事一覧

多摩ねこ日記~2344

2025.10.12

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約一ヶ月ぶりにモア(♀)のいる河川敷に向かいました。モアは猫ハウスの屋根の上で清々しい表情で迎えてくれました。健康状態も絶好調といった様子で終始いつもの甘えん坊ぶりを発揮しています。

今日は私が来るからとお世話をされている方がハコ(♀)を連れて来て下さいました。今日のハコは多摩川に出かけることを察して直前から玄関でずっと待っていたそうです。

自転車に乗せられることにとても慣れていて多摩川に行けることを出かける時間からよく理解しているようです。現地は長年の居場所だっただけにどこに何があるのかをよく知っていて、真っすぐにお気に入りの場所に移動すると横になってひと眠り。
甘ちゃんのモアは充分にスキンシップをしてもらって満足の様子でした。

多摩ねこ日記~2343

2025.10.11

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お届け物もありマークン達がいる所に出向きました。どんよりと曇り遠景は霧雨で真っ白に見えていましたが、現地に着いたとたんに雨が落ちてきました。
寒さも手伝ってお腹も空くのでしょう。マークンは勢いよくばくばくと食べます。体質的に蚊に刺されるのが気の毒ですが、これは薬をしたとしてもとても追いつく話ではありません。蚊がいなくなることをただ願うばかりです。

草むらで待機していたナミ(♀)も変わらず元気そうです。スルスルと器用に草の中を縫うように移動して姿を見せてくれます。おかわりもしてよく食べてくれました。

我が家のカミさんも変わらず多忙な毎日を送っています。以前より強い信頼をもって特に雨の日はカミさんが来るのを今や遅しと待っていたイーヤン(♀)を保護し、病院に搬送しました。

腎臓の数値がかなり悪化していて、2日に1度は自宅での点滴が必要との事なので、新たな飼い主さんを探すことを諦めて終生飼育とすることになりました。イーヤンを自転車に乗せて病院を出ると再びそのまま猫の現場に戻り、後から姿を見せる猫のためのお世話が再開します。

やっと、イーヤンを連れて帰宅すると安心して過ごせるようなスペースを確保する作業も続き、なかなかひと休みという訳にもいかない様子でした。

多摩ねこ日記~2342

2025.10.09

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お届け物持参で昨日に続きバークレイ(♂)&フウカ(♀)のおぃちゃんを訪ねました。バークレイは首の周囲の出来物を気にする様子もなく涼しい顔でいちいちおぃちゃんの後を追いかけては甘えます。このままの状態で自然治癒するものと思えます。

フウカはお気に入りの場所を確保してそこでずっと置き物のように居座っていましたが、突然思い出したように私のもとにやって来てヒザの上に乗ってそこで動かなくなってしまいました。

2024年3月、バークレイは放し飼いで散歩をしていた犬に噛みつかれ大ケガを負ったことがありましたが、それ以外は2匹ともこれといった大きな病気をすることもなく歳を重ねてきました。

多摩ねこ日記~2341

2025.10.08

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バークレイ(♂)&フウカ(♀)のおぃちゃんからの連絡でバークレイの様子がおかしいということでした。それなりの事を音声で聞いただけでは細かなことは分からないので急遽自転車を走らせました。
バーク&フウカのおぃちゃんの今は多摩川を離れてアパート住まいをされていて2匹と同居されています。

首輪を外した首の周囲には皮膚がめくれて血の滲んだ部分が4ヶ所くらいあって痒みがあるので後肢で強く引っ掻いていました。大事ではないことは明白ですが、随分と心配されているので病院に搬送することにしました。

ノミがいたので駆虫はして頂きましたが、首周辺の出来物は首輪が不潔だったからそうなったようで、しばらくの様子見との診断でした。
その後はバークレイをおぃちゃんの家まで運んで一件落着となりましたが、フウカにもノミが付いている可能性があるので駆虫は必要です。

多摩ねこ日記~2340

2025.10.05

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パンダ(♀)達のいる河川敷に立ち寄りました。少しおっとりとし過ぎではないかと思うほど穏やかモードの今日のパンダでしたがしっかりと食べました。猫は時間ばかりかけて舐めるようにして実は少ししか食べていない場合もありますが、お変わりまでして食べてくれたので安堵しました。

クロ(♂)はいつも草むらから蚊をいっぱい連れて出現します。クロに限らず黒毛の猫の周りにはたくさんの蚊がまとわりついているので、そばにいる私たちとしてはその誰もが急に痒くなってしまいます。

ともあれ、2匹とも問題なく健康に過ごしている様子なのでまずは安心です。最近ではこの辺りで猫に投石をするといったことを聞かなくなったものの、近郊にはそうした人物がいることは間違いのない事なので、やはり土手を越えて河川敷に足を踏み入れると無意識のうちに周囲を見回してしまいます。

カレンダー2026"情報 - 2

2025.10.04

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多摩ねこ日記~2339

2025.10.03

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フード・他のお届け物持参でトラ&チビ&ポンのおぃちゃんに会いに行きました。猫じゃらしでの運動の時間の直前だったようで、トラ(♂)とチビ(♀)は寝起きのような覇気のない表情でゆるりゆるりと歩いては休んだりを繰り返していました。

しばらくすると、いつも猫を愛でることを目的に女子大生が近郊からやって来てチビを撫でまくっています。最初は気持ち良さそうに態勢を変えて転んでいるチビも延々と撫でられるとパクッと噛みついてしまいます。でも、これもいつもの事です。

トラ&チビは習慣的に毎日の運動を促されるので内臓の調子も良いようです。よく食べて毛艶も良好です。ちなみにポン(♂)は小屋の中のどこかでずっと寝ているとの事でした。

多摩ねこ日記~2338

2025.10.02

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チー(♀)のいる河川敷に立ち寄りました。最初チーの姿はありませんでしたが、おぃちゃんは「あと10分位すると帰ってくるはず」と言います。すると、その通りの時間にまるで申し合わせたかのようにチーがどこからともなく帰って来たのです。

おぃちゃんは大きな声を出すこともなく、いつも落ち着いた静かな声で話し、動作も静かで当たりも優しい方なのでチーの性格もとても穏やかで愛らしい猫です。
何種かのフードを持参するとその中からおぃちゃんが封を開けたフードを立て続けに食べてくれました。ここでは、いつも穏やかでゆっくりとした空気が流れているような気がします。

相棒のレオ(♂)はどこかに出払っているようで今日は姿は見れませんでしたが元気でいるとの事でした。

その後は下流方面に足を向けて困っている方を優先に支援物資をお渡ししながら移動しました。

多摩ねこ日記~2337

2025.10.01

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以前、多摩川にいたことのあるオコ(♀)に会いにその保護先にお邪魔させて頂きました。オコは2024年10月24日朝に保護。私はブログでは何度か野生動物並みの警戒心と書いたこともあるほどの猫でした。ちょっとした物音にも敏感でそのためにその日のご飯を食べないまま翌日に持ち越したこともありました。

あれから約一年、今では尻尾に触ることができるほどの猫になっています。より人馴れして良いご縁があるまでここで過ごします。

オコは別の場所に居たことのあるケンタ(♂)&ムギ(♀)といっしょに大きな猫ハウスで暮らしています。2基の空調も設置して快適に過ごせる広い空間です。
ケンタとムギは2023年1月に別の方に保護されていましたが、事情もあって同年12月にこの場所に移動しました。大柄なケンタと穏やかな性格のムギは同じエリアで暮らしていました。オコ共々、極めて健康に過ごしています。

多摩川ではケンタやムギといっしょにいたシャトン(♂)は当時からよく人馴れしていたので2023年12月16日に介護施設の飼い猫となっています。多くの方々に可愛がられていることでしょう。

カレンダー2026情報 - 1

2025.09.28

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「多摩猫カレンダー2026"」は只今制作中です。
 
 販売開始はおおむね10月上旬を予定しております。

 その節はまた改めてお知らせ致します。

 

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