ぺケ&ハコ+モアの所にも立ち寄りました。しーんと静まり返って冷たい空気の現地でしたが、微かな私の気配を察して出て来たのはぺケでした。直後には真っすぐに私に向けた視線を外すことなく「抱っこ」を要求されてしまいました。
温かいハウスで熟睡していたと思えるハコが姿を見せたのはその30分後でした。日々、飽きることのないように調合されたフードを少量ずつゆっくりと食べます。
一方のぺケは食べた直後は恒例の付近の散歩です。ひとしきり周回した後には再び「抱っこ」の要求です。
過日にぺケはよろけて倒れてしまい、関係者さんは驚きつつも随分と心配したそうですが、その時以後は別に何もなく平静に過ごしているとの事でした。原因は不明ですが、今日もいつもと変わらない様子でした。
モアは奥まったハウスでずっと熟睡していたのか ? この場所に来ていなかったのかは不明でしたが、私は姿を見ないまま多摩川を後にしました。