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記事一覧

多摩ねこ日記 ~ 2357

2025.11.24

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ロッシ(♂)&コシロ(♂)も元気でいます。ずっとずっと以前から外猫にとっては環境のよくない場所で突然子供が大声を上げて走って来たりするようなところでもあります。

今日も仲の良い2匹が足並み揃えて餌場に集合、としたときに5歳くらいの子供が「猫だー」の大声を上げて追い始めたのでそばで楽しそうに笑っていた母親に注意を促しました。そんなときに子供を叱るような親はどこにもいません。
怖がりの2匹、特に怖がりのコシロは食事の時間を前に走って逃げてしまいました。こんな日には次の日まで食べ物にありつけないほどの猫ですから余計なことはしてほしくないのです。

我が家のカミさんが来た約20分後には再び餌場に来てくれたので安心して食べることができたのが幸いでしたが、そんな出来事が日常的に頻繁にある場所なのでその点では最悪です。

お知らせ

2025.11.22

◆ お尋ねいたします◆

1・・・カレンダーをご希望と思える「サイトウ〇〇〇様」からのご入金を11月20日付けで確認しております。しかし、ご注文メールを確認することができずにお送りすることができません。
心当たりの方は是非ご連絡を下さるようお願い申し上げます。
(11月21日現在)
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2・・・カレンダーをご希望の方ではないか ? と思える「 〇〇〇〇セツコ様」からの複数部数分のご入金を10月21日に確認しておりますが、もしそうであればご注文メールが届いておりませんのでお送りすることができずに困っております。
ご注文メールはすでに送信済と思われているかも? 知れませんが
、こちらでは未確認です。

もしくは、カレンダーとは無関係 ? の可能性もあるとも思っては
いますが、いずれにしてもお心当たりのある方からのご連絡お待
ちしています。(10月22日現在)

■ → kabuto402@gmail.com

多摩ねこ日記 ~ 2356

2025.11.21

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モア(♀)のいる所に行きました。人恋しい甘えん坊のモアは健康そのものといった様子でさらに少し太っていました。大柄で知らない方が見るとオス猫に見えることでしょう。

今日は毎日のお世話を続けている方が昨日病院から帰って来たハコ(♀)の亡骸を朝の給餌のときと同様に午後も自転車に乗せて多摩川に来ていました。長年暮らした多摩川の風景をハコに見納めさせるためにということでした。

私が現地に着く前にはハコが特にお気に入りだった何ヶ所かの場所に抱っこして連れて行ってやったのだと聞きました。おそらくおばちゃんはハコを抱いたままそれぞれの場所でハコに話しかけていたのではないかと想像します。
明日の午後はハコの火葬です。この場所の猫たちに関りのある力強い助っ人の男性がいろいろと設定して下さったのです。

多摩ねこ日記 ~2355

2025.11.19

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中流域に生きるトボケミケ(♀)のいる所を訪ねました。久々だったおぃちゃん、おばちゃんもお元気でお過ごしでした。いつもなら他人の気配を察すると飛び散るように逃げて行くトボケミケでしたが、今日はなぜか目が合ってもおっとりと構えていたので驚いたのは私のほうでした。
よく食べているとの事で本格的な冬の到来を前にして脂肪を蓄えていてふくよかな体形になっていました。周辺で暮らす猫たちにとっても特段の心配するような事案はないとの事だったので安心して河川敷を後にすることができました。
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今日は悲しい知らせがありました。これまで長年に渡り「ぺケ&ハコ」の日記を書いてきましたが、今現在は家猫として保護されている2匹ですが、ハコ(♀)の体調が思わしくなく、かなりの衰弱をしていて16(日)から治療入院に至っていたとの事でした。

検査の結果、腎臓機能がかなりの悪化。脱水,貧血,その他,が原因で本日午後に息を引きとったそうです。詳しい年齢は不明ですが、ぺケ(♀・生後約3ヶ月・現17歳) が遺棄(2008年夏)されたときはすでにハコは成猫でしたから20歳位ではないかと思えます。ハコはこれまで沢山の方たちに可愛がられ、そして精一杯生き抜いてきた立派な猫だとつくづくそう思います。よく頑張って生きて多くの方に希望を与えてくれました。

多摩ねこ日記 ~ 2354

2025.11.18

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ここにきて気温はぐっと下がり、冷たい北風と共に多摩川の厳しい冬を予感させるような一日でしたが、レオ(♂)は至って健康そうでおっとりと過ごしていました。
それとなく、新聞に目を通しているおぃちゃんの周囲を迂回するかのように佇んでは少しだけ移動したりと、その周囲をパトロールしているようでもありました。おぃちゃんを初め、複数の方が見守ってくれているということは大きなストレスを抱える必要がないのでそれが何よりです。

仲間のチー(♀)も同様です。おぃちゃんのそばから遠く離れることもなく身を寄せ合うように暮らしています。年齢こそ不明ですが、この場の雰囲気(環境)も相まっておだやかで落ち着き払って暮らすことができているようです。
夕刻近くには河原の気温は一気に下降線です。これからの多摩川の夜から午前中にかけてはかなり冷えそうです。

釜ねこ便り - 6

2025.11.11

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古い街並みの路地裏においても遺棄された猫のために積極的に動いておられる方がいます。そのお陰で避妊去勢手術はよく行き届いています。日々のお世話には時としてふいに人的な被害が及ぶこともなくはないようです。

そうしたリスクを背負いながらも賛同できる方々がお互いに協力しあって意見交換をしつつ猫たちを見守っていらっしゃいます。細い路地に生きる猫もそれなりに健康そうです。
巡り合わせがあれば運良く家猫として迎えられ、縁がなくてもリスクの多い土地柄で強い覚悟を持ってお世話をされている方たちに守られているようです。

釜ねこ便り - 5

2025.11.08

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とある公共スペース内で暮らすイチゴウ(♀)とは8回目の再会でした。お世話を続けているおっちゃんはいつも食事の時間を厳格に守ってやって来ます。そのほうが他の猫も含めて食いっぱぐれなく、全員がもれなく食べることができるから。

イチゴウと姉妹の黒猫ニゴウ(♀)は右目が不自由な猫ですが、相変わらず仲間の猫のエディー(♀)と常に行動を共にしていて元気な様子を伺うことができました。

久々に会えたラック(♂)も変わらず商店街のおっちゃん・他に可愛がられています。生まれて間もない頃にカラスに咥えられて運ばれているときに高い場所から落ちてアーケードからの雨水を排水する配管に詰まっているところを助け出されたという猫です。

釜ねこ便り - 4

2025.11.06

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撮影取材で釜ヶ崎に滞在しました。土地柄もあり、外猫のお世話には大変な苦労を要するこの街で日夜体を張って猫の面倒を見ている方々との再会。
猫に関して変わりのない事案もあれば、月日の経過と共に変化があった事柄などのお話をお聞きしたりしました。

昨年11月には餌やりをしていた方が突然訳もなく何者かに刺傷されるといった事案 (犯人は未逮捕) があったものの、幸いにも命には別状がなく今も凛として猫たちのお世話を続けておられます。

警戒心が強すぎてなかなか食べ物にありつけなかった若くて小柄なシロ(♀)は周囲の優しく見守ってくれる方達の気持ちが伝わったのか、以前よりは回数も多くより良く食べるようになってその点では安心しました。

カレンダー2026"情報 - 3

2025.11.05

◆ 11月6日より出張のためカレンダーの発送が数日間
 立ち遅れますことをご理解ご了承頂けますようお願い
 申し上げます。

◆ また、カレンダーに関係するお問合せなどに関しても
  数日間は対応できませんことをお願い致します。

多摩ねこ日記 ~ 2353

2025.11.04

ファイル 2534-1.jpgファイル 2534-2.jpg

移動の途中でトラ(♂)&チビ(♀)&ポン(♂)の所を横切ったときにポンと目が合ったので足を止めてみました。以前より少し太って存在感も増したように映りました。
外に置いてあったドライフードを食べた後はしばらくは辺りを見回しながら佇んでいましたが、風が冷たいからかおぃちゃんの小屋のほうの雑多な物陰に姿を消してしまいました。

スキンシップを求めるチビはポンと入れ替わりに出て来て近寄って来ました。たくさんの小鳥(ムクドリ)がおぃちゃんが撒いたパンくずに群がっているのをじっと見ていたチビでしたが、それもいつもの風景なのでそのうちに見飽きたようでした。
チビもポンも毛艶が良く元気そうでしたが、トラは小屋の中で眠っているようで会うことは叶いませんでした。

発電機の大きな音が聞こえていたので、おぃちゃんは何かの作業をしているのだろう、と思い今日は声がけをしないまま河川敷を後にしました。

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