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記事一覧

多摩ねこ日記~1716

2021.04.01

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今日は何より安心できたのは約1年半ぶり !? くらいにシロの姿を見れたことでした。シロは約2年ほど前の診断によると、皮膚ガンを患ってしまい、その後は徐々に食欲も落ちてきてすっかり痩せ細っていました。
周囲の方もおぃちゃんも「もう死んでしまうのでは」と言いつつもシロのことを案じていたのです。丁度その頃からシロは体調が思わしくなかったことが原因か極力人目を避けるようになったのです。

そんな訳でその後はいつ訪ねてもシロの姿を見ることは叶いませんでした。その度におぃちゃんに話を聞くと「生きているよ」とか「食べているよ」とかは耳にしていても、どうも煮えきらない気持ちでいたことも正直なところでした。
今日、現地に着いて最初に伺ったときはおぃちゃんも留守で猫の姿もありませんでした。その後はひと通りの予定を済ませて河川敷を後にするその直前におぃちゃんはいなくても「もしかして」という事もあるので再度伺ったときにシロの姿があったのです。

2年近く見なかったシロの姿は変わりなく精悍に映りました。ガンの影響で右耳は変形したままですが、それなりに元気そうでその点では安心しました。

少し離れた場所にいるホニョ(♀)もいつもと変わらず過ごしていましたが、辺りに咲き乱れている桜を見に来る家族連れ(特に子供)が騒いでいたので、そそくさと姿を消してしまいました。

多摩ねこ日記~1715

2021.03.30

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雑木林の中にいる猫に会った後で対岸に渡り、ケガを負って投薬が続いていたぺケ(♀)の様子を伺いました。前回もそうですが、思いのほか順調に回復していました。
傷口は縮んで小さくなり、いったん大きく禿げていたノド元には新たな体毛が生えてきていました。今のぺケは落ち着いて静かに過ごしています。

ハコも穏やかに暮らしています。年齢は不詳ですが、ぺケ(13歳)が多摩川に来る前からいる猫なので13歳より多いことだけは確かです。

関係者の方々はこの先この場所の猫の棲み処や他の環境を可能な範囲で工夫して万一の場合は猫が災難をまぬがれすいようにいろいろと考えておられます。
一概に多摩川と言ってもその場所、その地域によって猫にとっては周囲の環境は大きく異なるので、その現場の状況をよく知った者でないとその工夫の仕方にも出来、不出来が生じます。
これからの季節のことも考慮して、なるべく猫たちに危険が及ばないような作業が始まることでしょう。

多摩ねこ日記~1714

2021.03.27

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クー(♀)・他の猫がいる所にも立ち寄りました。いつもの給餌の時間帯より早いにも関わらず、珍しくある程度の人目につく所で姿を見せていました。きっとお腹を空かせていたのでしょう。休日なので特に犬の散歩も多いなか、うまくその死角に身を潜めて佇んでいました。

同じテリトリーにいるトラ(♀)も特に体調には問題はなさそうで安心しました。
たかだか一年ほど前のこの地域では何者かによる毒殺で2匹の猫が犠牲になり、また人間による暴力によって大怪我を負った猫、さらに付近に隣接する市街地では殺された猫もいてそんな事が立て続けに起きていたので、ここのクーやトラ達のことも懸念して可能な限りのパトロールをしていたことがあります。
ま、そんな事を想いながらもそれなりに平穏に過ごしていることを見届けて河川敷を後にしたのです。

多摩ねこ日記~1713

2021.03.24

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ゴン達がいる場所まで遠征しました。今日もいつもの時間になるとゆっくりと姿を現します。トラ・他の猫も全員元気で過ごしている様子も確認できました。
しばらく周辺の猫たちのことを関係者の方にもお聞きしながら同行していると、この地域では見たことのないオス猫と遭遇したのです。どうやら、先週あたりに遺棄された成猫だという事でした。

猫は後から遺棄された猫にとっては以前からそこにいる猫との縄張り争いが始まる場合があります。また、少々の争いがあったとしても時間の経過によってはそれが収まり共存できることもあります。

まさに遺棄されて間もない猫とゴンはオスどおしということもあり、互いにいがみ合っている最中のようです。
関係されている方はなるべくそうならないように給餌の場所や時間などを変えてみたりして、月日をかけて警戒心を解くように工夫しておられます。
必要以上に警戒心がなくなれば、またその後にそれらの猫が幸せを掴める可能性が広がってくるはずです。

多摩ねこ日記~1712

2021.03.20

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今月3日(4日の日記)に何者かによって棒(倒木)のような物、あるいは投石などによって右前肢を負傷し、それをかばって足を引きずって歩いていたラビの様子を見に行きました。幸いにも骨折までには至らず、目立つ外傷もなかったので、病院にかからず自然治癒にゆだねることにした事は日記に書いておきましたが、それでも念のためにと伺ってみました。

関係者の方と共に枯草のハウスから出て来たラビを観察すると、今日にしてまったく違和感なく歩行できるまでに回復していました。普段のラビに戻れたことには一同ホッと安心したところです。

しかし、さらなる事件はこの場所ですでに起きていたのです。仲間の猫ぺケ(♀)が放し飼いにされている犬にノド元を噛みつかれていたのです。事件があったのは3月11日の午前中だったようです。関係する方が早朝に訪れ、その後の午後に再び来たときに気付かれたのです。

ぺケがノド元からの出血でびしょびしょに体を濡らしている姿を目にされたのです。すぐに病院での処置をし、その後は毎日現場での薬を続けているそうです。患部には犬の犬歯がノド元に入ってしまったようです。でも、不幸中の幸いか、致命的というまでには至ってはいませんでした。
でも、それこそちょっとした加減でぺケの命は無かったかも知れない危険な場所を噛みつかれていました。

あれから一週間、早期発見&治療+投薬で思いのほか患部はきれいに回復しつつあります。当初は普段穏やかなぺケも怖がってなかなか出て来なかったそうですが、今日はいつもの落ち着きが見て取れます。
傷口は事件当日よりはずっと縮んで小さくなっています。

以前にも書きましたが、この場所にはそうした不審な飼い主が2人くらいいるようです。エアガンで猫を狙われた形跡も今まで何回もありました。また、食器などを隠されたり、猫ハウスをつぶされたりもあります。加えて3月下旬のすぐそばまで迫った何者かによる放火。

そして、今月はラビが危険な災難にあったばかりです。そうしたことから、普段から複数の方で時間の許せる限り監視もされていて、私自身もここに出向いたときは周辺に注意を配っているつもりです。
それでも、そうした人物は人目が無いことを確かめてから悪しき行為に移るので、なかなか現認→通報とまでには難しいものがあるのです。
まして、監視カメラなどの設置は冷静に『現場の状況を判断してみればみるほど』不可能な現状です(河川敷は広いのです)。

多摩ねこ日記~1711

2021.03.19

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電車と徒歩でガツコのいる所にも立ち寄りました。風もなく暖かい午後の日差しを浴びてガツコは穏やかな時間(とき)を過ごしていました。去年までは姉妹のサバ(♀)と共にいたのですが、サバは秋頃に体調を崩したため、関係者さんが保護して通院を続けていたのです。でも、腎臓の病気が進行したようで先月死んでしまったのです。

サバは仲の良かったガツコのそばがいいだろうと判断されたようで、亡骸はいつもガツコがいるすぐそばに埋葬され、そこに小さなムスクリの苗を植えたのだそうです。
それから約一ヶ月経った今では苗も育って花が咲いていました。球根なので来年も花を見れるでしょう・・・とサバのことを懐かしむように話しておられました。
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我が家のカミさんも変わらず毎日のケアを続けています。当ブログにも書いているようにこの場所には躾のなされていない飼い犬を猫に仕向ける人が3~4人くらいはいるそうです。
また、その後には「これでもか」と言わんばかりに丈夫な食器が割られて、そこらじゅうに散乱していました。片付けるのにも時間をとられ余計な作業には疲れてしまいます。

また、給餌の準備をして2~3分、目を離している間に小学生によってフードと食器が蹴散らかされていて、その子は走って逃げたそうです。

さらに、昨日は猫が来る場所にゴキブリやネズミなどを駆除する粘着の強い接着剤がある程度の広範囲に渡って撒かれてあったそうです。
現場は草が生えていて、とても見えにくいのでどうしても踏んでしまいます。かなり強い粘着性なので履いていたスニーカーはもう使えなくなってしまいました。
そして、今日もまたスニーカーが一足履けなくなったそうです。そして、なにより大変なのはそれが猫の肉球に着くと、これまた簡単に取れるような代物ではないのです。
何匹かの猫の足にも着いていたようですが、触れる猫ばかりではないのでなんとも気の毒なことなのです。

犯人は一人ではないにしろ、猫とお世話をする者に対しての嫌がらせがしつこく、そしてより悪質になってきています。

多摩ねこ日記~1710

2021.03.16

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東京都調布市~狛江市・他、の猫がいなかった場所も含めて徒歩でゆっくりと移動しました。ときどき多摩川の上流域を歩くのと同様に不定期であっても見回っていないと、また新たに知らぬ間にどこかで猫とおぃちゃんとの営みが始まっているかが分からないからです。
今日のところは普段から猫がいる場所であっても時間帯がいつもより少し早かったことのあって猫との遭遇はありませんでした。

その後も徒歩でしばらく移動して先日会ったばかりのレオ(♂)の所にたどり着きました。珍しくいつも見守っておられるおぃちゃんの姿はありませんでしたが、何かの用事でたまたま留守だったのでしょう。

雑木林をくぐり抜けてヒデ(♀)には年齢も多いことから高栄養のサプリメントを混ぜたウェットフードを与えました。暖かい一日でしたが、夜はかなりの寒さになります。使い捨てカイロを交換してから河川敷を後にしました。

多摩ねこ日記~1709

2021.03.15

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トラのおぃちゃんに個人的にお聞きしたいことがあったのと、トラ(♂)の口が約一ヶ月前から腫れているのでその様子を見に行きました。腫れによって口が少し歪んだに見えるトラですが、痛みなどは全く感じていないようで食欲も旺盛のようです。
もう少しだけ様子を見てから、腫れが引かなければ抗生物質を投与することにしました。

巡回が終わった後で我が家のカミさんが回っている所にも立ち寄ってみました。
昨日は猫を見ると狂ったように追いかけるという犬の飼い主が来たと聞いていたからです。リードこそしているものの、それを阻止しようとはせず、面白がって犬の好きなようにどんどん猫のほうに進んでいくのだそうです。幸いなことに昨日は他に人がいたようで、そうした行為はしなかったそうです。

人目が無いと見るや犬と共にすぐにそうした行動をとるので気が置けないのです。それと同類の人がこの場所には3~4人くらいいるそうなのでカミさんは毎日気を張って警戒しなければなりません。今日は何度かそれらの犬に追われたこともあるであろうヒメ(♀)が姿を見せていました。

その後は先月から治療入院している、犬に追われて足を痛めて歩けなくなっている猫の見舞いに病院に行ったり、入院が長引いているので医療費の内金を支払ったりしたそうです。
また、コロナの影響で病院が時短診療をしていることから、いったん猫のお世話を休止してから病院に行き、また改めて多摩川に舞い戻って作業を続けたりと慌ただしい毎日が続いています。

また、夜はなにかと問題ありの保護ねこのケアもあるので、清掃や薬の投与・敷物の交換・他の作業が毎日午前3時ころまで続きます。

多摩ねこ日記~1708

2021.03.11

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詳細は不明にしても間違いなく多摩川で現役の猫の中では最高齢と思えるヒデ(♀)の所にも寄りました。ここでは2~3人のおぃちゃんが市街地からやって来てお世話をされています。ここでの様子を見ると、どうしても水分が不足しがちな傾向があるので今日は水分多めのウェットフードを与えました。

移動してレオ(♂)の所ではいつものようにおぃちゃんがそばで見守っておられました。台風で上流から流れ着いたのか、すぐそばにある小さな桜の木には蕾が付いていて開花が待たれます。咲けばレオといっしょに撮影ができれば幸いです。

しばし移動してハナ&アカリのおぃちゃんを訪ねたのですが、留守で猫も見当たりませんでした。
比較的に近隣にいるゴン(♂)が遠くの見通しの良い所でゆっくりと歩く姿が見えました。

多摩ねこ日記~1707

2021.03.09

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他を回った後にタゴのおぃちゃんを訪ねました。おぃちゃんの食いっぷちであったシジミ捕りは2019年10月の台風の影響ですっかり捕れなくなったままです。
その大型(アサリくらい)で味の濃いシジミは都内の料亭などに卸される立派なものでした。当時のおぃちゃんの小屋の前にはシジミを入れる生け簀 (す) があって、そこに沢山のシジミが出荷を待っていたものです。でも、今では水に身を投じて頑張ってみても1kg しか捕れないだろうと言います。

一方、猫たちは全員元気で過ごしているようでした。夕方近くになると市街地に遺棄されていたチャトラが土手を超えておぃちゃんの所までご飯を食べに来ます。そして、朝まで河川敷にいて明るくなるとまた市街地のどこかに帰って行くのです。

元々、おぃちゃんはタゴという名の犬をこよなく可愛がっていました。タゴは2013年の9月3日、16:00頃に急死したのですが、その詳しい原因も分からないままおぃちゃんは悲しく寂しい思いをしました。なので、それまでに私が撮影したタゴの写真でも差し上げようかと密かに思っていたのですが、おぃちゃんとの普段の会話の中から、タゴを思い出すと余計に悲しくなって気持ちが滅入ってしまう・・ということを私は察したのです。

ところが、近年になっておぃちゃんはタゴのことを懐かしくも佳き思い出のように話すことが多くなったことに私は気付いたのです。タゴが亡くなって8年経ちます。
以前のように暗い表情を見せることはありません。
おぃちゃんはもう少しで89歳の誕生日を迎えられます。その前祝という訳でもないのですが、タゴの写真を大きく額装してお渡ししました。思いのほかとても喜んで下さったのでホッと安心しました。

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