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記事一覧

多摩ねこ日記~2336

2025.09.27

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マダラ(♀)達も3年連続の夏の猛暑をのり切り、何者かによる悪戯や嫌がらせもなく平穏に暮らしていました。マダラだけが鼻水をやや詰まらせてときどき口呼吸もしていたので抗生物質をウェットに混ぜて食べてもらいました。軽度の鼻気管炎と思えました。

意味なく忙しいトラ(♀)はちょろちょろと左右に行き来しながらその途中で食器に口をつけたかと思うとすぐにその場から離れたりと、相変わらずそんな行動をせわしなく繰り返していて、それもまた元気な証拠といったところでしょう。

食べ終えるとすぐにどこかに移動してしまうオテンバ(♀)の今日は珍しく一ヶ所に居座ってゆったりとした時間を過ごしていました。随分と眠そうでもあったので、午前中は少し遠出をしていたのかも知れません。河川敷の各地域では赤や白の彼岸花が咲き乱れています。

多摩ねこ日記~2335

2025.09.23

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ガツコ(♀)いる雑木林の中に。猛暑をのり切り元気で過ごしていました。この夏はずっと冷凍のペットボトル4本をタオルに巻いたものをハウスの中や外でガツコがひと休みする場所に置いてもらったり、小型の扇風機で暑さを凌ぎました。

そのお陰もあって食欲も落ちることもなく快食快便のようで何よりです。持病の天疱瘡(てんぼうそう)の症状も落ち着いていて大きな心配はありません。今日は私が着くとさして暑くもないのにそそくさとハウスにこもってしまいました。

そばではいつも3匹の子供のタヌキが顔を出すのが習慣になっているようです。母親は警戒心が強くて姿は見せませんが、子育て中なのですぐそばに居るはずです。

多摩ねこ日記~2334

2025.09.21

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ナミ(♀)他のいる所に行きました。生い茂った草むらから出たり入ったりで、器用にほど良く身を隠しながらも給餌のときはスッと姿を見せてくれます。
今日は平地に腰を下ろしつつ、その場所を何度も変えては態勢を整えながらも、また場所を変えていたのでオシッコの排泄がすっきりと済ませられない可能性があると思い、関係者さんにもお伝えしておきました。

チビ(♀)はいつものように土手の脇にべったりと横になって待ち構えていました。ウェットと湯引きの血合いを食べた後は速やかにお気に入りの落ち着ける場所に帰って行きました。この場所では猫に投石をする人が複数いるようなので、用が済めば早めに身を隠したほうが安全でもあります。

先日、15(月)朝から不明になっていたクー(♀)はやはり関係者さんや私が心配していたように何者かによって連れ去られました。16(火)に現場に「持ち去った」といったような意味の張り紙があったそうで、そこには名前や連絡先などは一切なかったとの事。尚、張り紙をした者とクーを持ち去った人物とは別人のようです。

そんな訳で14(日)の夕方頃にクーは持ち去られたと推定できます。あらぬ誹謗中傷などがないよう、あえてここではこれ以上の詳細を記すのは控えておきます。

多摩ねこ日記~2333

2025.09.18

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アカリ(♀)もおぃちゃんの愛情に包まれて元気に過ごしています。相変わらずフードの好き嫌いが把握しづらく、毎日何種類かのフードを準備して試しつつ与えたり、または廃棄したりとおぃちゃんを悩ませています。
それが、以前からの選好みより一段と激しくなっている気がします。それでもおぃちゃんは懲りずに優しい言葉をかけながらいろんなフードの封を切っては少しでも喜ぶ物をと模索しています。

アカリも暑さから食が細く若干の夏痩せしているようです。でも、夜間にたっぷりと置き餌をしたフードについては朝には空っぽになっているようで、見ていない所で意外と食べているのかも知れません。

おぃちゃんはアカリが来てからの14年間はずっと自らの用件よりアカリの事を優先してきました。今でも不明になったアカリの相棒のハナ(♀)のことを悔やんでいます。

多摩ねこ日記~2332

2025.09.15

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多摩川の予定していた地域を変更してマークン(♂)他がいる所に向かいました。草に覆われた辺りをゆっくりと見渡してもどこにも猫の姿は見えません。でも、給餌の時間になるといとも簡単にその姿を見ることができます。
マークンは湯引きのほぐし身などをしっかりと食べました。相変わらずよく蚊に刺されていて気の毒な猫ですが元気に過ごしています。

夏バテ、夏痩せ気味のナミ(♀)は今日も食が細いまますぐに食器から離れてしまいます。再度、フードを変えた食器で促しても僅かにひと口で止めてしまいます。

皆が心配しているのはクー(♀)の件です。給餌のときはいつも100%姿を見せていたその姿がなく、今日の朝も音沙汰はなかったとの事。

その後は皆さんで手分けして探すも、そばに居れば必ず出て来るクーの気配が全く無くて河川敷は静まり返ったまま。過去に複数匹の猫が何者かに連れ去られた場所でもあり、関係者にしてみれば不安がよぎるのも当然のこと。
今の多湿な時期には河川敷のどの地域にも同じ種類の白いキノコが伸びています。一気に伸びて、いつの間にか消えるので不思議です。

多摩ねこ日記~2331

2025.09.14

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久々にモア(♀)のいる所に向かいました。私が着いたときのモアはすでに食後でゆったりと椅子の上でくつろいでいるところでした。しばらくすると、例によってべたべたと擦り寄って甘えてきます。関係者の方に手厚く見守られているお陰に加えて、若さも手伝って健康そのものといった感じで毛艶もピカピカです。

メス猫としては大柄で以前に深夜にやって来たアライグマを追い払ったときの映像 (監視カメラ) にもあったように、なかなかの強者のようです。

ぺケ(♀)&ハコ(♀)は日々のお世話を続けている方のお家に保護されて久しくなりますが、2匹は長年この場所にいたのでときどき自転車に乗っけて河川敷に連れて来られることもあります。
そんな訳で今日はハコの顔を見ることができました。ハコは勝手知ったる多摩川でいつも自らが利用していたハウスがやはりお気に入りのようでその中で眠りこけておりました。

ぺケには今となっては慢性ともいえる軽度のてんかんの発作があるようですが、それ以外は変わりなくそれなりに元気に。ハコも同様で特に心配する事案もなく過ごしているとの事で安心しました。
私たちが話していると幼いタヌキが姿を見せてくれました。6匹ほどの子ダヌキが周辺にいるようです。

多摩ねこ日記~2330

2025.09.11

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チー(♀)&レオ(♂)も変わりなく猛暑の夏をのり切ろうと頑張っていました。単に暑い寒いという他に屋外での体感は一日のうちでも天候によっては変化が大きく、その分は知らず知らずのうちに体への負担は月日が経つごとに大きなものとなります。

チーはおっちゃんのそばがいちばん安心できるようで所定の場所に身を置いて落ち着き払っています。少し高い場所で周囲を見渡すのに都合も良くて安心しています。

ときどき出払っていることの多いレオ(♂)の今日は随分と時間をかけての毛繕いに集中している様子で一心不乱にその作業を続けていました。毛繕いができるだけとっても健康な証拠でもあります。
多摩川を後にする頃には急に気温が下がって何だか雲行きが怪しくなってきました。

多摩ねこ日記~2329

2025.09.08

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おっちゃんと寝食を共に暮らしているレモン(♀)は変わりなく元気そうでした。おっちゃんは誰か他の方との付き合いもなく、そしてレモンも付近の猫には常にしかとして目もくれずに淡々と過ごしています。今日は木漏れ日のある川べりの雑木林でゆっくりと流れる時間を過ごしていました。

朝早く出かけて行くおっちゃんですが、その前には必ずレモンに起こされて食べ物を要求され、いつもそこから一日が始まります。外出からお昼頃に帰って来ると、それなりの疲れもあるので午後はレモンと物静かに過ごしています。私は大体その時間帯にお邪魔することが多いので、おっちゃんもレモンも角が立たずにリラックスしています。

そばの民家のほうに移動するといつもの2匹の猫がいて、タイミングの良いときは今日のように会うことができます。この2匹が辺りが完全に暗くなった頃に土手を越えてレモンがいる付近までやって来て運良くおっちゃんからフードを貰えることもあります。

我が家のカミさんも変わらず忙しい毎日を送っています。お世話を終えた夕方には出直してヨウ(♀)を病院に搬送。溜まっている腹水の具合(量)などを診てもらい、エコーにかけるなどの検査も済ませて帰宅しました。

多摩ねこ日記~2328

2025.09.07

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所用を済ませた場所がクー(♀)のいる所から近かったこともあって河川敷に足を運んでみました。
林の奥のその場所ではすでにクーが真正面を向いて待ち構えていました。そろそろとゆっくり近づいて私の足元をソフトタッチ。いつものしゃがれた声で存在をアピールします。元気そうです。

ほどなくしてお世話をされている方々も到着し、ウェットフードに加えて今日は湯引きの魚の身などを貰って美味しそうに食べていました。いつも草の中を縫うように移動しながらナミ(♀)も姿を見せてくれました。最近はこの暑さで少し夏痩せをしているようなので、しっかりと食べてもらいたいものです。

そばで暮らすタヌキの子供は計7匹いるとの事でした。こちらは成長が早く、つい先日見たときの2倍くらいの大きさに育っています。

多摩ねこ日記~2327

2025.09.03

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パンダ(♀)は変わらず元気で過ごしておりました。いつもの給餌の時間が迫っていたからか、ほぼ定位置でときどき通りがかる人の姿を見定める視線には集中力さえ感じました。

パンダの縄張りには今年4月28日に死亡したゴン(♂)もいた訳で、やはりこの場所に来るとどうしてもゴンのことを思い出してしまいます。パンダもゴン同様に穏やかで愛嬌のある可愛い猫です。

クロ(♂)の体調も心配なさそうでそれなりに元気そうです。少し神経が細くある意味デリケートなところのあるクロですが、一生懸命生きています。

ここ数ヶ月の間に気がかりなのは、クロ・他のこの辺りの猫たちに対して石を投げつける人物が複数存在するようです。
見守られている方がそれらしき仕草をした人物を目撃し、それなりにやんわりと声がけはされたそうですが、現行の目視には至らず犯人と断定するには証拠不足といったところ。
それとは別の人物にも同様の疑いがあるようですが、こちらもまだ現行の目撃はなく日頃から警戒しているところです。

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