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記事一覧

多摩ねこ日記~2197

2024.09.14

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チー(♀)&レオ(♂)は日々の暑さに耐えつつも平穏に過ごしています。どんなことがあっても、そばにおぃちゃんがいてくれれば安心とばかりに落ち着き払って暮らすことができています。

チーは強い日差しを避けた土手の物陰に移動することもありますが、大抵はおぃちゃんのすぐそばで殆ど動くことなく佇んでいることの多い猫です。
一方のレオは少しでも風通しの良い場所を選んでやり過ごしていますが、どちらかというと昼間は覇気がなく少し涼しくなる夕方からのほうが活気があるそうです。

猫もおぃちゃんもやり切れないほどの暑さを感じるときもあるようですが、ここでの空気はいつも穏やかです。夜になれば周辺からの虫の鳴き声が賑やかなようです。

お知らせ

2024.09.06

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◆撮影取材で釜ヶ崎(大阪) に滞在します。

 数日間のみ当ブログの更新はお休みいたします。

多摩ねこ日記~2196

2024.09.05

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ガツコ(♀)のいる所にも立ち寄ってみました。持病の天疱瘡の兆候もなくよく食べてこの暑い時期でも充分過ぎるほど太っています。排便も健康的で体調には何ら問題はないようです。

いつも散歩でガツコの所に立ち寄る散歩犬ブンブンも元気そうです。ある程度の仲間意識のようなものもあるのか、ガツコは一切怖がったりはしませんが、人々の注目がブンブンに偏るとそれとなく不機嫌そうな表情に変わってしまいます。

しばらく徒歩で移動してオコの所まで移動しましたが、深い草むらの中の離れた場所にいるようで名前を呼んでも返事はありませんでした。オコは耳カットがされている猫ですが「オコはメスだ」という方と「いやオスだ」という方がいます。
関係者さんも代替わりしていてオコも警戒心の強い猫だけに未だに確かなことは分からず雌雄不明のままです。

多摩ねこ日記~2195

2024.09.04

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他を回った後にタゴのおぃちゃんの所にも立ち寄りました。チビはいつものコンクリートの上ではなく草深い林の中にいましたが、そのうちにおぃちゃんの小屋の周りを行ったり来たりとうろうろした後で差し出したおやつを食べると今度はお気に入りのコンクリートのある所に行き、そこで眠ってしまいました。

ひと頃よりネズミの数が減ったと聞いていましたが、やはり少しは小屋の周囲に生息しているようです。私が行ったときは丁度おぃちゃんの昼寝の時間と重なっていました。ご高齢でもあるので声をかけずに失礼することにしました。

多摩ねこ日記~2194

2024.09.02

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今日は日々我が家のカミさんが回っている複数ヶ所に足を運びました。ときどき会話に出てくる猫もいましたが、お互いに猫のことについては干渉しないので個々の猫の性格・猫と猫との相性・他の事細かなことは私は一切分かりません。

そんな訳で少しずつ簡単に説明を聞きながらそれらの猫の様子を見て回りました。直接出会えた猫は数匹でしたが、場所によれば時間差で姿を見せる猫や毎日は会えない猫も複数いてすべてを合わせると結構な頭数になります。
一ヶ月半くらい前に遺棄されたというとても警戒心の強い名無しの白黒の猫にもたまたま会えました(写真)。

多摩ねこ日記~2193

2024.08.30

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巡回の途中でチャタロウのいる所を通りがかったので、一瞬足を止めて様子を見てみました。多湿で蒸し暑い河原では少々気だるそうにも見えましたがよく食べて過ごしています。
ここは大きな構造物があることからテリトリーは濡れることなく雨を避けるには良い環境ですが、台風が接近した場合は横風が強いのでこの場にはいれなくなります。

本日、回った限りの多摩川では水位と河川敷との高さがほぼ同じ位にまで増水している所と一部の河川敷が冠水してしまった所とがありました。私が不定期に巡回している河川敷は約100kmの両岸(約200km)で、そのすべては今日一日では把握しきれませんが、そこで暮らす猫と人にとってとても危険な状況とまでは言えないようでした。

ただ、今回は雨台風とも呼ばれているようなので今後も引き続き警戒が必要です。今日のところは土手付近に避難をしているおぃちゃんはどなたもいらっしゃいませんでした。

我が家のカミさんも日々猫のお世話、保護ねこのケアなどに忙しくしています。餌場に現れるタヌキについても、猫に対して気遣うことも多いようで時間も手間も普段より何倍もかかっているようです。
先日はクレイ(♀)という名の猫を保護し、血液検査などを済ませて我が家に入れました。当初は精神的に不安定で夜鳴き・他、落ち着かないこともありましたが、今は少しは環境に慣れてきたようです。

多摩ねこ日記~2192

2024.08.27

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フウカ&バークレイも変わりなく元気です。フウカは慢性的に右目に目ヤニが溜まりやすい猫ですが、これについては特に問題はなさそうです。
おぃちゃんが敷地の外に出ると2匹も安心して出ますが、そうでないときは外に出ることはありません。これは放し飼いで散歩をさせている人もいるので警戒しているからです。
マナーの悪い犬の飼い主が近づいたときはおぃちゃんが声をかけ続けています。そのせいもあってか、最近では遠回りして行く人もいるようですが、過去には人にも噛みついたという実例もあるのでノーリード散歩には要注意です。

災難は忘れた頃に突然やってくるもので、遠くから犬の散歩が近づいて来るたびにリードの有無に目を配らなければなりません。

多摩ねこ日記~2191

2024.08.26

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届け物もあってトラ(♂)&チビ(♀)&ポン(♂)の所に立ち寄りました。2月10日、ノーリードで放し飼いをされていた飼い犬に噛みつかれて瀕死の大ケガを負い、その後は長期に渡る治療入院・手術が続いていたトラは無事におぃちゃんのもとに帰還することができました。

少しの間は思い出のある辺りを確かめるような仕草を見せていましたが、すぐにおぃちゃんからご飯を貰うと短時間ですっかり落ち着きました。チビとポンともお互いに挨拶を交わして、まるで何事も無かったかのように穏やかなところがいかにもトラらしくてこちらも安心しました。
少し瘦せて顔が小さく見えましたが、トラはそのうちにまた元の立派な体格に戻ることでしょう。

この地域では3月にも他のおぃちゃんの猫が大ケガをしています。無責任な飼い主の正体は今もって不明のままですが、以来、付近をリードを外したまま通りがかる飼い主にはおぃちゃん達がことごとく注意を促し続けています。
そのかいあってか、リードを付けないそうした飼い主は最近ではそばを通らなくなったそうです。

多摩ねこ日記~2190

2024.08.23

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久々にゴン(♂)のいる所に立ち寄りました。約5m ほどの距離で物陰からの一瞬目が合ったときのゴンは慌てて逃げる素振りを見せましたが、次の瞬間に記憶が戻ったのでしょう。逃げようとした態勢を急に変えたのでゴンは転びそうになってしまいました。

屋外では忘れた頃に危険なことも多々あるので、知らない人には近寄らないほうが良いのでかえって安心しました。水を摂りにくい環境にあるので水分の多いおやつを差し出すと喜んで食べてくれました。

パンダ(♀)はこれまでの場所より少し違う場所で待ち構えていました。暑い日が続くので草の葉がしっかりと茂ったその中の完全な日陰が気に入ったのかも知れません。
おやつを食べてくれましたが、残すとタヌキが食べてしまうのでまた後で食べる訳にはいきません。
その後のいつもの給餌の時間も様子を見ながら食べ残さないだけの量を与えています。

多摩ねこ日記~2189

2024.08.20

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中流域に生きるハカマ(♀)は変わりなくそれなりに元気です。強い日差しを避けて雑木林の中でのみゆっくりと移動しながらひっそりと過ごしています。水分多めのウェットをおやつとして食べた後はまた林の中に潜り込み、暗くなる頃までは日射しの当たらない所を選んで過ごしています。

少し移動した所でパンダ3と会えました。深い草むらの奥でときどき行きかう人々の動向や散歩中の犬の様子を観察しているようでした。付近には仲間の猫がもっといるのですが、さすがに午後の暑い時間帯は別の離れた場所に身を潜めて避暑に努めているようです。

今年はあまりの暑さに例年なら枯れることのない夏草が茶色に染まって干からびている所もあります。地面も長時間に渡って温度がこもっているのでそうなるのでしょう。

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