河川敷を巡回しているうちにレオ(♂)のいるそばを通りがかりました。おぃちゃんの姿もあったのでお声をかけて立ち寄ってみました。いつもブラッシングが行き届いているのでレオの毛並みは艶々でフードもよく食べているようで、その大きな体が見る度に巨大化しているようにも感じます。
今日も「抱っこ」を要求していましたが、重いのでおぃちゃんもなかなか大変です。
気がかりなことに最近この場所に不審な人物が来てなにやら怪しい動きをしていたのが目撃されているとの事でした。
私も次回またこの付近を歩くときは警戒して、道行く人に注意を払おうと思っています。
体調を崩してお世話されていた方のご自宅に保護されているヒデ(♀)がいた所を通りがかりました。ヒデがいた猫ハウスもそのまま残っています。
その周辺を見回して帰ろうとしていたときにヒデを保護して下さった方が遠くから声をかけて下さいました。距離があったので私は気がつきませんでした。
その方によるとヒデは1月2日の朝に息絶えてしまったそうです。これといった病気ではなく老衰だったようです。推定とはいえ20歳くらいでしたから本当によく頑張って生き抜いたものだと思いますし、河川敷とはいえ複数の方から長い間に渡り可愛がられてきた猫でした。